遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

レンブラントのダナエの続き

2016-01-11 17:07:00 | 時々記事
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1978年に国立博物館でエルミタージュ美術館展があって


その図録がある


ベッドの上にあるから寝転んでると眺めてるんだが


表紙が ダナエ


この展覧会に行ったのだろうが 覚えがない


この展覧会の7年後に切りつけられて硫酸掛けられたんだ


ニュースになったのだろうが 全然知らなかった


なんちゅうこっちゃ


記憶にあるのはスキタイの黄金の装飾品



若いころは 中央アジアのことに興味津々で


スキタイなんか


文字はなかった


黄金の様々なスキタイ美術 素晴らしいものが残ってるが


スキタイ自身にはそれらを作る技術はなく


ギリシャの職人に作らせた


と習ったが いったいどういうこっちゃ


調べても不明なことばかりでスキタイって謎に思えて


魅力的だったのだ


それで それを見に博物館に出かけたのだった


あああ そこに 傷つく前のダナエがあって 


つぶさに目に焼き付けておけばよかったのにね


無知だからしょうがない

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