井沢元彦氏もそういう意見だが
私が国王だったら
国民を守るための暴力機構は必要だと思うかどうか
わからん
ただ あの安倍のもとで 自民党政権のもとで
（ほかの政党でも）軍隊をこの国が持ち
憲法9条を破棄するのは
むしろ国民を危険に追いやると確信している
だいたいどのくらいこの国が独立しているか
なんの確信もない
軍隊を持つことが 誰を利することになるか
今この国が軍隊を持つことは国民を守ることとは反対の方向に行くと思う
今回の人質事件も
本当かどうかわからないが
あの二人は外務省がらみ裏の密命で中東に行ったのではないか？
と言う説も飛び交っている
今も昔も この国には
政治的意図をもって国民を利用し
それで危機に陥ったら
それをさらに追い込むような外交手腕しかない
国民を守る政治力もないようなのが
国を牛耳る と言うのは
もう戦後ずっとだった
戦中もずっとだったと思う
（それで 例の若い父親は殺された と わたしは邪推している）
だから空想的でも
わたしは無政府主義みたいになっちゃう
国となると 生徒会みたいにはいかない
権力機構にならざるを得ない
平和を守り抜くには 民主主義はまだあまりにも未熟だ
と言うのが実態だろうな
でも 政治的に物事を考えるのは
わたしの能力を超えているから感覚的に
軍隊が私を守ってくれるとは思わないから
いやだ というのだわよ
（自衛隊の災害救助の働きには感謝している）
ま 通としては 自分の身を守るために
武蔵と言う暴力機構は利用するけれど
ご都合主義なのだ
ま 豚は自分の体に合わせて
穴を掘るわ
戦争は殺人。
戦争は、しないと言う信念を一人一人持たないと殺人者になる。
核を持つことで抑止力になると言うのと一緒だよ。
勿論問題提起なのだと思うのよ
物事は色々な視点からってね
行き違いもそうだし
新手の 悪魔の辞典と面白がって読みました
前に 井沢元彦の本のことで
少し この意見を聞いたことがありました
政治的なやりとりも難しいし・・・でも
私なんか素朴に戦争は人殺しと決めつけるわ
殺さなければならなくて発狂寸前
発狂したかもしれない父
殺された方の父を思い
今の日本と
あのつくバカ（背後にはもっと恐ろしいモンスターがいそう）を考え
しわくちゃの こぶしを振り上げるわ