模様替えしたら
やたら書いたものが出てきた
このやたら書くというのは ほとんど病気だな
ブログがあって助かった
いくらかは 人目をはばかるじゃないか
ともかく
それらを切り裂いてはごみ袋に入れたが
どうしょうもないな 私
わたしは本当にしつこい性分だ
全く悩んでもしょうがないことをぐじゅぐじゅ考える
同じような人が小説を書いて送ってきたのも出てきた
なんでそういう小説を書いたかも わかる気がして
何となくいろいろな悩みの種は 悩むから出てくるような気もしたが
いろいろ思い出すうち
そういえば
私の両親が本当に不運な人たちだったからだと
可哀そうになって しばらくシクシク泣いていた
だって二人ともほとんど孤児の様にして育ち
それであの戦争でほんと ひどい目に遭って
わたしは母の迷信深いのに対して
若気の至り ものすごく批判的だったけれど
全く 私のお母さんの晩年のことを思うと
やっぱりえらいなあお母さんと思った
私なんか死ぬまでにちゃんとした大人になれるだろうか?
ま 年取って どうしょうもない子供還りか?と言う人も多いけれど
あれも 天然の生きる知恵なのだな
この映画 思い出した
道の落ちている石ころを拾って
この女主人公に言うのだ こういう他だの石ころにも存在価値があるのだよって
あの場面を思い出した
さてお風呂入って朝食の用意して出かけよう
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