遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

絵画

2020-01-16 11:42:21 | 日記

院展の歴史 あまりよく知らなかったが

このページ参考になった

五浦 って いずらって読むのよ

天心ゆかりの六角堂は

あの大地震で 流失してしまった

今あるのは再建されたものだ

あの時 ちょうど五浦の美術館で院展が開かれてて

帰りに若い画家二人この六角堂に寄ったそうだ

そのあと 津波に流されちゃった

だから元の六角堂は

怪獣ともう一人の若い院展の画家が見納めたのだ

 

院展と西洋の美術とのかかわりってよく知らなかったから

参考になった

東洋と西洋の 絵画の変遷の違いには

すごく興味がある

私がよく韓国の歴史ドラマ見るのは

背後の絵が 面白いからだけど

今 彩友会でも抽象画とくると 硬い頭には

????だ というのがあるけど

でも 発想を広げるのに

東洋の美術 ってすごくおもしろい道案内なのだ

名演奏家の話でさ

おやじさんフィレの芸術至上主義みたいなのって

これまた

頭が固いわけだけど

韓国の絵描きって ありようは 職人

どれだけ技術があっても

芸術性があっても

両班で中国由来の教養以外は

職人技という世界

それだからこその自由度 というのに関心があるのだ

 

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