院展の歴史 あまりよく知らなかったが
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五浦 って いずらって読むのよ
天心ゆかりの六角堂は
あの大地震で 流失してしまった
今あるのは再建されたものだ
あの時 ちょうど五浦の美術館で院展が開かれてて
帰りに若い画家二人この六角堂に寄ったそうだ
そのあと 津波に流されちゃった
だから元の六角堂は
怪獣ともう一人の若い院展の画家が見納めたのだ
院展と西洋の美術とのかかわりってよく知らなかったから
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東洋と西洋の 絵画の変遷の違いには
すごく興味がある
私がよく韓国の歴史ドラマ見るのは
背後の絵が 面白いからだけど
今 彩友会でも抽象画とくると 硬い頭には
????だ というのがあるけど
でも 発想を広げるのに
東洋の美術 ってすごくおもしろい道案内なのだ
名演奏家の話でさ
おやじさんフィレの芸術至上主義みたいなのって
これまた
頭が固いわけだけど
韓国の絵描きって ありようは 職人
どれだけ技術があっても
芸術性があっても
両班で中国由来の教養以外は
職人技という世界
それだからこその自由度 というのに関心があるのだ