遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

赤い橋の殺人事件の橋

2017-03-23 12:54:41 | ただの記事

バルバラ発掘者から教わった↓正解

赤い橋は1700年代には

Pont-Rouge(赤い橋)という名前の木の橋が存在した。

シテ島とサンルイ島を繋いでいる小さな橋だったけれど、

洪水でしばしば流された

ということです。

「赤い橋の殺人」のなかでは、鉄の鎖で吊られた吊り橋になってる。これは
バルバラの創造。
鉄の建築資材は当時はまだ使われていなかった。

バルバラの作品のあと10年ほどたって、

エッフェル塔のエッフェルが鉄鎖の吊り橋を建造した。

この橋は、現在、パリのショーモン公園に残ってる。

この橋も 赤いね

これはノートルダム寺院の傍のセーヌ川にかかってる橋

ドゥブル橋だってさ

エッフェル塔が建ったのもそういう年か

万博に関連して建てられたってのはどこかで聞いたけどね

19世紀後半 というのも面白いね

わたしね ノートルダム寺院のある島がシテ島ってのも初めて知ったよ

私は外国は行ったことがほとんどないのだけど

KINU洋画会の写生旅行でパリに行ったときついていったのが

生涯一回だけの外国旅行なのだ


 

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