原宿でスケッチしていたら
盛んにキリスト教の宣伝をやってた
私のような無神論の人は
地獄の業火に焼かれるんだそうだ
わが家は誕生日もクリスマスもない
イベントは墓参りだけだ
そういうつまんない家
でもしょうがないわ
・
そうはいっても私はクリスマスはない
明日は娘の誕生日だもん
キリスト教徒じゃないし
高田の馬場に住んでいたころ(だから二歳とか三歳のころ)
教会には行ったのだよ
そこできれいなカードをもらって
エス様のお話など聞いたことはあるのだが
その後前にも書いた記事のように
私は宗教アレルギーで子供時代を過ごしたし
だいたいクリスマスだのイブだの イブイブなんて言っちゃって
酒乱の父が飲んで暴れた
クリスマスツリーだのお年玉だの
嬉しい顔をしなければいけないけれど
嬉しくない日々だったし
でもみなさんは楽しくやってくださいな
遊さん、叔母様お元気ですね、母は元気ですけれど、
食が細いのさ~^[E:birthday]
信仰を押し付けられると
噛みつくけれど
だって 日本の神話も学習させてもらったし
文化とかものの考え方という風に思っているもの
それに
人間は自然の前では非力で小さいもの
自然にひれ伏す気持ちはあるのです
とりわけ
あの地球が脱線したような地震では
人間は思い上がってはいけないと
肝に銘じました
わが家はお墓が三つあって
天台宗真言宗浄土真宗 全部違うんだわ
最澄さんも空海さんも親鸞さんも
なんか
皆尊敬しているけれど
ま イベントは楽しきゃいいのよね
でもわが家はクリスマスはないのです