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私が子供の時 父や母がのぞいて
旅人算だの 鶴亀算は懐かしがった
やはり子供の時にやったという
でも
私の子供たちはこういうの知らないと思う
やってるの見たことがない
それで ご同輩!と書いた
こういうパズルチックな算数が江戸時代からの庶民の文化遺産と知ってみると
それが伝わっている
世代の境目はどのへんだろうかと思った
たぶん私たちぐらい
ブログ友の志村さんちの出版物 野ばら社の「児童年鑑」(これ 私の愛読書だった)は
ちょうど私の小学生時代が終わるころ廃刊したそうで
この本は
そういう手のことともいろいろ記事にして
子供の興味を引き立てて楽しませてくれる本だった