前に住んでいた
関東平野のどん詰まり
そこの山の中腹で
水平に同時にぽっと火が出て
山道を火が駆け下りてきた
私はお風呂に入っていて
自分の母親と家の中にいて
逃げるわよ
と言うのに動作が緩慢で
(さしあたって逃げた先で生活できるために何を持ち出そうか)
ゆっくり考えていて
(これでは間に合わないから、結局は死ぬんだなあ)
と思ってるところで目が覚めた。
ここのところ破滅する
というイメージが
次々沸いては来る。
政治家たちが後先考えず
まるで
ギャンブルにおぼれる親父のような政治を行ってるし
その元で暮らす
市民としても無力感があって
呑んだくれの親父が幼子を破滅に引きずって行っても
子供じゃ無力だと言うような悲しみが
ちらちらしている。
サーズはいつの間にか終焉したが
新型インフルエンザがこの暑さの中引っ込まないで
どこかで牙をむくかもしれないと思い
ここのところ
手術のせいで
手のひらを写真にとることが多く
これまで気がつかなかった運命線が
こんなにくっきり指下まで来てるなあと思い
(わたし、子供のとき運命線はなくて、野蛮人だといわれたことがある
確かにそうだし)
調べてみたら
そういう手相って
破滅!
ふ~~ん
破滅かあ!
こういう
考えてもしょうがないことが
意識の底に眠っていて
こんな夢を見たのか?
お風呂に入って
体をほぐし
読み聞かせの練習をしなくちゃ!
今日は読み聞かせの木の絵も描こうと思ったが
多分体力が持たないからやめて
子供のスケッチだけしてこよう
ご自分に優しく、これが良いです。だって働き過ぎの気がしますから。
それがいいですね
武蔵のやつ
きびしいこというからもう口も利かずに
とっとと外出することにしました