うろ抜き人参をどっさりとってきたので
これは天ぷらだなあ
と
天ぷら嫌いの私天ぷら作った
残った衣に細かく具が残ったもので
お焼きみたいなものを作って美味しそうだったので
それをお弁当に持ってでかけた
でもちっともおいしくなかった
少しおばさんとトラブって温泉も行ってもいかなくてもいいよというので
じゃ行かない!とこれ幸い少しゆっくりしたのだ
それでも すごく疲れた
見てくださったお客さんが 話が止まらなくて
お父様お母様の亡くなった話から
お子さんが亡くなった話まで
年次を追って話されて話が止まらない
ご両親が亡くなった次の年にご長男が鬱でなくなって
なんて聞いたら
わたしももらい泣きが止まらなくなっちゃって
その時まで
かなり長い時間立ち話で
私の足が限界で痛くて
すみません座らせてください
お願いし 座ったら 今度はその方は 歌いだして
中学の校歌と高校の校歌を よく響く声で歌いだす
歌なんか歌っちゃって 私のテンション高すぎですよねえ
なんておっしゃるのだ
そんなこと言ったってねえ
私のブログだって相当おかしいし
おかしいのは同じよ!といって 長いおしゃべりのあとお別れしたが
疲れた
図書館のこの談話コーナーは常連が居て
高校生はお弁当を食べにくる
あと男の方で高齢の方が 行ったり来たり
一日いる という風な方もいる
ちょっと描いてみたいようなおじいさんが二人いる
ひとりは なんか足音に特徴のある
前かがみで歩くおじいさん
顔なじみになって 目が合うと ニヤッとするのだ
もう一人 黒々と日に焼けて
スタイルのいいおじいさん
これ 読み終わった
あまり理解できなかった
84作品の展示でマネから始まってマネで終わるという展示方法でした。
その中で私の目に残った作品はアンリ・ファンタン=ラトゥールという画家の絵「花瓶のキク」と
「テーブルの片隅」という絵でした。照明の加減なのでしょうか花瓶とキクの花がすごく心惹かれました。小さな額でしたが・・・
「テーブルの片隅」は素人感覚で恥ずかしいが、描かれている全員が黒い服を着ているのだが、その黒が微妙に違うのです。黒という色彩に感心したり、この画家さんは初めて知りました。
うろ抜き人参って?
大根と同じように人参の葉にも栄養があるのでしょうね。
葉が付いている人参は香りもいいのでは?
忙しい日々も案外いいのかも、私の場合はね。
大正マダムはご機嫌が難しいわね、うちもそう。
でもすぐご機嫌になるかも^^;
絵って切りなくいろいろ感じさせてくれて
鑑賞するのは面白いですよね
黒のいろいろなのですね
かつては生協で野菜を取ってた時葉つき人参が配達されて
それ以来人参の葉っぱ教なのです
清瀬で働いてた頃
職場の前に人参畑があって
うろ抜き人参欲しいなあ
と思ったら
その畑の主が担任してる生徒の家だったので
おねだりして うろぬいたら くださいって頂いたの
当のお母様は
人参の葉を食べるのご存じなくて
周りで流行ったことがありました
今じゃ
武蔵がうろ抜いたのを持って帰って来ます
ありがたい田舎暮らしです
お話が通じない
お耳がだめ
先日は二時に帰ってくると言った!温泉行くと
敞も待ってると叱られた
言ってない!っちゅうに
今日は
のりこさんは夜お出かけだ
と武蔵に言ったそうだ
わたしは 夜まで帰れませんと言ったのだが・・・・
筆談ノート用意しないと
コングラガって大変なのだ