遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

言葉と文字

2022-05-12 03:33:46 | 日記

江戸方言の字引読んでて

言語の世界から色々見るのに関心わいてきちゃった

その辞書の見方で見ると

方言の世界はやくざの世界につながってるみたいな感じ

見てるドラマ 相棒 も身近に感じたこともないやくざの世界だらけ

言語を通して脳みそ植民地状態って

今の言語を見てても 英語由来語だらけで

日本語に言い換えろって思っちゃう

でもそういう感覚は多分老人だけだな

私の受けた国語教育は言語教育って感じじゃなかった

中学の先生は演劇が趣味で

属してる劇団によく招待していただいた

授業で重点だったのも作文論文って感じで

教科書に載ってた作家の作品をもっと漁って

論文展開しろ見たいな課題が楽しかった

言語の会に焦点を当てた授業になると

多分国家間の関係があれこれになるだろうな

私のような言語感覚ってのは

もう昭和の遺物って感じだろう

これからどうなっていっちゃんだろうか?

ファシズムが跋扈

っていったって

ファシズムの語義も???だ

私は国家的権力支配志向みたいな意味に思っちゃってるが

こういうのって人間の属性なのかなあ

 

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