今日 美術館に えらいほうの副会長に会いに行った
いろいろな団体に属していて大変な人だよ
お絵かき教室の多くは先生の書き方を教えるところが多く
大塚先生のように好き勝手にやらせてくれる先生出ないと私はやっていけないが
生涯学習系としては手取り足取り教えてくれるようなのが好きだという人は
多いのだ
そして普通絵はうまいとかうまくないという価値観が
あまりにも支配的
うまいとかうまくないとかいうのは
おおむね四角的にリアルに行けるかどうか
そういう技術があるかどうかという風になりがち
でもね
この視覚的リアリズムの時代
(小学校高学年から大体始まる)
これが通常通りではない人というのがいるのだ
割合は少ない
私の属してた研究会は 発達を考えることの多い会だったけど
近隣の高校の美術教師(いわゆる一流校ってやつの先生)が仲間にいた
高校生でも視覚的リアリズムと縁のない生徒が一定数いる
それに対してどう授業展開するかという話を聞いたことがあるのだ
これは一種の才能だろうけど
科学的にどう?とかまでは知らない
でも ともかくこの生涯学習系のお絵かきサークルって
これをどうとらえたらいいんだろうね
ま いいや
私は私で好きにやるからいい
でも
割合淡彩風の絵の人が多いのだよな
私はそういうのあまりかけないから
今度 描いてみよう
こんなの淡彩風じゃないか
もっと色数多く重ねるのやってみよう