身近にいる人は だいたい 普通の労働者なんだけれど これが一番分かりやすい 田舎に来たら 農民という人もいるようになった 農民というのは凄い記憶力 物事を1年単位で考えるからね まだあまり知らないけれど 学者とか 芸術家というのは そういないのだけれど (なりたい人や子供はいるけれどね) 学者とか芸術家とかと 普通の人の違いは その卓越した根気だろうなあと思ってきた。
友人に一人学者という人がいるのだけれど
「気力が萎えた」
と
疲れたとき言ったので安心した。
こいつは化け物かいな
と、その勉強ぶりを見ていたのでね。
KINU洋画会に行っても
(ここは、市民の集まりで芸術家の集まりではないけれど)
皆さんの根気に、ちょっと畏怖するところがある。
とどまるところを知らない気力で、
夜中中絵を描いていそうな人がいるよ。
右上の子供の作品
作業時間1時間半足らず
集中力の持続はそんなものよね。
即効で作り出す子供の領分
私の作品もそんな感じだな。
さて
ぐずぐず
言っていたが
痛みが治まったと思う。
一週間プレドニンを10ミリ飲んだ
泳ぐ量を減らした
これが良かった感じがする。
一昨年のときは
5ミリづつ
朝晩飲んで
先生が夜眠れなくならないかと
心配してくれたけれど
何しろ朝のつらさがそれで良くなるからと言ってたのだった。
今回は朝10ミリ飲んだ。
当日の活動が妨げられるのがいやだったからだ。
朝のしのぎ方がうまくなったんだな
こうやって
力を使わないブログ書きで気を散らすとかね。
水中運動も
自分に会った方式を
考え直さなければ
長距離泳げばいいってモンじゃないのだわね
鍛えるも良いでしょうが、何よりも、痛みが鎮まってくれるように、それが一番でしょう。痛みの我慢なんて、可哀相過ぎます。
本当に疲れが取れるのです。
でもクロールなのでね
水をかくとき
腕に絶えず力が入って
痛くなるのかな
と思ったのです。
作品展もそう。あの3日間準備入れて一週間くらいしか気力持ちませんね。
今はただただ、余韻を楽しんでぼーっとしています。^^;
でも充足しているでしょう?
ご自分でご自分を褒めてあげてください