こんなに元気がないのに
よくやる気になるねえ
昨日病院の帰りに歩けるようになったので
明野図書館に寄ったのだ
欲しい本は一つもなかったが
職員の方が見慣れない方だったので
(民間委託になった)
昨年は個展をやらせていただきましてありがとうございました
と言ったら
またどうぞ
とおっしゃるので
運営者が変わってもまだ受け入れるのですね?と聞くと
中央図書館もここもどうぞお使いくださいというのだ
それで今日は
目指す本を求めて中央図書館に行ったら
展示スペースご利用くださいの張り紙があったので
ついでに聞いたら 空きがあるというのだ
先までだいたい三か月先までについて受け付けるという
で7月に空きがあったので申し込んじゃった
心臓!でか!
スペースはぐっと少なく 壁面4面(一面に3点 せいぜい4点ね)
これなら年三回ぐらいできそうじゃん
って ずうずうしいことは言わない
ガラスケース2台
今はそこに小さいスケッチブックから破って示したような作品が
展示してあった
レリーフとか SMくらいの小さいの展示できる
作業も楽そうだし いいわ
さて アエラのバックナンバーは貸し出し中
長靴をはいた猫ってどんな話だっけと
読みたかったのだ
字が大きくてよかった
ジェルミナール もあったので借りた
両方とも閉架書庫にあった
都会の個展と少し違う気がするの
まず お金はかからない
(雪のせいでタクシー代かかったけれど)
お金のかかる会場もあるけれど・・・
作品は売らなかったの?
売れると思うよ
武蔵台の自宅でやったとき
結構売れた
売るなんて と思うのかな?
欲しい人はいると思う
でも今不景気だから売れないか
田舎はともかくお金のない世界だから売れない(仁義に反するらしい
でもそれを最初知らないで
買う!って言ってくれた人に売ってしまって
後悔してるのだ)
今度はちょっと額縁代がかかるかもしれない
それが馬鹿にならない