このオープニングセレモニーには久子さんが司会なさるそうだ
私いけないけど
会期中には行こう
砂町は母たちが通った小学校があり
この近くで私は生まれ
広島に原子爆弾が落とされたときは
耳に入る情報だけを頼りに
空襲のときは私を白いシーツで包んで逃げ惑った
隠されていた資料も見られるようだ
今の原発事故もいろいろなことはしっかり残して
後世に伝えないといけない
原爆の時はABCCが資料だけを漁って治療せず
その資料を自国のものにだけしている
同じようなことを
今は国がやってんじゃない?
空襲を逃げ惑った
母みたいなものだな 私
東京大空襲・戦災資料センター 開館10周年記念特別展
東方社写真部が記録したアメリカ軍の無差別爆撃
会期:2012年2月18日(土)~4月8日(日)
会場:東京大空襲・戦災資料センター2階会議室
江東区北砂1-5-4 地下鉄住吉駅徒歩20分、都バス秋葉原発葛西駅行き、北砂一丁目下車3分
主催:東京大空襲・戦災資料センター
協力:日本放送協会
入館協力費:一般300円、中・高校生200円、小学生以下無料
(入館協力費だけで、特別展もご覧いただけます)
オープニング講演会
日時:2月18日(土)午後1時から4時(開場12時)
会場:東京大空襲・戦災資料センター2階会議室
講師:井上祐子(京都外国語大学非常勤講師)
山辺昌彦(東京大空襲・戦災資料センター主任研究員・学芸員)
小山亮(明治大学文学部専任助手)
司会:石橋星志(明治大学大学院博士後期課程)
定員:当日先着100名様