遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

東京大空襲・戦災資料センター 開館10周年記念特別展

2012-02-06 11:25:34 | ただの記事

このオープニングセレモニーには久子さんが司会なさるそうだ

私いけないけど

会期中には行こう

砂町は母たちが通った小学校があり

この近くで私は生まれ

広島に原子爆弾が落とされたときは

耳に入る情報だけを頼りに

空襲のときは私を白いシーツで包んで逃げ惑った

隠されていた資料も見られるようだ

今の原発事故もいろいろなことはしっかり残して

後世に伝えないといけない

原爆の時はABCCが資料だけを漁って治療せず

その資料を自国のものにだけしている

同じようなことを

今は国がやってんじゃない?

空襲を逃げ惑った

母みたいなものだな 私

東京大空襲・戦災資料センター 開館10周年記念特別展
 東方社写真部が記録したアメリカ軍の無差別爆撃


会期:2012年2月18日(土)~4月8日(日)
 会場:東京大空襲・戦災資料センター2階会議室
     江東区北砂1-5-4 地下鉄住吉駅徒歩20分、都バス秋葉原発葛西駅行き、北砂一丁目下車3分
 主催:東京大空襲・戦災資料センター
 協力:日本放送協会
 入館協力費:一般300円、中・高校生200円、小学生以下無料
        (入館協力費だけで、特別展もご覧いただけます)

 オープニング講演会
 日時:2月18日(土)午後1時から4時(開場12時)
 会場:東京大空襲・戦災資料センター2階会議室
 講師:井上祐子(京都外国語大学非常勤講師)
     山辺昌彦(東京大空襲・戦災資料センター主任研究員・学芸員)
     小山亮(明治大学文学部専任助手)
 司会:石橋星志(明治大学大学院博士後期課程)
 定員:当日先着100名様

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