記念日がないというのも
普通の家と違うかもしれないが
食事もだいぶ違う
食事が団欒だったことはほとんどないし
家族の団欒というのもない
本当に ずっと個食
子供が子供の頃はおばあちゃんがいて
おばあちゃんと子供たちは食べていたし
家族というのは子供だけで
お父さんというのは存在感がなかった
実際問題としてそれで問題はなんにもない
大事なのは 家族がそれぞれ自由だということで
私
思い返してみると
私育った家は父が専制君主の飲んだくれだったから
専制君主のいない
無政府状態の我が家は 私の天国だった!
ということをすっかりうっかりしていた
これがいいのだった!
誕生日 母の日 父の日なんかくそくらえだ
訂正 子供が小さかった頃の夏休みのキャンプ生活
あれは 団欒だあ