クリムトの↓の絵
ナチに略奪され
その返還闘争の映画 見ろ
と武蔵が借りてきたので見た
まったっくなあ
なんでこんなナチにあこがれるものが日本に増えちゃったんだろう
今度 クレーに学ぶって講座があるのだが
クレーも ナチの弾圧に会いバウハウスを追われ
作品も没収されている
勉強家の私(ウソポーン)クレーのことも予習してるんだが
クレーの解説って
もう面倒くさくて読んでられない
理屈っぽ過ぎて 頭がくたびれちゃう
クレーの日記を読んだ時もそうだったが
そうだそうだ この本だ どこかに行っちゃったなあ
解説書く人も理屈っぽすぎるんだよね
私は 単純化して読むのだ
ポイントは何だ?
ともかく美術教育も従来のものにかなり批判的で
バウハウスでは独特の理論を展開したというのだが
従来のアカデミック?な教育だと
世界観が 固まっちゃうというのはあるよな
それ点線面
カンディンスキーの本のまんまだなあ
それと音楽と
世界観を視点を変えて っていう具合に単純化して
ねえ
ちょっと 幾何学的だし
ともかく脳みそ疲れるから 理屈は聞きたくないのだ
私なんかセータークレーに学んで編んでたもんな