何で避難させられないのか
これは この人たちには判断もできないし 自由に応えることもできない
住民の声を聴くために来たんじゃない
政府の方針を福島県民にわからせようと来たんだな
全く平行線でダメだな
これは
この会の最後に
尿の検査をするって言ったじゃないか
持ってきたから
持って帰れ
というのが出てくる
私は この話だけどこかで読んだ
尿を持って帰れと押し付けるって
あれはないだろう
という議論だった
この会のことだったんだ!
この会の全部見たい人はjunkoさんのところに行ってください
今世の中は
真っ二つなのかな?
すごく困ったことだ
福島の現状 線量 知るたびにぞっとする
でも 当の福島にいる人にとっては
そんなのんきに言っている場合じゃない
福島で苦しんでいる人の中には
この会の市民側の人に嫌悪感を感じる人もいるのよ
それが大変
避難していく人に
残っていく人の暮らしはそのために破壊もされるわけだから
(仕事が成り立たなくなったりする)
そういう胸の内もある
もう高齢であり 病も抱えて 避難するストレスのリスクと測って
残ると決めた人もいる
政府が 避難区域にしないのは
私は 財政的なことと 実際避難のリスクと放射能のリスクと勘案している
この両方あるんじゃないかと思っている。
でも
住民はたまったもんじゃない
予算措置になんの力もない 出張してきたこの役人たちには
何の仕事もできないのか?
怒られるかもしれないが
膨大な災害のために 実際問題として
予算が付けられない
政府は
申し訳ない!
と言って もう ここが危険でも 避難の補償ができないのです
と
言えば!?
と思う。
でも福島県では
すでに避難している人さえ
連れ戻そうという動きだよね
でも 子供には 緊急事態じゃないの?
学童疎開のように
ともかく子供は 疎開させる手立ては取る。
これをやらないといけないのではと思う。
市民運動側も 役人を硬直させる追及に明け暮れると
生家を勝ち取れないよなあと思う
悪循環に陥っている気がする
私が この役人だったら どうだ? と考えるわけよ
宮仕えの人って縛りが多いよ
でも 奉仕する相手は国民だからね
一番の問題は ここは安全か安全でないかなのよね
150マイクロシーベルトを観測した通学路があったという
そんなところ 子供歩かせたくないよ!
ここで 市民がそういうから はいそうですかとはいかないだろう
だいたい 計測そのものが難しそうだ
そこに一緒に測りに行きましょうと
行けばいいんだよ
まともな役人なら そんな数値を聞いて心配するべきだ
言い訳みたいに 側溝や 雨どいの下など高いところもありますから
って
内心(わざわざ 高いところを測っているんだろう)と
言わんばかりだ
子供を心配するなら 高そうなところ測るべきだし
それで 心配を共有できなくちゃな と思った
ゆすらうめさんの孫ちゃんたちの遊びを見ても
確かに 子供が入り込むのは線量の高そうなところだよな
子供の一生にとっては
避難は早ければ早いほど
生涯の放射能汚染積算量は減らせると思うから
今からでも
日本のあちこちに
少年の家を作って 福島の子供を避難させ
可能ならば お母さんたちを職員に雇って運営すればどうかと思う。
当面お父さんが単身赴任になるかもしれないが
それで 除染に励まなくては
そうだ 野尻先生にキノコのことを聞いた
筑波大できのこを計測
http://www.benton.jp/tamuramirai/kinokokousatu_2.html
かなりすごい
やっぱりきのこダメか
筑波大だって 筑波山の陰って言えば陰だものな
一昨日道の駅できのこ買っちゃったよ食べちゃったよ
ま 年寄だし いっか