この本は 早読みは出来ません ひとつの文章の中に膨大な情報が 入ってます。 私は外国に殆ど言ったことがなく この島国の中を世界として暮らしてきたので ヨーロッパ、アメリカの 宗教感覚が良くわからない。
赤毛のアンにも
カナダの中のイギリス系フランス系の階層的な背後関係
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というのもあった。
宗教を持っていることって
神に祝福された存在と考えるのだろうか?
カソリックとプロテスタントと
日本人の良くわかってない私みたいなものから感じるのはどっちもクリスチャン
という単純なものだけれど
いろいろありそう
それがわからないと読み取れない
しかも実際に突き動かしてるエネルギーは経済問題だ
全く
テロとの闘いなんて
正義漢のフリをして
石油をわが手におさめたいだけじゃないか
と思うことばかりだけれど
神に祝福された存在、と旗を掲げるやり方って
昔からなのね。
まあ、じっくり読むことにする