これでいもち病と読むなんてしらなかった
いもち病って聞いたことがある
多分小学校とかの社会科で習ったのだろう
米作りの風景も変わって来ちゃってる
田植えも今や機械だ
こんな言葉は聞いたことない
解剖学用語みたいだ
矢状面と正中面は平行か
ど真ん中のを正中面というらしい
初めて接した言葉だ
道学先生ってよく出てくるけど
世間音痴の先生を侮蔑した言葉なのね
全くもの知らずで困ったこっちゃ
友人は絵の会の仲間しかいないし
それもお話するわけじゃない
耳鳴りがひどくて人と話もできないし
孤独ですがね
漢字パズルは作者の世界が展開する
出版社によって傾向も違う
多くは中國文学日本の古典文学に
通じてる人たちだ
だから私の頭の構造と違う
ま そういうたぐいの人に知り合いはいない
話はする機会もないが
武蔵の姪は中国文学専攻で
国語の教師だが
なんともう定年だってさ
言葉の本来の意味は?と調べると
イメージ通りだったというのは多い
不言実行だのはそんな言葉だ
画賛ってのは
書家の花てぼさんや
日本画家の怪獣には身近なのだろうが
そういうののある絵を描いたことはない
死ぬ前にそういうの描いてみたいな
掛け軸の作り方習いたいけど
母ちゃんには今から無理だよ
って言われちゃった
文月っていつだっけ?って
旧暦の7月
子どものころは6月が水無月って
梅雨時なのになんで?
なんて思った
ま旧暦と時期もずれるけどさ
今は旧暦でいうと葉月か
って宝石だってさ
オイチョロちゃんお前さんのお目目と
宝石似てるんだよ
お見せ!
とやると甘ったれは抱っこ
っと乗ってくる
入母屋造りの家が田舎には多いが
比翼入母屋造りってのもあるらしい
見たことない
もう旅行にも行けないが
寺院建築見て歩き
スケッチしたい
数寄屋造りって豪華なのはすごいが
おばさんち建てる時
床の間があったり
部屋組とかちょっと
数寄屋造りぽっいのをご希望になった
屋根は入母屋がいいの?
と聞いたら
寄棟でいいとおっしゃってそういう作りだ
門も屋根付きで
なんで門に屋根なんか要るのさ
と思ったが
ここ田舎は屋根付きの門も結構見かける
これも読み方わからなかった
ボケか
ボケの花ったって
すぐぴんと来ない
梅みたいのね
ボケジャムってあったけど
もう忘れた
でも梅よりバラに近い分類みたいだ