おくら

お晩でがんす
7月27日の「大雹」に直撃されて全滅、壊滅、状態に成った。オクラが漸く復帰しました
薄衣を纏った様な黄色の花は、とても綺麗ですし、儚げで思わず手を差し伸べてやりたいような花です
和紙を漉く時の糊の原料の「黄蜀葵」にそっくりですし、成分的にもにている　



壊滅状態のときは少し離れた親戚から年中差し入れを戴いて凌いでいたが、自前で食べられるように成って、とてもうれしい
生でも良し、うでても良し或は糠ずけも面白い
写真では花の横に明後日辺り収穫できる物が見える



乾燥で野菜が高騰しているとか、十二分に野菜が新鮮の内に食べられる環境に感謝している
外は相変わらず暑いが鈴虫の合唱隊が少しは涼を呉れる
勿論こうろぎの合唱団も見捨てたもんではは無い
鈴虫や蟋蟀でさえも日本の秋を考えて此の暑さにも負けずに命懸で秋を演出している

昨晩「龍馬伝」を見た、日本の国益を守り日本国全体を考えている２０代、３０代の若者たちが命懸で奔走している
所が今の国会議員を頂点とする議員と呼ばれる人たちは如何だ、保身だけを考え国家や県や市といった広い視野の上での行動が一つも出来てはいない

本当に日本はこれからどうなってしまうのか？
国の無策により、背に腹は代えられず、大切な水資源の森が外国資本にどんどん買収されている、もしも其の森林を全伐したら、その下流はどうなるか、明白であろうに

アメリカが造ってくれた憲法を少しも改良する気もなく旧態依然と只踏襲している
改善する。改良する、気概も勇気もない議員に、ただただ幻滅を感じるだけだ
いつの間にか其の環境に合わせて進化している植物や動物の方がずっとましであろう
恥ずかしさや、誇りを失った、日本の偉い人たちに本当に日本は守れるのだろうか？

今日は少し難しい生意気な話に成ってしまった
自分の非力も省みないで、、、、、、、、、、、、、

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子