実りの秋

お晩でがんす
愈々稲刈りが始まった、我が家の田圃も三分の二刈った、
我が家の田は「すべて糯米だ」３分の２は、綿帽子と言う種類らしい、特別に早生種で
もう刈り取った、昔から見ると一カ月早い収穫だ
此れも地球温暖化のせいなのか？、、残りは、万国糯という種類だと聞く、これは奥手で
今月末にかるそうだ



田圃と言えば水がつきものだ,水稲。水田。水見。水喧嘩。など等水に関しては色色の事柄が付いている
我が家の田にもそれが有り、道路挟んだ隣に、大きな用水堤が有る
昔はここで子供たちが良く泳いでいたが今はそんな元気の子供はいない
御身大切、日々無事、が原則に成ってしまっている
みんな「流しの下の小豆」だ、この水のため池に、青鷺が来ている
我が家の水田に降りて何やら虫や蛙を餌にしているらしい
異常に首が長くよく廻り周囲の注意を怠らない、二枚目の写真をと思っているうちに逃げられた。



暑さ厳しき中にも秋は確実に進行している
賑やかに夜を演出する、音楽家や、これ以上紅くなれないと尾をピンと上げている秋茜
草原に人影を産む、尾花、など、自然の秋の幕はもう始まっている
残暑は恐らく最後の夏のあがきであろう
然しそれにしても今年の残暑には参った、台風のおかげで今夜はゆっくりと休めるであろう

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子