成人

成人となってそれなりの時間が過ぎて
何度か立ち止まって考えた事がいくつかある。

それなりの年齢にふさわしい成長が自分には出来ているだろうか

偏りが無く均整の取れた経験を積んで行く事が誰にでも出来ない
と言う事が現実であるとしても自分を客観視すると疑問が生じて
歯がゆく思って来てばかりだった様に思えて仕方がならない。

偏って来たと思った方が正しいのかも

仮にそれが正論であるとして、その偏って来た中にも
自慢や誇りを持ち合わせるきっかけとなった事柄になった
出来事はあるけれどやっぱり偏って来たと言う捉え方を
拭い去る事は出来ない

なら、どうすれば？

偏りの中にも摘み取ってはいけないものはそのままにして
均整を考えて物足りない箇所を伸ばせばそれで良いのかな？
今考えられることはそれくらいだからこの先これで歩こう。