歩

いつだって だれだって
永遠に歩かずにはいられない

大きくても小さくてもいい




歩こう

変

「変」て案外捉えようがないとか
予め決めた枠に入ってなかったり
そんな感じのものとしてあるから
何かをする事によって明確な形に
捉えるものなんだろうね。

変化、変更、変貌、不変

良い方向に向ける為にある『変』
だったら良いですね。

負

負ける事 ─ 経験しても良いんだよ。
勝つ事がとても意義のある事で
負ける事がとても無意味であると
常識的な考え方になっているけれど
負けても意義は在ると言う事を
考えようとしないんだよ。

瞳

瞳は人の心を垣間見せてくれます。
無邪気に笑っている時も
カッと見開いている時も
涙を流している時も
心の中の一部分を
描き出しているんですね。

晴れ

青空が見える日を晴れと言う様に
心も晴れに出来れば良いなぁ。

野

辺り一面何も無い
「野」の状態から

住まいを作り

食料を作り

着る物を作り

一生懸命生きて
何かを残して行くのは
当たり前の事なんですね。

願い

もしも命は与えられたものであるなら
最後の最後まで生きているべきだもの

命は人の手によって終わらせられる事の無い
穏やかな社会が作られる事を願います。

温もり

　温もりを感じる事
手と手をつないだり
触れ合う事の他にも
ただ身近な人と居る時
ただそれだけで温もりを
感じる時だってあるんだ

人が居ればそれだけ考え方は
自分と何もかも一緒ではないけど
大事な人やかけがえのない人は
必ず誰にでも居るから。

偽

人の為と書いて偽。

人の為に作る事を偽造と言い
人の為にある物を偽物と言うから
とても意味深だったりするんですね

偽と真は常に相反するものであり
永遠に無くならないものであっても
人の為と言う考えを持たずして
取り扱い価値を見い出す事が
出来ないものだろうか…

涙

涙を流す事は恥ではなく
恥と思うのが恥なのだ。

涙を流す時は自分に大きな力が
届くきっかけが訪れた時だもの