6年目の詩 ( ろ 2010年11月30日 | today 労無くて 楽手にするは 出来ないと 身に染みてこそ 得るしあわせよ 楽が出来る事はしあわせな事だけど 楽をし続ける事は出来ない …何故か 労があるからこそ楽が出来るから それが観に染みてこそしあわせが得られる
6年目の詩 ( れ 2010年11月29日 | today 礼すれば お互い様の きっかけと 馴れ合いならぬ 戒めとなり 「ありがとう」 これだけの言葉で全てはうまく行かないけれど あなどっちゃいけない一言だったりするんです。 一言の例をどう捉えるかで関係が変わるんですよ。
6年目の詩 ( る 2010年11月28日 | today 涙腺が 乾かぬ様な 生き方は 恥じる事無き 生き方となり 涙は心を映すからと隠す事なんて無いと思います 涙が出てこないからと言って心が乾いているのとは違うけど 涙を流せない生き方よりも流せる生き方して居よう
6年目の詩 ( よ 2010年11月25日 | today よりどころ 気持ちの整理 付ける場と 意味ある場だと 定義付けられ よりどころ…どんな場所であったって 気持ちに整理が出来る場所だから 意味のある大事な場所なんですよね
6年目の詩 ( ゆ 2010年11月24日 | today 揺らがない 心の置き場 作るのは 固い信念 一つの願い 理想と現実の差に苦しんで居る事が正直多いかも知れない だから気持ちの折り合いをつけるのは当然かも知れない そんな中でも揺らがない心の置き場を作るのは固い信念と一つの願い
6年目の詩 ( も 2010年11月22日 | today 目的は 意志確立の 核となり 楔となって 心刻まれ どこかで何かをする行動に出るからには 必ずその中に目的があってその目的には 意志を確立する核になるんです。 思いを直接相手に伝えたいが為に 相手がいる場所に出向いて思いを伝える なんて事でも目的は伝えたい事を伝えたい そんな意思を形にしようとして行動に出る 意志を確立する核になるんです。 楔となって心刻まれるのはそんな頑なな 意志確立の持つ事だから
6年目の詩 ( め 2010年11月21日 | today 目の力 強く優しく 成るものと 心の成りと 共に成るもの 気迫に満ちている時の目、穏やかな時の目、 苦悩の末の穏やかな時を過ごしてみると 自然と心が成長している様に目の力も 強く優しくなっているんじゃないかな