別離

再会の向こうには別離がある。

辛くとも哀しくとも寂しくとも
いつか必ず訪れるのが別離です。

その時が訪れても自分自身が乗り越えて
生きて行かなければならないけれど、
乗り越える為にしなければならない事は
相手を自分と同じくらい大切にする事

『あの人と会えて良かった』

『あの人との時間幸せだった』

そんな気持ちを持てる事が出来たら
いつかどこかで再会出来た時に必ず
笑顔で歩み寄る事が出来る事でしょう

再会

再会した時の喜びには、
それまでの空白の時間を
癒す事の出来る力がある。

一人辛く切ない時を過ごしても
束の間の安らぎや微笑ましい
心の潤わせる時を超えて。

絆の基になるのはこんな時を
当たり前に感じる事が出来るから

そうではないかな？

GW明けて

やはり一週間近く桜の開花は遅れているのか
今頃行動範囲のあちこちでちょうど色付いた
桜を見かけます。

ゆっくり見て居たいんだけど遠くからでも植物も
しっかり生きているんだからと思って通過しますが
今年もまた垣間見ながらでも花を咲かしている姿を
見られて良かった。

節句

今日は端午の節句である日ですが
一般的には『子供の日』ですね。

ちなみに３月３日は桃の節句で
一般的には『ひな祭り』ですが
日本には古来からこの様に「節句」
と言う節目の日を置く事で人や
植物の成長と見守りながら日々を
送って来たのではないのでしょうか。

憲法記念日

日本国憲法が施行された日を記念しての祝日ですが
憲法を作り上げるまでには膨大な資料や配慮を基に
国民が幸福であり平和な国である事を願い作られた
最重要法であり、最前提法であるものである。
よって新たな法令の創立及び既存法令の修正等は
憲法を尊守した上で行うべき事である。
と私は思っています。

国を造る事はその国に暮らす人が安全で安心出来て
過ごす事に答えが出て来るのではないでしょうか。

5月になり

年度変わりの慌しさも一段落した頃と言った所が
企業では多い所でしょうか。

そんな中ゴールデンウィークの真っ最中で
ある企業では連休で休暇の最中であったり
ある企業では慌しさの最中であったり。
後者の立場にある私は慌しさの中時折
色んな想像をしながら過ごしていますが
５月もまた節句や憲法制定と言った節目の
時期でもあるようですね。