keep on life 

日々の生活模様を書いて行きますが
無許可の宣伝活動等を始め一切の
迷惑行為は御遠慮下さい

このブログをご覧の皆様へ

2012年03月20日 | today
時が過ぎても変わらない思いは
私にもあります

時にささくれ立っていても
何かの目的の為に時を過ごしても
いつも誰かが近くに居るから
自分も時を過ごして来れたんです


このブログの運営を始めてから
多くの出来事が起こりました。
時には時間を共有して来た人と
離れたりと言う事もありましたが
再会と言う嬉しい事もありました。

人は一人では出来る事は限られるから
自分以外の人が必要なんです。

『私に今ここに居てこんな事を思っています』

そんな場所の一つにここはありますので
これからもここはこのままで私はここに居ます

ここをご覧の皆様、どうぞ御遠慮なく何かを
書き残したくなったら書き残して行って下さい。






日々過ごす事

2012年03月18日 | today
時間を過ごしながら一人で居たり誰かと居たり
大勢の中の一人であったり一人の人だったり
人は生きる糧を手にしながら幸せを感じながら
日々を過ごしながら『生きる』と言う長い人の
歴史の中で変わらない人の営みをしています。

泣いたり笑ったり起こったり喜んだり

その様な日々を過ごす事ってごく当たり前な事の様で
幸せな事なんじゃないかって思い続けています

だからそんな日々を過ごせる事を第一にって思ってます









震災後一年が過ぎて

2012年03月15日 | today
震災後一ヶ月が過ぎ、三ヶ月が過ぎ、半年過ぎて
一年が過ぎても『私に出来る事は』と個人の意志を
明確にしている人を私は何人か知っています。

その何人かの人と同じ様に私の意思は明確で
変わらない思いを持ってきました。

風化と言う言葉は無いです。

生きて行きましょうね。


震災から一年が過ぎて

2012年03月14日 | today
被災地に食糧支援をすると言う目的で仕事量が増えても、
『ここで自分が甘えた事を言ったり考えたりするのは違う』
と思って過ごしていましたが、体力面でも精神面でも負担は
ありました。

それでもこの負担は届けられた場所の誰かの笑顔のきっかけに
なれるならと思っていましたが一ヶ月間、昼夜同じペースで
仕事を続けて来て少しずつ疲労もピークに近付きました。

『疲れたなんて思っている場合じゃない』とも思っていたので
震災後一ヶ月が過ぎてほんの少し時間に余裕が出来始めた頃に
時々行く銭湯に行った時に体重計に乗ったら4キロ減になって
驚きましたが震災発生まで、ある程度定期的に利用していた
いくつかの店舗に出入りする事も無く過ごしたものですから、
その店舗の従業員の方に心配されたりした事もありました。

『自分も一人じゃないんだなぁ』って思いました。




震災から一年が過ぎて

2012年03月13日 | today
震災発生時、私は会社で仕事をしていました。
工場内でたち仕事をしている最中、眩暈に似た
感覚になり立ち止まると、立てかけている棒が
ゆれているのを見て『地震?』と思いました。

それから数時間過ぎ、帰宅すると大きな地震が
発生したと言う報道を観て驚きました。

一日が過ぎ、二日が過ぎて行くうちに段々と
映し出された映像を見て泣きました。

『何か出来る事は…』
そう思ってまず最初にした事は全国規模の
放送局に『開始するまでに目処が着いたら
被災に遭われた方に元気が出そうな歌を
たくさん流してください』と言う要望を
出しました。

それから仕事の方で取引先から被災地に
食糧支援をするのでこれだけの期間で
これだけの生産をして下さいと言う依頼を
受けておよそ一ヶ月に渡って仕事をしてました。
普段の一日で二日分の生産量を一ヶ月こなすのは
やはり容易な事ではありませんが『ここで自分が
甘えた事を言ったり考えたりするのは違う』と
思って過ごしていたんです。





震災から一年が過ぎて

2012年03月12日 | today
東日本大震災から一年が過ぎました。

被災された皆様にお見舞い申し上げます。

震災当日から今日までの間、私は日々被災地の
状況を伝える報道や記事を見聞きしてきましたが
やはり願う事は被災地の復興と被災された皆様に
笑顔を取り戻して欲しいと言う二つの願いがあります。

予想だにしない大きな規模の地震や津波の被害を受けても
元通りに何もかもは戻せなくても再び活力を持つ人が住む
場所になって欲しいなぁって思ってます。

『頑張って生きているよ』

いつかそんな声を聞かせてくれると良いなぁって。

私が皆様の何かの力になれる事は難しい事でも
皆様がまた笑顔を出せる時間が送れる事を願ってます。