昭和の日

昭和から平成に変わると共に4月29日の『天皇誕生日』から
『みどりの日』に変わり現在の『昭和の日』になりましたが
昭和生まれの自分には多くの記憶や思い出があります。

平成となってからの方が過ごした時間は多いけど
昭和と言う時代を過ごして来た時間を顧みる機会が
少しずつ増えてきた今頃になって愛着も深くなってます

平成と言う時代もいろんな記憶や思い出も愛着もありますが
まだまだこれからの時間があるので多くの期待もしています

真相

『してあげよう』も『してもらおう』も
いつの間にかどうでも良くなった
─と、先日記事の一部に書きました。

些細な事から大きな事まで広い視野の中で
確かにそんなやり取りが存在しているけれど
どちらにも驕りがある様に思い始めて次第に
そんなやりとりに嫌気がさしました。

『(何かを)してあげよう』『(これを)してもらおう』
等、結構ある話しなんですよね。

どんな関係や立場であれ、対等な立場であればそれで良い
どんな関係や立場であれ、柔軟さも変えられない関係もある
それを覚えて来たからなんです

エガオノチカラ

笑顔には力があるんです。

心に余裕が無くなりかけている時に
そっと安らぎを与える力があるんです

何かの目的を持って過ごしている時に
更に頑張ろうと思わせる力があるんです

沢山の人が心から笑顔を出せる場所と時間を
造り出さなければならないのは人の使命ではないかな

独り言

私は私のままで居たいから
私は私のままで居ようと思います

私を支えてくれる人がいるから
人を支えられる私でなければなりません

「してあげよう」も「してもらおう」も
いつの間にかどうでもよくなった私の気持ち

道

生きる道がある
ただその道は目の前には無く
振り返って生きる道を歩いたと
ようやく気付ける道なんだ

どんな道を作りたい？

どんな道を歩いて来たい？


生きる道がある
ただその道はいつだって
必ずどこかの場所に居て
帰る場所もどこかにある

この場所に行きたい

この場所に居たい

この場所で共に居たい

そんな場所を作りながら
未開の道を作って行こう

私たちに出来る事

私たちに出来る事は
生きる道を閉じる事ではなく
私たちに出来る事は
生きる道を開く事である

私たちに出来る事は
共に死を選ぶ事ではなく
私たちに出来る事は
共に生を選ぶ事である

私たちに出来る事は
憎しみを抱く事ではなく
私たちに出来る事は
愛を抱く事である

私たちに出来る事は
憎しみ会う事ではなく
私たちに出来る事は
愛し合う事である