歯科医物語

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「インフルエンサー」

2022-06-03 23:01:00 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
インフルエンサー



世間に大きな影響を与える人物、特に人々の消費行動に強い影響を与える人物のこと。2000年初頭にブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などインターネットにおける発信が盛んになって以降は、インターネットを用いて消費者の購買意思決定に大きな影響を与える人物のことを特定して指すようにもなっている。具体的には、好感度・発言力の高いタレント・モデルなどの著名人の他、動画共有サービスYouTubeで圧倒的人気を得ている「カリスマYouTuber」などが挙げられる。
 

それらの人物に企業が自社利益のためアプローチし良質な口コミを広げることをインフルエンサー・マーケティングといい、これらにより莫大な利益をあげているインフルエンサーもいる。一方で、ステルスマーケティング(ステマ)やヤラセ投稿などにつながる懸念もある。こうしたインフルエンサーによる問題発信が企業に悪影響を与える事例も出ている。 

 

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「ピカソ ゲルニカ」  反戦や抵抗のシンボル

2022-06-03 22:49:39 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
『ゲルニカ』(Guernica)は、スペインの画家パブロ・ピカソがドイツ空軍による無差別爆撃を受けた1937年に描いた絵画、およびそれと同じ絵柄で作られた壁画である。ドイツ空軍のコンドル軍団によってビスカヤ県のゲルニカが受けた都市無差別爆撃(ゲルニカ爆撃)を主題としている。20世紀を象徴する絵画であるとされ、その準備と製作に関してもっとも完全に記録されている絵画であるとされることもある]。発表当初の評価は高くなかったが、やがて反戦や抵抗のシンボルとなり、ピカソの死後にも保管場所をめぐる論争が繰り広げられた。


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「5-フルオロウラシル、5-FU」 私が服用した 抗がん剤

2022-06-03 22:30:56 | ☆がん闘病記
フルオロウラシル(英語: fluorouracil、5-フルオロウラシル、5-FU)は、フッ化ピリミジン系の代謝拮抗剤で、抗悪性腫瘍薬(抗がん剤)。ウラシルの5位水素原子がフッ素原子に置き換わった構造をしている。

 
1956年にドゥシンスキ (Dushinsky) らによって合成され、その後ハイデルバーガー (Heidelberger) らを中心として基礎および臨床にわたる


広範な研究で抗悪性腫瘍剤としての評価が確立された。
 

代表商品は「5-FU XX(剤形)協和」(協和発酵キリン)。古くからあるため、ジェネリック医薬品も多数流通している。 また、1990年代よりフルオロウラシルのプロドラッグ化などの改良を施し、より強い効果が期待される薬剤(内用薬)が開発され、市販されている(後述)。
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カンヌ映画祭でサプライズ上映されたドキュメンタリー映画『時代革命』

2022-06-03 22:14:54 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
カンヌ映画祭でサプライズ上映されたドキュメンタリー映画『時代革命』8月公開 特報映像も

 
『時代革命』(c)Haven Productions Ltd.
 ドキュメンタリー映画『時代革命』が、8月よりユーロスペースほかにて全国順次公開されることが決定し、特報映像とポスタービジュアルが公開された。 【写真】香港での大規模デモの様子  本作は、2019年、中国当局の締め付けで自由がそぎ落とされていく香港で、警察と衝突しながら抗議したデモの様子を描いたドキュメンタリー映画。香港国家安全維持法施行後、地元香港での上映は行えず、カンヌ国際映画祭や東京フィルメックスなどでも上映直前まで作品名・内容共に伏せられ、サプライズ上映されたことで話題を呼んだ。
 

  2019年、香港で民主化を求める大規模デモが起きた。10代の少年、若者たち、飛び交う催涙弾、ゴム弾、火炎瓶……。デモの発端は、犯罪容疑者の中国本土引き渡しを可能にする逃亡犯条例改正案が立法会に提出されたことだった。参加者たちは「逃亡犯条例改正案の完全撤回」「普通選挙の導入」などを 五大要求として掲げ、6月16日には、香港の人口の約3割を占める約200万人(主催側発表)に膨れ上がった。警察との衝突は徐々に激しさを増す。デモ参加者には10~30代の男女が目立ち、70代の男性の姿もある。青年が警官に突然銃撃されるショッキングな場面も映し出される。
 


「ささやかな我が命を200万人に捧ぐ」という遺書を残し、自殺する者も出た。「光復香港、時代革命」「香港人、加油」と声を上げて抗議する若者たち。中核的な組織体やリーダー不在の運動だが、SNSを駆使し、機動的に統制されている実態も明らかに。立法会、地下鉄駅、香港中文大学、香港理工大学などの場面が積み重なり、組み合わされ、運動の大きなうねりを記録していく本作では、香港理工大学でのデモ隊の敗北が重苦しく描かれる。




 
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シティポップの名盤ルーツを探るディスクガイド

2022-06-03 22:10:57 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
ユーミンやシュガー・ベイブが影響を受けたのは誰?シティポップの名盤ルーツを探るディスクガイド

 
「シティ・ポップに愛をこめて 名曲・名盤ルーツ探訪の旅」書影
シティポップをフィーチャーしたディスクガイド「シティ・ポップに愛をこめて 名曲・名盤ルーツ探訪の旅」が本日6月3日に発売された。 音楽ライター・木村ユタカによるこの1冊では、世界的なブームを巻き起こしているシティポップの音楽的な影響源を解説。

 

はっぴいえんど、シュガー・ベイブ、荒井由実、南佳孝、吉田美奈子、竹内まりや、佐野元春、伊藤銀次、杉真理、村田和人、安部恭弘、大沢誉志幸、角松敏生らがオマージュを捧げた洋楽アーティストの楽曲などが紹介されている。


 

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