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「山下達郎」のシングル曲で一番好きなのはどれ?

2023-02-12 23:01:14 | ☆山下達郎 大好き
「山下達郎」のシングル曲で一番好きなのはどれ? 3曲を紹介!

出典:Amazon.co.jp
 1975年にシュガー・ベイブのメンバーとしてデビューし、日本を代表するシンガーソングライターとして知られる山下達郎さん。「本を出さない、アリーナで公演しない、テレビに出ない」を公言する生粋のミュージシャンであり、これまでに数々の名曲を生み出してきました。  そこで今回は、山下達郎さんの数ある名曲の中から、3曲をピックアップして紹介します。





●RIDE ON TIME

 6枚目のシングルにして、オリコンチャート10位以内を初めて達成した記念すべきシングル。CMのタイアップもあって、40万枚以上の大ヒットとなりました。「RIDE ON TIME」というタイトルのとおり、「今この瞬間に乗り遅れるな」という疾走感を感じさせる名曲です。  「RIDE ON TIME」のヒットにより、山下さんは「スタジオ代を気にせず、新しいアレンジにトライ」できるようになったそうです。2003年にはドラマ「GOOD LUCK!!」の主題歌となり、23年の時間を経て再びシングルカットされています。名曲はいつの時代でも色あせないということを証明してくれました。

 
 




●クリスマス・イブ

 1983年に発売された、山下さんの12枚目のシングルです。JR東海のCMソングに使われて大ヒットし、クリスマスソングの定番曲となりました。朝日新聞が2020年に行ったクリスマスソングのアンケートでも、いまだ1位というモンスターソングです。でも実は、失恋ソングなんですけどね。  そもそもは妻・竹内まりやさんに作ったものの、採用されなかったので自分で歌うことにしたそうです。発売当初はオリコンチャート44位が最高順位でしたが、そこから30年連続でオリコンチャート100位以内にランクインし、「日本のシングルチャートに連続でチャートインした最多年数」としてギネス記録にも認定されました。





 

●さよなら夏の日

 山下さんの通算21枚目のシングルで、1991年に発売されました。山下さんの高校生時代の思い出を歌った曲で、全ての演奏が山下さん自身の手で行われています。  山下さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組によると、この曲の舞台は東京都練馬区にあった遊園地「としまえん」で、当時のガールフレンドと一緒にプールに行ったときに夕立に会い……というエピソードを曲にしたもの。2020年に「としまえん」は閉園してしまったため、まさに曲名が示すような一層のノスタルジーを感じさせる曲となりました。

 


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手慣れた作家陣と共に創り上げた  3rd 竹内まりや

2023-02-11 19:53:02 | ☆山下達郎 大好き
手慣れた作家陣と共に創り上げた3rd
収録曲を手掛けた顔触れをみても、1st、2ndとそのスタンスが変わっていなかったことがよく分かる。彼女がアマチュア時代に参加していたバンドのリーダーであった杉真理(M3「磁気嵐」)。前述した通り、彼女のデビュー時からアルバム制作に参加しているコンポーザーの林哲司(M4「象牙海岸」)。学生時代、竹内まりや杉真理と同じサークルで活動していた安部恭弘(M5「五線紙」)





。それまで彼女を支えてきた作家陣は健在だ。M10「不思議なピーチパイ」の安井かずみ(作詞)&加藤和彦(作曲)のご夫婦にしても、デビューシングル「戻っておいで・私の時間」を手掛けたコンビなので、シングルヒットを狙ってどこかから流行作家を引っ張ってきたわけじゃないし、M6「LONELY WIND」を手掛けた濱田金吾にしても、彼女が得意なロッカバラードを書けるということでの起用だったのだろう。いずれにしても、決して奇を衒うことなく、竹内まりやという素材を最大限に活かせるコンポーザーを配していた。もちろん、今や公私にわたるパートナーとなっている山下達郎の存在感も忘れてはならない。 中でも白眉はM4「象牙海岸」だと思う。




間奏のストリングスの壮大さに若干時代を感じなくもないが、このメロディーはどこからどう聴いても竹内まりやでしかない印象だ。1980年発売ということは、制作はおそらく1979年。今から凡そ40年前ということになるが、タイプこそ違うものの、のちに発表された彼女の代表曲「シングル・アゲイン」や「純愛ラプソディ」、「駅」に勝るとも劣らない、ツボを押さえた見事な旋律と言える。竹内まりやのベースはここで作られたのではないかと考えてしまうほど堂に入っているメロディーラインである。

 

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山下達郎が“最後の中野サンプラザ”でコンサート、今後も「武道館やアリーナで歌わない」理由

2023-02-08 21:45:15 | ☆山下達郎 大好き

山下達郎が“最後の中野サンプラザ”でコンサート、今後も「武道館やアリーナで歌わない」理由












「代わりに葛飾でやるか、それとも八王子にするか……」

山下達郎© 週刊女性PRIME

 1月26日、東京・中野区にある『中野サンプラザ』でのライブで、そう語った山下達郎。昨年6月から3年ぶりとなる全国ツアー中で、今回のライブは当初、昨年8月に行われる予定のものだった。

「ツアーが始まった直後の7月に達郎さんがコロナに感染。その後もバンドメンバーが感染し、療養期間のために6公演が延期されたんです。ちょうどその時期は11年ぶりのオリジナルアルバムが発売されて、ラジオや雑誌でのプロモーションに奔走していましたから疲労もたまっていたのでしょう。妻の竹内まりやさんは、そのときの達郎さんを“結婚して40年たつけど、こんなに忙しくしているのは見たことがない”と驚いていました」(スポーツ紙記者)

 2月4日に70歳になり、古希を迎えた山下。まだまだ第一線を退くつもりはなさそうだ。冒頭のライブには竹内もアンコールに登場。達郎はMC中に感極まった表情を見せるなど、かなり力が入っていた様子。

山下にとっての“ホーム”だった

「中野サンプラザは再開発のため今年7月での閉館が決まっていますが、達郎さんはこのコンサートホールに並々ならぬ思い入れがあるんです。

 1976年のソロデビュー後、1980年にはカセットテープのCMのために制作した曲だった『RIDE ON TIME』がヒットしましたが、その発売日に行ったライブの会場こそが中野サンプラザなのです」(同・スポーツ紙記者)

 山下がデビューする2年前、1973年に竣工した中野サンプラザは、ホテルやプール、ボウリング場などを備えた複合文化施設。中でもコンサートホールは、国内外のアーティストが高く評価する都内有数の会場。

 山下もここで幾度となくライブを開催してきた。

「最大収容人数は2000人程度ですが、“いちばん後ろの観客にも演奏者の音がよく聴こえる”と達郎さんは気に入っていましたし、ファンからも“ホーム”として愛されてきました。閉館が決まった際には“何でも壊して新しくすればいいと思ってる”とボヤいていましたね」(レコード会社関係者)

 山下はライブ会場へのこだわりが強いことでも有名。

武道館でライブをやらないわけ

「“武道館でライブをやらない”“俺のライブはアリーナでは伝わらない”が口癖で、中野サンプラザに限らず、地方でも市民会館などのホールばかり。ほとんどの会場が収容人数1000人〜2000人程度なので、ファンからするとチケットがなかなか手に入らないんです。達郎さんクラスなら、1万人以上を呼べる規模の会場でやっても集客に問題はないのですが……」(音楽業界関係者)

 2028年度内には、中野サンプラザの跡地に、最大7000人が収容可能なコンサートホールを備える新たな複合施設が竣工予定だが……。

「達郎さんは、そこでも歌うつもりはないんでしょうね。ライブ中のMCでは、代わりに都内の別のコンサートホールを使おうかな、と笑いを誘っていました。キャパが約3倍の規模になると、マイクをオフにして生声を披露するライブ恒例のパフォーマンスもできませんし、達郎さんが理想とするライブにならないのでしょう」(前出・レコード会社関係者)

 中野にはもう“きっと来ない”かもしれないけど、こだわりのライブはこれまでどおりで!




 

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山下達郎 ライブ Performance 2011 - 2012 Ray Of Hope Tour ハイライト

2023-02-07 00:31:11 | ☆山下達郎 大好き



OPENING SE.          00:00
1.THE THEME FROM BIG WAVE  00:58
2.SPARKLE           06:38
3.今日はなんだか               10:13  
 4.街物語                                                  16:11
5.RIDE ON TIME                                    22:07
6.恋のブギ・ウギ・トレイン             28:50

  • 小笠原拓海(Drums)
  • 伊藤広規(Electric Bass)
  • 佐橋佳幸(Guitars)
  • 難波弘之(Acoustic Piano, Keyboards)
  • 柴田俊文(Keyboards)
  • 宮里陽太(Alto Sax, Soprano Sax)
  • 国分友里恵(Background Vocal)
  • 佐々木久美(Background Vocal)
  • 三谷泰弘(Background Vocal)


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山下達郎&上柳昌彦が初タッグ

2023-02-06 19:35:44 | ☆山下達郎 大好き
山下達郎&上柳昌彦が初タッグ ANN55時間SPで放送、トークテーマ&リクエスト曲を募集

トークテーマを基に“2人の考え”を語り合う

山下達郎(左)と上柳昌彦
 シンガー・ソングライターの山下達郎とフリーアナウンサーの上柳昌彦がパーソナリティーを務めるニッポン放送『山下達郎と上柳昌彦のオールナイトニッポン』(土曜午前9時)が18日に放送される。このたび、トークテーマとリクエストを募集することが6日に発表された。 【動画】山下達郎のオリジナル・アルバム「SOFTLY」トレーラー映像 『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル』内で放送となる同番組。1970年代、1980年代のオールナイトニッポンパーソナリティーを担当した2人が初のタッグを組む。  リスナーから寄せられたトークテーマを基に「2人の考え」を語り合うほか、山下が関わった楽曲リクエストで構成していく。


 


 
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