歯科医物語

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日本の3人、ノーベル賞有力予想

2022-09-21 22:50:27 | ☆エッセイ・コラム
日本の3人、ノーベル賞有力予想 米情報会社、ALS研究など

東京都医学総合研究所の長谷川成人脳・神経科学研究分野長
 米情報会社クラリベイト・アナリティクスは21日、論文の引用回数などから将来ノーベル賞を受賞する可能性が高い研究者20人を発表した。全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の発症に関わるタンパク質を見つけた東京都医学総合研究所の長谷川成人脳・神経科学研究分野長(61)ら日本人3人が含まれる。  他の日本人は、物質・材料研究機構の谷口尚フェロー(63)と渡辺賢司主席研究員(60)。予想は毎年発表されており、過去に選ばれた日本人31人のうち、山中伸弥京都大教授や大隅良典東京工業大栄誉教授ら4人がその後、ノーベル賞を受賞した。
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1 コメント

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マルテンサイト千年ものづくりイノベーション (グローバルサムライ鉄の道)
2024-08-18 18:32:40
「材料物理数学再武装」といえばプロテリアル(旧日立金属)製高性能冷間ダイス鋼SLD-MAGICの発明者の方の大学の講義資料の名称ですね。番外編の経済学の国富論における、価格決定メカニズム(市場原理)の話面白かった。学校卒業して以来ようやく微積分のありがたさに気づくことができたのはこのあたりの情報収集によるものだ。ようはトレードオフ関係にある比例と反比例の曲線を関数接合論で繋げて、微分してゼロなところが最高峰なので全体最適だとする話だった。同氏はマテリアルズ・インフォマティクスにも造詣が深く、AIテクノロジーに対する数学的な基礎を学ぶ上で貴重な情報だと思います。それと摩擦プラズマにより発生するエキソエレクトロンが促進するトライボ化学反応において社会実装上極めて有効と思われるCCSCモデルというものも根源的フリクション理論として自動車産業等で脚光を浴びつつありますね。
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