みみのお座敷 続編

芸術関連中心に新たに続編を作りました。
出没地=後楽園、高崎、熊谷、

アルゼンチンタンゴアジア選手権2016渋谷

2016-06-21 00:03:43 | フェスティバル
今年は蒲田から渋谷大和田さくらホールへとやってきました。審査員はアルゼンチン人になったので山尾さんとか見れなかったのは残念ですが、昨年一昨年より3倍くらい楽しめました♪
5年連続最前列に座ること成功。
毎年、社交ダンス始めたころに教えていただいた先生たちが出場するほか、今年は私の今の先生も出演。
残念ながら先生はピスタ部門は一日めのみで進まなかったようだけど、ステージ部門は観れました。パーティーなんかでアルタンゴデモは何度か見てますが、いつも黒スーツなのがグレーだったので、次に待ってるのは違う人ではないかと思っちゃいました。
大人な雰囲気漂うステージ。先生を6年前から知っている(しかも20代)から、ステージでアルタンゴステージをかっちり踊る姿がすごく大人びてました。
そして、以前教わってたペアはいつも最終で落選、昨年度から決勝を踊ってますが、年々成長上昇するのが素人目にも分かるのが良い。
あとピスタでは、一曲の中で真剣な眼差しと時折こぼはれる微笑みのバランスがとても心動かされます。
そして、元四季にいた周平さんが凄く良かったなあ。若くてワイルドな印象でしたが、これまた大人の男で日本を思わせない=本国アルゼンチンの香りと落ち着きがにじみ出ていたし、クールさのなかで軽々と女性を連続リフトする色気みたいのが良かったです🎵

ミロンガタイムは一般客も踊る。アルタンゴやってないから自信もないし誘われないだろうと思ってたら、同じ列の男性が誘ってくださり三回連続、生バンドのときに覗き食い入るように見てたら、踊りたそうですねと誘ってくださった男性と2曲踊れました。やってないからリードに任せるだけでしたが、この雰囲気好きだ。ふつうの社交ダンスにはない色気とロマンチックな香り。5年前に中野で外人さんと踊ったときは明るいステージの昼間で、遊んできたという感じしか持てなかったのが、この会場内はライトを極限まで暗くしておどるので、まるで午前零時のアルゼンチン酒場のようでした。この私でもロマンチックなムードと音楽に頼り、数分のダンスを楽しみました。前日にパソドブレ稽古で、あまり上手くない男性が手が迷子で私の胸にあたるのが心地悪く感じたことがありましたが、このミロンガでは見ず知らずの男性とかなりくっつきあい包容されてもぜんぜん抵抗なかったのは、外国ナイトな雰囲気に飲まれているからなのかなあ。
年に1度でしが、毎年お会いする仲間にまた再会できて嬉しい🎵



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