みみのお座敷 続編

芸術関連中心に新たに続編を作りました。
出没地=後楽園、高崎、熊谷、

みみちゃんの観劇記録

2014-10-18 01:06:06 | 舞台観劇
24.ライオンキング(02.5.18)<四季劇場春>
 ラフィキ:青山弥生  ムファサ:ひのあらた  ザズ:吉谷昭雄
 スカー:下村尊則  シェンジ:家本朋子  バンザイ:遊佐真一
 エド:石路  ヤングシンバ:岡田真彪  ヤングナラ:内田莉紗 
 ティモン:藤川和彦 プンバア:小林アトム  シンバ:友石竜也
 ナラ:樋口麻美  サラビ:武木綿子  

 《男性アンサンブル》                         
 丸山田加賜 才加志実 小原哲夫 港幸樹 福山弘      
 宇都宮直高 伊藤謙吉 宮本力 中山大豪 村中弘和       
 古田一哉 山添功 玉城任 関与志雄 

          
 《女性アンサンブル》
 菅本烈子 山下ようこ 林浩代 奥田久美子 藤井智子 
 康理愛 大西奈穂 山田喜美 鴻上久美子 神津直子         
 小松陽子 上原法子

今日もバルコニー。今度は2列目だから見えるのか心配だったけど待機してるところまで見えるほど、前屈みで楽だから良い。

[サークルオブライフ]

電灯が落ちて男性6枠の方が下手非常口扉からそっと入ってくるのがわかりました。ラフィキに次いでライトアップし歌いだす迫力が好きです。でもなぜかいつも上手側の席になるから上手扉の2枠が見えないんです(T0T) プライドロックがあがり「道しるべ~」の時、下の動物達が敬礼します。3月に放送のNHK『いっきにパラダイス総集編』で出た早川ムファサはここで礼してるけど、ひのさんはやってませんでした。 いつ見てもオープニングはワクワクして色々見たいけどこっち見てたらあっち見逃しちゃうっていうのがありリピートしないと全部見られません(^^;)

[影絵~スカー登場]

「人生は不公平だ。そうは思わんかね?」と始まります。真っ暗な時から下村スカーのシルエットは美しい。

[ラフィキの木~朝の草原]

木を頭に乗せたアンサンブルさんが奈落からせりあがり、歩き出して上手からアンサンブル木が合流してきます。立ち位置を何人か頭に入れてますがここでわからなくなっちゃう(;;)ただ歩いてればいいように見えるけど簡単そうであれ難しいだろなといつも思ってます。

[スカーとYシンバ~メスライオンの狩]

陽のあたらない国境の向こう側に行きたいというYシンバ。「若きプリンスの行く場所ではない、象の墓場など…」のあとの「しーまったーー!」と口を両手でふさぐ下村さんのしぐさが好き。一つ一つ演技が細かくていつまでも見ていたいです。

[早く王様になりたい]

首の長い麒麟が最前列の客席まで首をおとして触れてます。バルコニーからだとよく見えるんです。トリックスターもかわいいポーズをとってくれます。

[象の墓場、食っちまえ]

家本シェンジは面白いし頭よさそう、遊佐バンザイはそれにくっついてる感じ。石路エドは中條エドよりテンション高くていっぱい悪さしそうです。 ひのムファサが助けにきた所の「ガーオオ!」は口から火が吹きそうな強さがあり目をひきました。

[覚悟しろ]

下村スカー、とても気持ちよさそうに歌ってます。みどころのハイエナダンスもあるのに今日は下手で構えている下村さんの表情ばかり見てしまいました。

[ヌーの暴走]

始めは何の音も声もしない峡谷にいきなり襲ってくるこのシーンにはドキドキします。岡田君は本当に怖そうで木の上にしばらくぶらさがるのもいっぱいいっぱいという感じで、わ。落ちないかなって心配になりました。

[ラフィキの哀悼]

青山さんの歌の迫力に脱帽です。メスライオンの涙は紙テープ。悲しいシーンなのに大抵客席から笑いがおきてます。内田Yナラは本当に泣いてたみたい。声も詰まらせていました。

[ハクナマタタ]

ティモン&プンバア登場の前、倒れているYシンバに巨大ハゲタカが近づいてきます。あそこのカラカラ~ていう効果音が好き。今日はそのハゲタカが中山さん。何かかぶってるから顔見えないけど、歩き方は美しいし、Yシンバは寝転んでるから中山さんの一人舞台だわ~なんて思ってました。 岡田君の喉の調子がわるいのかハクナマタタはかすれてしまい音がずれてしまいました。

[ワンバイワン]

バルコニーだけど頑張って前下手を見ると2階に来た古田さんが見れます。一階の関さんもよく見えてしなやかでした。やっぱりここが1番すきだなあ。終わるといつももう一回お願いしますと言いたくなります。

[スカーの狂気~ナラ登場]

下村スカーと樋口ナラ、どちらも負けてない感じです。今日は樋口ナラ目的でチケット予約しましたが、「そうはさせないわ」というような芯の強いナラです。

[シャドウランド]

歌唱力があり、1章節1章節丁寧に歌う樋口ナラに感動しました。言葉も一つ一つ大切に歌って。ピアノを習ってる私だが見習わなくては(1章節を大事にする)と勉強になりました。

[終わりなき夜]

友石シンバは若くて強そうで、やんちゃな部分も持ってるのかなあというシンバでした。曲がとまり、片手上にあげて静止するポーズが決まってます。

[ナラと再会~愛を感じて]

ティモン&プンバアが「食われるうううう」と悲鳴あげます、樋口ナラは特にすばしっこくてすぐに捕まってしまいそう。
愛を感じてはどうしてもメイン二人よりフライングとバレエの3組を見てしまいます。奥のペアが今日話してたかはわからなかったけど、上原さんの空中回転は美しい。

[お前の中に生きているRe]

王となるうの歌い方が、阿久津さんや北澤さんとまた違っていいです。

[スカー対決]

おそらくヤングペアとムファサ以外の出演者全員(38名)が出てますね。戦い場面(パーツっていうのかな)ごとに布でしきられ、取り外す作業の繰り返しです。アンサンブルの立ち位置ちょっとは頭に入れてましたが、激しく動いちゃうからもうわかりません(^^;)演じてる役者さん自身が、走って戦ってある人はバクテンしながら舞台道具を動かしていかなくてはならないから大変だろうなあ。

[キングオブプライドロック]

あっちもこっちも目を動かしているので、今日も気づいたらラフィキが既に頂上へ(”0”)。何度も観る度、この歌詞のあたりでナラが階段あがり始めて…なんて覚えようとするんですが、このラストでの34名分(スカー、ムファサ、ヤングペア、ハイエナ三匹除く)はとても頭に入りきらないです(^^;)更にリピートするしかないですね。





25.コンタクト(02.6.21)

 PART1 SWINGING
  王飛  菊池正  松浦勇治

 PART2 DID YOU MOVE
  妻:林下友美  夫:明戸信吾  ウエイター長:吉元和彦
  滝沢由佳 坂田加奈子 高倉恵美 クリスティンゼンダー 
  菊池正 松浦勇治 望月龍平 小川善太郎 焦剛 あお強

 PART3 コンタクト
  マイケルワイリー:下村尊則  黄色いドレス女:高久舞  バーテンダー:明戸信吾
  滝沢由佳 坂田加奈子 高倉恵美 王飛 五辻彩子 クリスティンゼンダー 
  脇坂真人 菊池正 松浦勇治 望月龍平 小川善太郎 焦剛 あお強

3日ほど前からマイケルに下村さんがキャスティング。あの鈍くささをどう演じるのかものすごく興味があり、即ネット予約。
それに前回は4月12日に見たんですが、4月末にテレビ朝日でコンタクトの稽古模様が放送され、そういう設定だったんだとTVを観て納得。生で確かめようというのも理由の一つ。第二幕の一組夫婦(妻)が妊婦だったことも確認。照明の暗さと華やかなダンスのコントラストがいい!下村さんはスカーとユタ(ビデオ)で観てますが、沢山踊る役で観たのはこれが初めて。軽やかで、特にラストの高久さん(寝巻姿の下の住人)と踊る所は絵になってます。カーテンコールでは王飛(ブランコの王女)と踊りますが、女性を気遣っている仕草が伺えて紳士でした(^0^)



26.サウンドオブミュージック(02.7.13)<川口リリアメインホール> 

リリアのチラシを見てひょっと思い立ったように行き、パンフレットなど買わず、主役マリアの女優名さえ覚えてないけど、トラップ一家の子供たちをウイーン少年合唱団の子供たちが演じています。内容は映画と全く同じ。
両端に柱があって字幕が流れるのですが…早い上に、字幕見てたらステージが見づらい、ステージ見てると何を言ってるのかわからない状態(--;)外国物は見るのが大変だと気づきました。[ドレミの歌]、ド~ラまでは映画と同じだったと思います。最後の「シ」は何だったかな、映画と違うなと思った記憶があります。映画=シ(tea)はパンと一緒にどうぞ。舞台のが残念ながら思い出せないですm(__)m カーテンコールは子供達が1番楽しそうで、末の子が前に出てみんなを引っ張るように出てきました(^0^)


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