60.コーラスライン(06.10.27)<四季劇場秋>
ザック:飯野おさみ フランク:張春紅
ラリー:横山清崇 ロイ:高木英樹
ダン:朱涛 トム:前田員範
マギー:西田ゆりあ ブッチ:李振魯
マイク:藤原大輔 ビッキー:永木藍
コニー:大口朋子 ロイス:濱村圭子
グレッグ:武藤寛 トリシア:田村圭
キャシー:坂田加奈子
シーラ:八重沢真美
ボビー:道口瑞之
ビビ:荻原亮子
ジュディ:遠藤瑠美子
リチー:松島勇気
アル:羽根渕章洋
クリスティン:石塚智子
ヴァル:大平敦子
マーク:鎌滝健太
ポール:望月龍平
ディアナ:木村花代
開演前から劇場入り口のモニターTVで上演中の作品が映し出され、コーラスを見て大興奮。今出てない人や、一瞬だけで、ん?誰かなっていう人も。ああ、あれだけでいいからビデオ欲しい。
バルコニーセンターど真中。ライトの光で写真や後ろ側で踊り人が誰だかわからなくなる以外は、全体が見渡せて超最高の座席(^^)vでしたー。前5回にわからなかった人(死角に入っちゃうとか)や聞き取れなかった台詞までバッチリ聞こえたし、すごくすごく感動しました。立ち見もたくさんいたなあ。今日は今までと違って笑いのつぼがちょっと違っていたような…それもまた面白かった。
<アイ ホープ アイ ゲット イット>
アゲイン!でライトアップして後ろ向きで踊るダンサーが出てきたとき、隣りの女の子たちが「すごーい」と言ってた。 劇場って寒いのね。なんか幕が開いた途端寒くなったし、ゴミゴミ何か塵が飛んでる感じで少々喉が(;;)
道口ボビーもスカーフつけるようになったんですね。今回からですよね。遠藤ジュディ、かわりましたねー。ショートで金髪。一瞬大平さんかと思いました。
<名前と芸名と出身地と年齢>
「あのう、女性に歳を聞くのは失礼だと思うんですけど」。本当に遠藤さん?京都のときと写真と全然違うからびっくりした。 コニーが「ニューヨークのチャイナタウンです」で引っ込んだら客席から笑いが。歳を聞かれ、ボビーが「言わなきゃコニー」っていう道口さん、今回から前のめりにコニー覗き込んで言うようになりましたね。「12月5日」だけのときも爆笑。初日も笑い起きてたけど、公演劇場によってツボが違うような。武藤グレッグ、真っ黒い衣装も似合いますねえ。名前がネイティブ英語発音になってました。ボビーも「ロバート チャールズ ヨゼフ ヘンリー ミルズ 3世」が名 ミドル名 姓の間を離して(子供にもわかりやすかな)言ってました(^^)
<マイク>
「端からはじめませんか」焦って3回ほど言ってダンを指差すと、朱ダンは藤原マイクの手をさりげなく戻してるのに受けました。みんなも笑ってた(^0^) 「おばあちゃんはソファーにもたれかかって…おばあちゃんはみんな暇だから」って藤原さんが言うと何か可愛い(^^)おばあちゃんてとこがいいね。12人兄弟の末っ子で手違いで生まれたと姉さんに言われたことを話したら後ろの受験者がみんな笑ってる。そんな笑わなくてもー。本人に罪ないんだからさ。
<ボビー>
「金魚が足に五匹ついておりました」の導入でグレッグが「よせよ」って言うんだった。前回「ホントかよ」って道口さんが言ったんだと思って勘違い(^^;) 道口ボビーを見るのは9ヶ月ぶり、また演技が更に変わってて良かったです。以前の「熱さ 皮肉さ」みたいなものがなくなり、やわらかい感じに。これも面白いと思いました。
<シーラ>
やっぱ「来たぞ」って思います、いつも。バックで流れてる音楽が台詞に合いすぎてて大好き。八重沢さんだと特に、「攻撃的に出るわ」「明かり、もっとゆるいのないの?」喋り方が好き。でもシーラってキャラ、あまり仲良くできそうにないな(^^;) 終演後に後ろの人たちがシーラってデビ婦人に見えるよねって言ってたけど、うーん、まあなるほどー。って感じかな。
<アット ザ バレエ>
バルコニーだと後ろのほうがよーくみえるため、今回は歌手よりもバックダンサーたちに目が言ってました。シーラの歌のときは全員後ろ向きで直立なんだ。パンフレット写真も納得。「♪汗と熱と涙で」でビビが加わる時、ジュディ~マイクまでが足を振り子しながら踊ってるのがいい いい いい!! でもごめんなっさい、あまり歌のほうは印象に残ってない(^^;)
<シング>
音の外し方が面白い石塚さん。最後の「シーング」も疲れきっていた(^^)。でも「♪音程はだれでもみなぎる」の歌、上手じゃん!音痴に見えません。羽根渕さんのスピーカー「バリバリー」は高音で音つきですネエ。「あなたやめて」「ちょうだいー」は前回受けてたけど今日は笑いなかったです。
<マーク>
声が太い鎌滝さん。やっぱ25くらいに見える。無難にこなしてて上手ですが、鎌滝さんだと「ママにも言えませんでした」のママってのが何かうける。違うママを想像しちゃった(^^;) 「もう溺れそうでした」「教会が救ってくれたのはあのときだけです」には大爆笑。
モンタージュに切れるわけですが、ラリーは最初のほうから下手にいますねえ。
<コニー>
「♪とても無理だわ プリマ スカヤ」とか歌ってますね。歌詞がよくわからないけどバレリーナには小さくてなれなかった意味だよね。32才の告白をしてしまったとき、松島リチー、大声で前のめりで酉真似。受けた!
<ディアナ>
諸君!のカープから初日のときと感じが違っていた。ナッシングのカープも前回は、じいさんぽい先生だったけど、今回は若返った嫌らしい男の先生。木村さん、声が綺麗でときどきマコっぽく聞こえました。
<ダン>
♪やばいバイトしてー ♪はーい ダン て歌う朱さん、なんか可愛い。ガッチリ大きな人なのに可愛く思えるのはなぜだろう。
<モンタージュ>ジュディ
台詞の後に聞きなれた♪でもパパとっても喜んだの私がバレエを始めたことを
ここはいつもどこか見切れるけど、今日は全体見えて嬉しかったです。全員出ていませんけど。
<グレッグ>
高貴そうな武藤さんが「おったた」いうと又面白い。「おたちー」のときボビーが「俺も立つよ」って言うんですね。今更ながら知った(^^;) だけど飯野さんの「意外に思わなかったか?」「ええ、僕にはホモセクシュアル…ゲイだってことは一生を恥じて 云々」のやりとりはあまり受けなかったなあ。普通すぎるのかも?加藤&道口さんのは思い出しただけで笑ってしまう(^○^)
ダンスが続いてリチー囲むところいいねえ。Mさんに作ってもらった特番のビデオで♪すべて不安ばかりー 子供かー 大人かー ハロー!の部分は前で踊る人たちの振り覚えたので入ってきやすい。全員一緒かと思ったら、後ろのボビーとかって ♪すべて 不安 ばかりー が少し踊り違うね。
<ヴァル>
ダンスはモールス信号が打てるくらいにまでやったわ。 モールス信号、よく知らないが、表現が面白い。 「ダンス10」では、下手のほうにいってラリーにまで「ほら、見てよ」っていうアピールが面白かったです。 シーラが「そんな大したことじゃないじゃない」って言う時ボビーと顔見合わせて、ボビーも苦笑というかしてるのが可笑しかった。コニーが1つ欲しいというときはグレッグがコニーみて「はいはい」って頷いてるとことかも。
<休憩中 キャシー>
歌もダンスも凄い良かったです。音楽が変わるところで鏡も小さくなるんですね。アルプの対談であのシーン大変て言ってたよね。ジェリクルソングを2回あわせたような感じって書いてあったっけ。ゼーハーちょっと聞こえた(^^;)大変だなあ。
<ポール>
前回見えなかったポールが今日は真ん中なので直線上に見えましたよ。過去の長い話も想像しながら聞き入りました。両親がショーを見に来てた時の血の気がひいたのも伝染してきそうでした。
<ワン レッスン>
戻ってきた時各自誰かと話したり練習しあっています。コニーとボビーが一緒に確認しながら上手で踊ってるんだけど前からだっけ。
踊ってる時も再びキャシーとザックの問答が始ります。後ろのダンサーレッスンがよーく見えた。途中、アゲイン アゲインとか聞こえてきたと思ったら下手でラリーが指導してるんだ(^^)
<タップコンビネーション>
後半で歩くようなポーズ好きです。 さーて来ましたよ、シーラ。
「スマイル見せて」の合図で、少し表情変えたらしい八重沢さん(あまりよく見えなかったけど)。1階席から笑いが聞こえてきた。その後、「そんな嘘っぽい営業笑いじゃないやつ。踊ってるのが楽しいってスマイル!」と指摘されると「ほっ」(←こんなふうに聞こえた)と口を丸くした時大爆笑。やっぱ楽しいネエ。
コニーはタップ苦手だからアルに隠れちゃって…小さいから一見、目だたず隠れきれるとみんなは思ってるようだけど、いえ、小さいからこそ目立つんです。私が経験者。リラックスしてーと指摘されたコニーは大げさに踊って客席を笑わせてました。ポールが倒れてもマギーに声かけられなかったらいつまでも踊ってるんだろな。
<踊れなくなったら>
いろんな意見がありますね。特番の田邊さんも言ってたけど、自分たち自身が考えなくてはならないことだし難しいと。ディアナやシーラのタイムリミットを決めていたという考えもあれば、グレッグのようにその日その日を送ることに精一杯で先のことは考えないという意見も。この仕事にかかわっていたいからダンサーじゃなくても、こういう系列の仕事や適当にTVに出てと考える人も。 「その日」が来ないとわからないし難しい。
適当にとかいう言葉はよろしくないけど、どの人の意見も、そういうのもあるんだなと思わせるから選考は難しい。私がザックなら誰選ぶかな。
<選抜結果>
今日は落ち組を前に出して「本当に今日はありがとう残念です」と残念の言葉が早かった(@@:)まあ、あまり期待させすぎも却って意地悪く見えるかな(^^;)マギーは顔を押さえて即効退室、コニーも早々行っちゃいますね。着替えの問題もあるのかな。シーラは未練あるらしくなかなか行こうとしない。やっと退室するときも「覚えてなさい」って感じだね。ディアナは1度戻されてしまうから本当に悔しそうだけど、残ったことを知った時の嬉しさは人一倍大きいんでしょうね。ボビーは胸をたたいてたようなふうだった、喜びをかみ締めてるのかドキドキを抑えてるのかな…(??)
<ONE フィナーレ>
全部綺麗に見えましたー。なぜか女の子は顔がわかりにくーい(--;)。前回バウズとても綺麗でした。今日も綺麗でしたが、横山さんと望月さん、円作って途中腕組むの本当に必死そう。ちゃんともつれなく腕が重なりましたが。
<カーテンコール>
4,5回ありました。特別日じゃないから同じように出てきてはける感じでしたが、バルコニーのおじさん立ってた人いるみたい。私も最高の席でした。前回より半額なのに倍楽しめた(^0^)。
夢子さんに次のを譲っていただきました。楽までこのメンバーかもと、これで見納めにしたいですが…今週から玉突き&追加を見ると今後心配。全国で見られなかったあの二人に出演されると行きたくなるから却って困るよ。見納めにしたいので。
61.コーラスライン(06.10.29)<四季劇場秋>
夢子さんに譲っていただいたチケットで昨日行ってきました。4列8番ですが、左サイドなので3列め。ここ、自由劇場時代も同じ席で観たことあります。直前にやってきた前の人の頭、大きかったですが、多少ずれてるので誰かが全く見えないってことはなく最高でした(^^)
キャストは27日(金)と全く同じ。細かいところまでチェックしてきましたので長々なります。ノートだと14ページ分だから。
<ジャズコン バレエコン>
後ろ向きで出てくる一同。一通りザックのカウントで確認してから「鏡と反対側を向いて 5,6,7,8」が始ります。ここ大好き。始ったーって感じ。私の席は下手ですので、ラリーが近い。2列前の人なんて手伸ばしたら触れられちゃうでしょう。いいないいな。ザックは階段すれすれに立ってチェック、時々ラリーの方を振り返っては何か耳打ち。ラリーは小さな紙にチェック!
「ハチマキの男顔上げて。 ハチマキ、顔!!」っていうので思いっきり上向くフランク。客席大爆笑。「口あけるな」のトムも笑われてました(#^^#)。 横山さん、ダンス上手ですね。伸び伸びしてます。 声もよく聞こえますね。八重沢さんの「前にいるときは覚えてました」と得意そうにいうのが面白かった
写真と履歴書を集める段階。♪大勢いるめげそうだ で後ろ向きに迫ってきて、ラリーを囲みます。♪この仕事がー のとき、ラリーがY字に腕を伸ばすのがカッコイイ。これ、誰のラリーでもいいね、って二人しか見てないんですが。
<ライン整列>
写真は道口さん、荻原さん、大口さんはパンフレットのと一緒でした。武藤さんは違うのでした。荻原さんより向こうは見えませんでした(^^;)
<下手から紹介>
上田さんのときのマギーは生まれた時刻まで言って笑いとってましたが、ゆりあさんは特に受けてない。 荻原ビビ「私はビビベンゼンハイマーわかってるわよ、絶対芸名つけるわっ」ってすぐ芸名を出すけど、わかるような。自分の名前嫌なのね。きっとこれまで名前で笑われた経験あるんでしょう。今度は何か言われたりする前に言ってしまおう。そんな気持ちが表れてます。鎌滝マークはおそらく1番声が通ってるんじゃないかなっていうくらいはっきりしてました(^^) 望月ポールっていつもさらっと紹介しますね。ディアナまでいくと続きを求められますが、、木村さん、声というか台詞の言い方が綺麗ですね。「だから(ブロンクスは)川向こうって言ったでしょ。ここから川を渡って右に曲がって…」そんな簡単には着きそうにないけど、いずれはブロンクスなんだろうな(^^)
<トップバッター>
「マイク」といきなり指名される藤原さん。別のことを考えてたのか、ふと我に返った様子で「俺っ?」とヒやっとした言い方、ここ上手でしたよ。端から始めましょうのときは朱ダンが目をつむりながらマイクの手を戻してます(^0^) 「おばあちゃんはみんなそう、暇だから。っはっは」の藤原マイクやっっぱりキュート。おばあちゃんに愛されてそう。 手違いで生まれた話でみんなに笑われ、「姉さんが本当にそう言ってたんだ」のふくれ方も上手でした。歌は半キーくらい高くなってますね、彼が歌うと。
<オーディション常連?>
ボビーが「えーと」って始めるんですが、余裕さ、ザックの「またいつものやつか」という台詞からオーディションは受けまくってそうですね。 育った家庭のこと紹介しますが、間に入る《どんなことを話そう》に乗せてパントマイム。
①スプレーで塗りたくって倒れちゃった友達を介抱
②家具を並べ替えてる
③小児麻痺のふり
三つ目のは下手でパントマイムするんですが、客席のほう見てくれますね。目が合ったかもっていう瞬間ありましたよ(^^)
言葉がはっきり綺麗な低音ボイスでクリアーですね(^^)
<獅子座の女性>
シーラの指名。「はーーい。私を求めてるんですって」とボビーに言いかける八重沢さん。素敵すぎます。で、あの音楽が流れ始める。来た来たーって感じです。「ひざに乗せてくれるの?」とザックに言いかかる。本当に乗ってるとこ見てみたいわ。「他の星座の方はご用心。私獅子座だから」って言うけど、獅子座って1番強いの?さそり座も怖い気が。母さんのことを語り始める。本当のことを言わなければならないか聞いたとき、ザックが「勿論。君なら本当のことに耐えられるよ」←なんて優しい言葉なんでしょう。ここの飯野さん好きです。きっと獅子座で強すぎるくらいだからちょっとのことではへこたれないだろっていうザックの温かみが感じられます(^^)
♪車に落ちてたイヤリング 5つの時だわ のとき下手に落ちてるイヤリングを指差して、前ニ列の観客の目が一斉に下手を向いたようですよ。すごい!時々目が合っちゃいそうでドキドキでした。 荻原ビビ、歌が力強くていいですね。目にも力がある。 ゆりあマギーが加わった時、3人並ぶわけですが、マギーの生まれてからの台詞が始った時、シーラもビビもマギーを横から見つめているんですね。特にシーラは同じような思いをしてきてるんだわ的な、せつない目をしてます。ゆりあさん、ちょっと陰気なイメージが(^^;) 影を背負ってきている感じはあるんだけど、全体的に暗い。あしながおじさんが出てきても、まだ全然うれしくなさそうだし、あしながおじさん自体、貧相な感じで誘ってるような(^^;) この辺りはどうしても後ろのバレエに目が行きます。
<歌だめ妻>
ジングルベル♪ は面白くてみんな笑ってました。お風呂で歌えばシンガーも棒っぽくて受ける(^^) 終盤ではクリスティンが中央で歌うんですが、バックの合唱する15人「♪どうか歌だけは歌わないでくれ」のとき、特にボビーが訴えるように歌ってます(^^;)
<医学書少年>
今日はここが1番受けまくってました。私も1番笑ったような気がする(^0^) 医学書か解剖図のどちらに興味があったかの問いに、「勿論!…いがく の 方に」の言い方が面白い!ここでまず受ける。で、今まで私、盲腸から淋病にいきなり飛ぶ…この辺がちょっと不明だったんですよ。盲腸と診断して何で夢精体験になるんだ?って。面白すぎて自分の頭整理つかなかったんでしょう。 医学書で自分を盲腸と診断。翌日近所の病院へ行った、そのとおり即座に しゅ じゅつ♪ コレ(医学書)さえあればー怖いものなしー
自分の診断が正しかった盲腸。次に起きたミルク状の分泌物 =淋病と診断したんですね。「大量の水を飲むとよい」と書いてあったことを話すと「それだけかい?本にかいてあったのは」というザック。ザックって頭いいね、。医学書の対策にはそれだけじゃないだろうっていうのをちゃんとわかってる。 もう溺れそうでした には大爆笑。その後、神父に懺悔しにいくわけですが「淋病です。…彼もショックをうけておりました」←この言い方マジでおかしいんです。上手席が特に笑い飛んでました(^^) 相手は誰だね、息子よ。 いえ、誰とも誰とも というのを受け 神父がはてな(首傾げ)の表情をした真似をする鎌滝さん。笑いまくりました(^○^)
《モンタージュ》は楽しい!始めのほうからラリー参加してるんですね。下手(しもて)。で、♪伸びる 育つ 思春期 の辺りでスローモーで何名か回転してるんですが、下手の横山さん見てると、武藤さんに雰囲気似てる。同じ黒だけど、衣装が同じだったら間違えそう。
<子役一筋>
自分に近いものだから頑張って台詞覚えようと頑張りました。「無理よ、あんたなんてフットボール上じゃみえないんだから」っていうの小声になってましたね。一昨日と違ってた。日替わりなんですネエ。工夫されてて良かった。32才の告白をしたら後ろのリチーが酉真似。この前はコケコケコケってちょっとからかう程度でしたが、今日は前のめりに座り込んで「コケッコ コッケコケ」と激しくなってて、大口コニーがそれを振り払ってましたー。グレッグは「あーあ、歳喋っちゃった」みたいな風だったんですけど、グレッグはコニーの年齢知ってるっぽいですね。この二人同じ歳だし、並んでる時も仲良さそうだし、もしかして知り合い?どっかで同級だったとか? 初舞台は「キングアンドアイ(=王様と私)」。一路真輝さんが出るやつだっけ?観とかなきゃね(^^)
<演劇学校劣等生>
木村さんの台詞は本当に透き通ってて滑らか綺麗でした(^0^)。演劇学校に合格して有頂天のあたりが特にね。 ナッシングにおけるカープ先生は理屈っぽいやつになってます。「ケッ 女優は無理だよ なれっこない」ってな感じ。カープ自身、同じことやらせたらできなそう。
<ナイトクラブバイト>
今更ながらだけど、近くで聞くとうっとりする音楽使ってますねえ。マスターが一人でやってるバーで流れてそうな。あの辺はCDにないので新盤が出たら入れてくださいね。朱ダンはやっぱり可愛いです。中山ダンてどんなかな。
<妹にイタズラ。女の子とキス>
ジュディの人生、いつも頭で組み立てるのが大変。妹の髪剃ったとか、あの辺り、アカペラで早口で歌うから あれ、どんな人生だっけ?ってなってしまう。でも遠藤さん上手になってます。
<起ち少年>
ジュディが終わるとすぐに「僕の悩みは おったった おったった」って始るから何か可笑しい。 近くでみると特に面白い。実はこの東京公演以前は下ネタ言ってるーくらいしか思ってなかったんですが、東京初日の道口さん(&加藤さん)のやりとりなどが衝撃的でして(^^;)見入ってしまうように。武藤さんも普通な真面目な顔で「おたちー いいえ、お腹痛いんです。おたちー」っていうから何か受けるのよね。でもグレッグのとこ、誰も笑ってないの。一人で笑うのもなんだから我慢してたんだけど、こっちが腹痛いです(^^;)。で、「俺も 三年間立ちっぱなし」って道口さんが真顔で言うからまた可笑しい。今日は表情よく見えたしさ。 車の中でサリーとやってたときの話「ネッキングです。ヒューん。他に触りたいとこないのん?」←どっからそんな声が出るんですか、あなたは(^^)。面白すぎ。何でここみんな笑ってないんだろ?(^^;) 道口さんもなかなか面白かったけど、武藤さんのヒューんは最高。その後のザックとの対話「意外に思わなかったか」「ええ僕にはホモセクシュアルの…」は加藤&道口が最高!
モンタージュに入り、ダンスダンスダンス!リチーを囲んでわーって集まるところ、道口さん、リチー正面で足を上にバタバタさせて可愛いです。 ここが1番ボリュームあるね。終わって立ち位置に戻った時の客の割れんばかりの拍手凄かった。後ろの席の人が何か話してるわけじゃないけど、前後の人たち圧倒されてるなっていう雰囲気が伝わってきました(^^)
<整形少女>
数々のオーディションを受けてきてもご苦労さん的なヴァル。「(受けてきて)わかったの。何で仕事が決まるのか」というとき、後ろのみんなが顔見合わせて「なんでなんで?」ってざわざわするんですね。みんなも仕事得ようと必死だから知りたいわよね。
《ダンス10~》の歌詞 つるんつるんの言い方が最高の大平さん。化粧品のCMで言いそうな。二回ほど下手ラリーにまで見せにくる感じ。もしかしてあれは売込みですか?ほら、終盤では役者の勉強を始めてる、うまくはないけどマシにはなってるって影でいろいろやってること言うし、ダンがいずれは演出家になりたいといったときも「よろしくね」って、できることは小さなことでもやろう、今のうちに売り込んでおこう的なところあるでしょ。このナンバーではラリーにもアピールしておこうっていう感じでしょうか。
<休憩へ>
ポールがあまり話したがらず、雰囲気を読んだコニーがラリーに座っていいか聞きます。休憩に入るときラリーとマギー、アイコンタクトとってるって本当ですね。横山さん、長身でルックスの良いカッコイイお兄さんなんですけど、あの衣装がパツパツに見えてエアロビやりそうな人みたい。頭にバンダナつけたら似合うような。中山ラリーに慣れてるからかもしれないけど彼よりもむきっとしてるから余計そう感じるのかなあ。
<やりなおしたい元恋人>
坂田さん、ダンスだけじゃなく、歌や台詞も上手です。しかも日に日によくなる(^0^)。バンドエイドの格好で踊ったとかトイレットペーパーのCM、想像してしまう。 本当にお金なんかより仕事がほしいという熱意がGOODです(^^)
<女の子みたいだと言われてきた人生>
ポールの長い台詞がやってきます。早口で喋るわけじゃないんだけど、この人生の一つ一つを頭の中で組み立てるのが大変(^^;)。次に観ると必ず、ん?そんなこと言ってたっけ?っていつも私の記憶が飛んでたりして。今日はノート1ページ半使っちゃった。キャシーも長いけど(10年分)、他の人たちってサラサラっと人生要約してあるけど、ポールは7歳から16歳まで(だよね)を細かく語るから本当に図式化してわかりやすくしないと混乱。
<レッスン再開>
レッスンはほぼラリー指導。ザックはキャシーと再び問答。あそこも大変だなあ。ザックに怒鳴られるとこだし、どきってするからどうしても後ろのダンサーに目がいきます。
<4人づつタップ>
ラリーが指導。ザックは下手のラリー席にいるんですね。今まで気付かなかった(^^;)
①ボビーとクリスティン ダンとジュディ
ダンにはもっとジュディとくっついて踊るように指示出すラリー。あまり問題なしのこのグループ。ラリーも「うんうん」って見てます。
②ボビーとビビ ダンとシーラ
やってきたよ、シーラシーラシーラ。「そんな嘘っぽい営業笑いじゃないやつ。踊ってるのが楽しいって感じのスマイル」を要求されたシーラは「あはっ、楽しい楽しい」って小声で言っててみんな大爆笑。あの声は前のほうでないと聞けないな(^^;)
③ディアナとグレッグ ヴァルとマーク
音が出てないと注意されるディアナは靴がダメだと言い訳するんですが、吉沢さんは焦って いいや、靴が悪いことにしちゃえって風でしたが、木村さん、普段から靴がおかしいといった感じでラリーにつっかかるように言ってますね(^^)
④マギーとマイク コニーとポール
マイクをマークと呼び間違えたラリー「すまんすまん」って表情しますね(^^) リラックスするように言われたコニー、思い切り大げさに踊って顔はにこやか、シーラの営業笑いと同じくらい受けてましたよ。
<軟骨を傷める>
ポールが膝をこわして転倒。いつもなんですけど、今日は特に緊迫した空気が流れます。アタフタしちゃう人が多い中、キャシーはシドニーローズ先生(キャシーのかかりつけ?)を勧めたり、膝に何か当ててあげたほうがいいと唯一落ち着いててきぱきしてて好き★ すぐさま退室するラリー、早っ。キャシーが 「シドニーローズ先生」と言ったところでOKのサイン出してるわけですが、電話番号まで聞き取れたんか?戻ってくるのも早いからすぐさま連絡はとれた様子。ラリーもかかりつけの医者なんですかね?(^^)
<もし踊れなくなったらどうする?>
前にも書きましたが16通りの意見があるんですね。 特に私は、マークの「コーラスに入れたらそれだけで本望だ」という本当にこの舞台を愛してる的な意見、ジュディの「今よりはマシになりたい」という向上心 が好きです。 ところでコニーって既婚なんですか?何回も観てると「亭主と一緒に農場へいき…」のあたり、亭主って言い方、夫がいるように聞こえてきた。最初は夢を語ってるだけだと思ったけど謎だわ。
ボビーはわりと楽天的なんですよね。こんなときでもシーラに「お嬢ちゃん、大きくなったら何になりたい?」→「若くなりたい」って爆笑。で、二人は抱き合うんですが、こちらの関係も気になりますね。相手が道口さんだと弟みたいで、渡辺えり子&一回り年下の旦那 の関係みたいな…(^^;)
<悔やまない>
木村さん、歌上手です。全員コーラスになるとパワーがあって、胸に響きました(^^)
<結果>
落ちたマギーは、なきべそかいて行っちゃいます。コニーは猛スピードで去っていきましたね。着替えですか?
残ったボビーがよく見えました。金曜同様、胸を押さえて喜びをかみしめてて嬉し泣きしてるようでした。 「今日はこれまで」のザックの言葉とともに暗くなり、フィナーレに行くんですが。
<一人一人素晴らしい人>
パッと明るくなった舞台に一人一人出てきます。しかし道口さん、引っ込んでから間もない。何秒で出てくるんですか?衣装→衣装大変そう。 これは下手が最高だな。一人一人アップで見れるの。女性陣もよくわかりました。大口さん、かわいいね。本当にユタいじめてた人なの?(^^;) 八重沢さんの笑顔がすてきー。木村さんは歌が響いてて素敵。1番を歌い終えてぺアになってコの字型に歩くところ、下手前だとじっくり見れます。ショーを見てるって感じ。
キャシーポールの辺りはそろそろ飽きてきたので、もう見納めでいいかなって思うんですが、このフィナーレ観ちゃうとまた行きたい病発生(^^;)
そうそう、劇場入りするときはいつもと同じポスターだったのに、終演後外出るとポスターの写真が挿し変わってました。
ザック:飯野おさみ フランク:張春紅
ラリー:横山清崇 ロイ:高木英樹
ダン:朱涛 トム:前田員範
マギー:西田ゆりあ ブッチ:李振魯
マイク:藤原大輔 ビッキー:永木藍
コニー:大口朋子 ロイス:濱村圭子
グレッグ:武藤寛 トリシア:田村圭
キャシー:坂田加奈子
シーラ:八重沢真美
ボビー:道口瑞之
ビビ:荻原亮子
ジュディ:遠藤瑠美子
リチー:松島勇気
アル:羽根渕章洋
クリスティン:石塚智子
ヴァル:大平敦子
マーク:鎌滝健太
ポール:望月龍平
ディアナ:木村花代
開演前から劇場入り口のモニターTVで上演中の作品が映し出され、コーラスを見て大興奮。今出てない人や、一瞬だけで、ん?誰かなっていう人も。ああ、あれだけでいいからビデオ欲しい。
バルコニーセンターど真中。ライトの光で写真や後ろ側で踊り人が誰だかわからなくなる以外は、全体が見渡せて超最高の座席(^^)vでしたー。前5回にわからなかった人(死角に入っちゃうとか)や聞き取れなかった台詞までバッチリ聞こえたし、すごくすごく感動しました。立ち見もたくさんいたなあ。今日は今までと違って笑いのつぼがちょっと違っていたような…それもまた面白かった。
<アイ ホープ アイ ゲット イット>
アゲイン!でライトアップして後ろ向きで踊るダンサーが出てきたとき、隣りの女の子たちが「すごーい」と言ってた。 劇場って寒いのね。なんか幕が開いた途端寒くなったし、ゴミゴミ何か塵が飛んでる感じで少々喉が(;;)
道口ボビーもスカーフつけるようになったんですね。今回からですよね。遠藤ジュディ、かわりましたねー。ショートで金髪。一瞬大平さんかと思いました。
<名前と芸名と出身地と年齢>
「あのう、女性に歳を聞くのは失礼だと思うんですけど」。本当に遠藤さん?京都のときと写真と全然違うからびっくりした。 コニーが「ニューヨークのチャイナタウンです」で引っ込んだら客席から笑いが。歳を聞かれ、ボビーが「言わなきゃコニー」っていう道口さん、今回から前のめりにコニー覗き込んで言うようになりましたね。「12月5日」だけのときも爆笑。初日も笑い起きてたけど、公演劇場によってツボが違うような。武藤グレッグ、真っ黒い衣装も似合いますねえ。名前がネイティブ英語発音になってました。ボビーも「ロバート チャールズ ヨゼフ ヘンリー ミルズ 3世」が名 ミドル名 姓の間を離して(子供にもわかりやすかな)言ってました(^^)
<マイク>
「端からはじめませんか」焦って3回ほど言ってダンを指差すと、朱ダンは藤原マイクの手をさりげなく戻してるのに受けました。みんなも笑ってた(^0^) 「おばあちゃんはソファーにもたれかかって…おばあちゃんはみんな暇だから」って藤原さんが言うと何か可愛い(^^)おばあちゃんてとこがいいね。12人兄弟の末っ子で手違いで生まれたと姉さんに言われたことを話したら後ろの受験者がみんな笑ってる。そんな笑わなくてもー。本人に罪ないんだからさ。
<ボビー>
「金魚が足に五匹ついておりました」の導入でグレッグが「よせよ」って言うんだった。前回「ホントかよ」って道口さんが言ったんだと思って勘違い(^^;) 道口ボビーを見るのは9ヶ月ぶり、また演技が更に変わってて良かったです。以前の「熱さ 皮肉さ」みたいなものがなくなり、やわらかい感じに。これも面白いと思いました。
<シーラ>
やっぱ「来たぞ」って思います、いつも。バックで流れてる音楽が台詞に合いすぎてて大好き。八重沢さんだと特に、「攻撃的に出るわ」「明かり、もっとゆるいのないの?」喋り方が好き。でもシーラってキャラ、あまり仲良くできそうにないな(^^;) 終演後に後ろの人たちがシーラってデビ婦人に見えるよねって言ってたけど、うーん、まあなるほどー。って感じかな。
<アット ザ バレエ>
バルコニーだと後ろのほうがよーくみえるため、今回は歌手よりもバックダンサーたちに目が言ってました。シーラの歌のときは全員後ろ向きで直立なんだ。パンフレット写真も納得。「♪汗と熱と涙で」でビビが加わる時、ジュディ~マイクまでが足を振り子しながら踊ってるのがいい いい いい!! でもごめんなっさい、あまり歌のほうは印象に残ってない(^^;)
<シング>
音の外し方が面白い石塚さん。最後の「シーング」も疲れきっていた(^^)。でも「♪音程はだれでもみなぎる」の歌、上手じゃん!音痴に見えません。羽根渕さんのスピーカー「バリバリー」は高音で音つきですネエ。「あなたやめて」「ちょうだいー」は前回受けてたけど今日は笑いなかったです。
<マーク>
声が太い鎌滝さん。やっぱ25くらいに見える。無難にこなしてて上手ですが、鎌滝さんだと「ママにも言えませんでした」のママってのが何かうける。違うママを想像しちゃった(^^;) 「もう溺れそうでした」「教会が救ってくれたのはあのときだけです」には大爆笑。
モンタージュに切れるわけですが、ラリーは最初のほうから下手にいますねえ。
<コニー>
「♪とても無理だわ プリマ スカヤ」とか歌ってますね。歌詞がよくわからないけどバレリーナには小さくてなれなかった意味だよね。32才の告白をしてしまったとき、松島リチー、大声で前のめりで酉真似。受けた!
<ディアナ>
諸君!のカープから初日のときと感じが違っていた。ナッシングのカープも前回は、じいさんぽい先生だったけど、今回は若返った嫌らしい男の先生。木村さん、声が綺麗でときどきマコっぽく聞こえました。
<ダン>
♪やばいバイトしてー ♪はーい ダン て歌う朱さん、なんか可愛い。ガッチリ大きな人なのに可愛く思えるのはなぜだろう。
<モンタージュ>ジュディ
台詞の後に聞きなれた♪でもパパとっても喜んだの私がバレエを始めたことを
ここはいつもどこか見切れるけど、今日は全体見えて嬉しかったです。全員出ていませんけど。
<グレッグ>
高貴そうな武藤さんが「おったた」いうと又面白い。「おたちー」のときボビーが「俺も立つよ」って言うんですね。今更ながら知った(^^;) だけど飯野さんの「意外に思わなかったか?」「ええ、僕にはホモセクシュアル…ゲイだってことは一生を恥じて 云々」のやりとりはあまり受けなかったなあ。普通すぎるのかも?加藤&道口さんのは思い出しただけで笑ってしまう(^○^)
ダンスが続いてリチー囲むところいいねえ。Mさんに作ってもらった特番のビデオで♪すべて不安ばかりー 子供かー 大人かー ハロー!の部分は前で踊る人たちの振り覚えたので入ってきやすい。全員一緒かと思ったら、後ろのボビーとかって ♪すべて 不安 ばかりー が少し踊り違うね。
<ヴァル>
ダンスはモールス信号が打てるくらいにまでやったわ。 モールス信号、よく知らないが、表現が面白い。 「ダンス10」では、下手のほうにいってラリーにまで「ほら、見てよ」っていうアピールが面白かったです。 シーラが「そんな大したことじゃないじゃない」って言う時ボビーと顔見合わせて、ボビーも苦笑というかしてるのが可笑しかった。コニーが1つ欲しいというときはグレッグがコニーみて「はいはい」って頷いてるとことかも。
<休憩中 キャシー>
歌もダンスも凄い良かったです。音楽が変わるところで鏡も小さくなるんですね。アルプの対談であのシーン大変て言ってたよね。ジェリクルソングを2回あわせたような感じって書いてあったっけ。ゼーハーちょっと聞こえた(^^;)大変だなあ。
<ポール>
前回見えなかったポールが今日は真ん中なので直線上に見えましたよ。過去の長い話も想像しながら聞き入りました。両親がショーを見に来てた時の血の気がひいたのも伝染してきそうでした。
<ワン レッスン>
戻ってきた時各自誰かと話したり練習しあっています。コニーとボビーが一緒に確認しながら上手で踊ってるんだけど前からだっけ。
踊ってる時も再びキャシーとザックの問答が始ります。後ろのダンサーレッスンがよーく見えた。途中、アゲイン アゲインとか聞こえてきたと思ったら下手でラリーが指導してるんだ(^^)
<タップコンビネーション>
後半で歩くようなポーズ好きです。 さーて来ましたよ、シーラ。
「スマイル見せて」の合図で、少し表情変えたらしい八重沢さん(あまりよく見えなかったけど)。1階席から笑いが聞こえてきた。その後、「そんな嘘っぽい営業笑いじゃないやつ。踊ってるのが楽しいってスマイル!」と指摘されると「ほっ」(←こんなふうに聞こえた)と口を丸くした時大爆笑。やっぱ楽しいネエ。
コニーはタップ苦手だからアルに隠れちゃって…小さいから一見、目だたず隠れきれるとみんなは思ってるようだけど、いえ、小さいからこそ目立つんです。私が経験者。リラックスしてーと指摘されたコニーは大げさに踊って客席を笑わせてました。ポールが倒れてもマギーに声かけられなかったらいつまでも踊ってるんだろな。
<踊れなくなったら>
いろんな意見がありますね。特番の田邊さんも言ってたけど、自分たち自身が考えなくてはならないことだし難しいと。ディアナやシーラのタイムリミットを決めていたという考えもあれば、グレッグのようにその日その日を送ることに精一杯で先のことは考えないという意見も。この仕事にかかわっていたいからダンサーじゃなくても、こういう系列の仕事や適当にTVに出てと考える人も。 「その日」が来ないとわからないし難しい。
適当にとかいう言葉はよろしくないけど、どの人の意見も、そういうのもあるんだなと思わせるから選考は難しい。私がザックなら誰選ぶかな。
<選抜結果>
今日は落ち組を前に出して「本当に今日はありがとう残念です」と残念の言葉が早かった(@@:)まあ、あまり期待させすぎも却って意地悪く見えるかな(^^;)マギーは顔を押さえて即効退室、コニーも早々行っちゃいますね。着替えの問題もあるのかな。シーラは未練あるらしくなかなか行こうとしない。やっと退室するときも「覚えてなさい」って感じだね。ディアナは1度戻されてしまうから本当に悔しそうだけど、残ったことを知った時の嬉しさは人一倍大きいんでしょうね。ボビーは胸をたたいてたようなふうだった、喜びをかみ締めてるのかドキドキを抑えてるのかな…(??)
<ONE フィナーレ>
全部綺麗に見えましたー。なぜか女の子は顔がわかりにくーい(--;)。前回バウズとても綺麗でした。今日も綺麗でしたが、横山さんと望月さん、円作って途中腕組むの本当に必死そう。ちゃんともつれなく腕が重なりましたが。
<カーテンコール>
4,5回ありました。特別日じゃないから同じように出てきてはける感じでしたが、バルコニーのおじさん立ってた人いるみたい。私も最高の席でした。前回より半額なのに倍楽しめた(^0^)。
夢子さんに次のを譲っていただきました。楽までこのメンバーかもと、これで見納めにしたいですが…今週から玉突き&追加を見ると今後心配。全国で見られなかったあの二人に出演されると行きたくなるから却って困るよ。見納めにしたいので。
61.コーラスライン(06.10.29)<四季劇場秋>
夢子さんに譲っていただいたチケットで昨日行ってきました。4列8番ですが、左サイドなので3列め。ここ、自由劇場時代も同じ席で観たことあります。直前にやってきた前の人の頭、大きかったですが、多少ずれてるので誰かが全く見えないってことはなく最高でした(^^)
キャストは27日(金)と全く同じ。細かいところまでチェックしてきましたので長々なります。ノートだと14ページ分だから。
<ジャズコン バレエコン>
後ろ向きで出てくる一同。一通りザックのカウントで確認してから「鏡と反対側を向いて 5,6,7,8」が始ります。ここ大好き。始ったーって感じ。私の席は下手ですので、ラリーが近い。2列前の人なんて手伸ばしたら触れられちゃうでしょう。いいないいな。ザックは階段すれすれに立ってチェック、時々ラリーの方を振り返っては何か耳打ち。ラリーは小さな紙にチェック!
「ハチマキの男顔上げて。 ハチマキ、顔!!」っていうので思いっきり上向くフランク。客席大爆笑。「口あけるな」のトムも笑われてました(#^^#)。 横山さん、ダンス上手ですね。伸び伸びしてます。 声もよく聞こえますね。八重沢さんの「前にいるときは覚えてました」と得意そうにいうのが面白かった
写真と履歴書を集める段階。♪大勢いるめげそうだ で後ろ向きに迫ってきて、ラリーを囲みます。♪この仕事がー のとき、ラリーがY字に腕を伸ばすのがカッコイイ。これ、誰のラリーでもいいね、って二人しか見てないんですが。
<ライン整列>
写真は道口さん、荻原さん、大口さんはパンフレットのと一緒でした。武藤さんは違うのでした。荻原さんより向こうは見えませんでした(^^;)
<下手から紹介>
上田さんのときのマギーは生まれた時刻まで言って笑いとってましたが、ゆりあさんは特に受けてない。 荻原ビビ「私はビビベンゼンハイマーわかってるわよ、絶対芸名つけるわっ」ってすぐ芸名を出すけど、わかるような。自分の名前嫌なのね。きっとこれまで名前で笑われた経験あるんでしょう。今度は何か言われたりする前に言ってしまおう。そんな気持ちが表れてます。鎌滝マークはおそらく1番声が通ってるんじゃないかなっていうくらいはっきりしてました(^^) 望月ポールっていつもさらっと紹介しますね。ディアナまでいくと続きを求められますが、、木村さん、声というか台詞の言い方が綺麗ですね。「だから(ブロンクスは)川向こうって言ったでしょ。ここから川を渡って右に曲がって…」そんな簡単には着きそうにないけど、いずれはブロンクスなんだろうな(^^)
<トップバッター>
「マイク」といきなり指名される藤原さん。別のことを考えてたのか、ふと我に返った様子で「俺っ?」とヒやっとした言い方、ここ上手でしたよ。端から始めましょうのときは朱ダンが目をつむりながらマイクの手を戻してます(^0^) 「おばあちゃんはみんなそう、暇だから。っはっは」の藤原マイクやっっぱりキュート。おばあちゃんに愛されてそう。 手違いで生まれた話でみんなに笑われ、「姉さんが本当にそう言ってたんだ」のふくれ方も上手でした。歌は半キーくらい高くなってますね、彼が歌うと。
<オーディション常連?>
ボビーが「えーと」って始めるんですが、余裕さ、ザックの「またいつものやつか」という台詞からオーディションは受けまくってそうですね。 育った家庭のこと紹介しますが、間に入る《どんなことを話そう》に乗せてパントマイム。
①スプレーで塗りたくって倒れちゃった友達を介抱
②家具を並べ替えてる
③小児麻痺のふり
三つ目のは下手でパントマイムするんですが、客席のほう見てくれますね。目が合ったかもっていう瞬間ありましたよ(^^)
言葉がはっきり綺麗な低音ボイスでクリアーですね(^^)
<獅子座の女性>
シーラの指名。「はーーい。私を求めてるんですって」とボビーに言いかける八重沢さん。素敵すぎます。で、あの音楽が流れ始める。来た来たーって感じです。「ひざに乗せてくれるの?」とザックに言いかかる。本当に乗ってるとこ見てみたいわ。「他の星座の方はご用心。私獅子座だから」って言うけど、獅子座って1番強いの?さそり座も怖い気が。母さんのことを語り始める。本当のことを言わなければならないか聞いたとき、ザックが「勿論。君なら本当のことに耐えられるよ」←なんて優しい言葉なんでしょう。ここの飯野さん好きです。きっと獅子座で強すぎるくらいだからちょっとのことではへこたれないだろっていうザックの温かみが感じられます(^^)
♪車に落ちてたイヤリング 5つの時だわ のとき下手に落ちてるイヤリングを指差して、前ニ列の観客の目が一斉に下手を向いたようですよ。すごい!時々目が合っちゃいそうでドキドキでした。 荻原ビビ、歌が力強くていいですね。目にも力がある。 ゆりあマギーが加わった時、3人並ぶわけですが、マギーの生まれてからの台詞が始った時、シーラもビビもマギーを横から見つめているんですね。特にシーラは同じような思いをしてきてるんだわ的な、せつない目をしてます。ゆりあさん、ちょっと陰気なイメージが(^^;) 影を背負ってきている感じはあるんだけど、全体的に暗い。あしながおじさんが出てきても、まだ全然うれしくなさそうだし、あしながおじさん自体、貧相な感じで誘ってるような(^^;) この辺りはどうしても後ろのバレエに目が行きます。
<歌だめ妻>
ジングルベル♪ は面白くてみんな笑ってました。お風呂で歌えばシンガーも棒っぽくて受ける(^^) 終盤ではクリスティンが中央で歌うんですが、バックの合唱する15人「♪どうか歌だけは歌わないでくれ」のとき、特にボビーが訴えるように歌ってます(^^;)
<医学書少年>
今日はここが1番受けまくってました。私も1番笑ったような気がする(^0^) 医学書か解剖図のどちらに興味があったかの問いに、「勿論!…いがく の 方に」の言い方が面白い!ここでまず受ける。で、今まで私、盲腸から淋病にいきなり飛ぶ…この辺がちょっと不明だったんですよ。盲腸と診断して何で夢精体験になるんだ?って。面白すぎて自分の頭整理つかなかったんでしょう。 医学書で自分を盲腸と診断。翌日近所の病院へ行った、そのとおり即座に しゅ じゅつ♪ コレ(医学書)さえあればー怖いものなしー
自分の診断が正しかった盲腸。次に起きたミルク状の分泌物 =淋病と診断したんですね。「大量の水を飲むとよい」と書いてあったことを話すと「それだけかい?本にかいてあったのは」というザック。ザックって頭いいね、。医学書の対策にはそれだけじゃないだろうっていうのをちゃんとわかってる。 もう溺れそうでした には大爆笑。その後、神父に懺悔しにいくわけですが「淋病です。…彼もショックをうけておりました」←この言い方マジでおかしいんです。上手席が特に笑い飛んでました(^^) 相手は誰だね、息子よ。 いえ、誰とも誰とも というのを受け 神父がはてな(首傾げ)の表情をした真似をする鎌滝さん。笑いまくりました(^○^)
《モンタージュ》は楽しい!始めのほうからラリー参加してるんですね。下手(しもて)。で、♪伸びる 育つ 思春期 の辺りでスローモーで何名か回転してるんですが、下手の横山さん見てると、武藤さんに雰囲気似てる。同じ黒だけど、衣装が同じだったら間違えそう。
<子役一筋>
自分に近いものだから頑張って台詞覚えようと頑張りました。「無理よ、あんたなんてフットボール上じゃみえないんだから」っていうの小声になってましたね。一昨日と違ってた。日替わりなんですネエ。工夫されてて良かった。32才の告白をしたら後ろのリチーが酉真似。この前はコケコケコケってちょっとからかう程度でしたが、今日は前のめりに座り込んで「コケッコ コッケコケ」と激しくなってて、大口コニーがそれを振り払ってましたー。グレッグは「あーあ、歳喋っちゃった」みたいな風だったんですけど、グレッグはコニーの年齢知ってるっぽいですね。この二人同じ歳だし、並んでる時も仲良さそうだし、もしかして知り合い?どっかで同級だったとか? 初舞台は「キングアンドアイ(=王様と私)」。一路真輝さんが出るやつだっけ?観とかなきゃね(^^)
<演劇学校劣等生>
木村さんの台詞は本当に透き通ってて滑らか綺麗でした(^0^)。演劇学校に合格して有頂天のあたりが特にね。 ナッシングにおけるカープ先生は理屈っぽいやつになってます。「ケッ 女優は無理だよ なれっこない」ってな感じ。カープ自身、同じことやらせたらできなそう。
<ナイトクラブバイト>
今更ながらだけど、近くで聞くとうっとりする音楽使ってますねえ。マスターが一人でやってるバーで流れてそうな。あの辺はCDにないので新盤が出たら入れてくださいね。朱ダンはやっぱり可愛いです。中山ダンてどんなかな。
<妹にイタズラ。女の子とキス>
ジュディの人生、いつも頭で組み立てるのが大変。妹の髪剃ったとか、あの辺り、アカペラで早口で歌うから あれ、どんな人生だっけ?ってなってしまう。でも遠藤さん上手になってます。
<起ち少年>
ジュディが終わるとすぐに「僕の悩みは おったった おったった」って始るから何か可笑しい。 近くでみると特に面白い。実はこの東京公演以前は下ネタ言ってるーくらいしか思ってなかったんですが、東京初日の道口さん(&加藤さん)のやりとりなどが衝撃的でして(^^;)見入ってしまうように。武藤さんも普通な真面目な顔で「おたちー いいえ、お腹痛いんです。おたちー」っていうから何か受けるのよね。でもグレッグのとこ、誰も笑ってないの。一人で笑うのもなんだから我慢してたんだけど、こっちが腹痛いです(^^;)。で、「俺も 三年間立ちっぱなし」って道口さんが真顔で言うからまた可笑しい。今日は表情よく見えたしさ。 車の中でサリーとやってたときの話「ネッキングです。ヒューん。他に触りたいとこないのん?」←どっからそんな声が出るんですか、あなたは(^^)。面白すぎ。何でここみんな笑ってないんだろ?(^^;) 道口さんもなかなか面白かったけど、武藤さんのヒューんは最高。その後のザックとの対話「意外に思わなかったか」「ええ僕にはホモセクシュアルの…」は加藤&道口が最高!
モンタージュに入り、ダンスダンスダンス!リチーを囲んでわーって集まるところ、道口さん、リチー正面で足を上にバタバタさせて可愛いです。 ここが1番ボリュームあるね。終わって立ち位置に戻った時の客の割れんばかりの拍手凄かった。後ろの席の人が何か話してるわけじゃないけど、前後の人たち圧倒されてるなっていう雰囲気が伝わってきました(^^)
<整形少女>
数々のオーディションを受けてきてもご苦労さん的なヴァル。「(受けてきて)わかったの。何で仕事が決まるのか」というとき、後ろのみんなが顔見合わせて「なんでなんで?」ってざわざわするんですね。みんなも仕事得ようと必死だから知りたいわよね。
《ダンス10~》の歌詞 つるんつるんの言い方が最高の大平さん。化粧品のCMで言いそうな。二回ほど下手ラリーにまで見せにくる感じ。もしかしてあれは売込みですか?ほら、終盤では役者の勉強を始めてる、うまくはないけどマシにはなってるって影でいろいろやってること言うし、ダンがいずれは演出家になりたいといったときも「よろしくね」って、できることは小さなことでもやろう、今のうちに売り込んでおこう的なところあるでしょ。このナンバーではラリーにもアピールしておこうっていう感じでしょうか。
<休憩へ>
ポールがあまり話したがらず、雰囲気を読んだコニーがラリーに座っていいか聞きます。休憩に入るときラリーとマギー、アイコンタクトとってるって本当ですね。横山さん、長身でルックスの良いカッコイイお兄さんなんですけど、あの衣装がパツパツに見えてエアロビやりそうな人みたい。頭にバンダナつけたら似合うような。中山ラリーに慣れてるからかもしれないけど彼よりもむきっとしてるから余計そう感じるのかなあ。
<やりなおしたい元恋人>
坂田さん、ダンスだけじゃなく、歌や台詞も上手です。しかも日に日によくなる(^0^)。バンドエイドの格好で踊ったとかトイレットペーパーのCM、想像してしまう。 本当にお金なんかより仕事がほしいという熱意がGOODです(^^)
<女の子みたいだと言われてきた人生>
ポールの長い台詞がやってきます。早口で喋るわけじゃないんだけど、この人生の一つ一つを頭の中で組み立てるのが大変(^^;)。次に観ると必ず、ん?そんなこと言ってたっけ?っていつも私の記憶が飛んでたりして。今日はノート1ページ半使っちゃった。キャシーも長いけど(10年分)、他の人たちってサラサラっと人生要約してあるけど、ポールは7歳から16歳まで(だよね)を細かく語るから本当に図式化してわかりやすくしないと混乱。
<レッスン再開>
レッスンはほぼラリー指導。ザックはキャシーと再び問答。あそこも大変だなあ。ザックに怒鳴られるとこだし、どきってするからどうしても後ろのダンサーに目がいきます。
<4人づつタップ>
ラリーが指導。ザックは下手のラリー席にいるんですね。今まで気付かなかった(^^;)
①ボビーとクリスティン ダンとジュディ
ダンにはもっとジュディとくっついて踊るように指示出すラリー。あまり問題なしのこのグループ。ラリーも「うんうん」って見てます。
②ボビーとビビ ダンとシーラ
やってきたよ、シーラシーラシーラ。「そんな嘘っぽい営業笑いじゃないやつ。踊ってるのが楽しいって感じのスマイル」を要求されたシーラは「あはっ、楽しい楽しい」って小声で言っててみんな大爆笑。あの声は前のほうでないと聞けないな(^^;)
③ディアナとグレッグ ヴァルとマーク
音が出てないと注意されるディアナは靴がダメだと言い訳するんですが、吉沢さんは焦って いいや、靴が悪いことにしちゃえって風でしたが、木村さん、普段から靴がおかしいといった感じでラリーにつっかかるように言ってますね(^^)
④マギーとマイク コニーとポール
マイクをマークと呼び間違えたラリー「すまんすまん」って表情しますね(^^) リラックスするように言われたコニー、思い切り大げさに踊って顔はにこやか、シーラの営業笑いと同じくらい受けてましたよ。
<軟骨を傷める>
ポールが膝をこわして転倒。いつもなんですけど、今日は特に緊迫した空気が流れます。アタフタしちゃう人が多い中、キャシーはシドニーローズ先生(キャシーのかかりつけ?)を勧めたり、膝に何か当ててあげたほうがいいと唯一落ち着いててきぱきしてて好き★ すぐさま退室するラリー、早っ。キャシーが 「シドニーローズ先生」と言ったところでOKのサイン出してるわけですが、電話番号まで聞き取れたんか?戻ってくるのも早いからすぐさま連絡はとれた様子。ラリーもかかりつけの医者なんですかね?(^^)
<もし踊れなくなったらどうする?>
前にも書きましたが16通りの意見があるんですね。 特に私は、マークの「コーラスに入れたらそれだけで本望だ」という本当にこの舞台を愛してる的な意見、ジュディの「今よりはマシになりたい」という向上心 が好きです。 ところでコニーって既婚なんですか?何回も観てると「亭主と一緒に農場へいき…」のあたり、亭主って言い方、夫がいるように聞こえてきた。最初は夢を語ってるだけだと思ったけど謎だわ。
ボビーはわりと楽天的なんですよね。こんなときでもシーラに「お嬢ちゃん、大きくなったら何になりたい?」→「若くなりたい」って爆笑。で、二人は抱き合うんですが、こちらの関係も気になりますね。相手が道口さんだと弟みたいで、渡辺えり子&一回り年下の旦那 の関係みたいな…(^^;)
<悔やまない>
木村さん、歌上手です。全員コーラスになるとパワーがあって、胸に響きました(^^)
<結果>
落ちたマギーは、なきべそかいて行っちゃいます。コニーは猛スピードで去っていきましたね。着替えですか?
残ったボビーがよく見えました。金曜同様、胸を押さえて喜びをかみしめてて嬉し泣きしてるようでした。 「今日はこれまで」のザックの言葉とともに暗くなり、フィナーレに行くんですが。
<一人一人素晴らしい人>
パッと明るくなった舞台に一人一人出てきます。しかし道口さん、引っ込んでから間もない。何秒で出てくるんですか?衣装→衣装大変そう。 これは下手が最高だな。一人一人アップで見れるの。女性陣もよくわかりました。大口さん、かわいいね。本当にユタいじめてた人なの?(^^;) 八重沢さんの笑顔がすてきー。木村さんは歌が響いてて素敵。1番を歌い終えてぺアになってコの字型に歩くところ、下手前だとじっくり見れます。ショーを見てるって感じ。
キャシーポールの辺りはそろそろ飽きてきたので、もう見納めでいいかなって思うんですが、このフィナーレ観ちゃうとまた行きたい病発生(^^;)
そうそう、劇場入りするときはいつもと同じポスターだったのに、終演後外出るとポスターの写真が挿し変わってました。
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