セミナーが終わったあと、セミナー会場に長期合宿に来られていた高校生による紙芝居に子供たちを招待してもらいました。
紙芝居。。。
遠い記憶に自転車でやってきたおじさんの紙芝居を思い出します。
水あめを買って始まる紙芝居は記憶がたしかならなんだかおどろおどろした怪奇ものだったような。。。
セミナーが少しおして、さらに音響などの準備で
始まるまでに子供たちがちょっと待ちくたびれてしまいそうになりながら始まった紙芝居。
始まったとたんそれはもう感動なんて陳腐な言葉しか思い浮かばないのが悔しいくらい。
高校3年生と2年生、そしてОBさんたち10人くらいが役に徹して繰り広げられる
ミュージカルのような紙芝居でした。
あとで顧問の先生がそっと付け加えていたコメントの中で
「この子たちは全員不登校を経験しています。
この活動を通して自分に自信をつけたことでこんなに成長しました」と。。。
左腕にものすごい数のリストカットの後が刻まれている
色白の笑顔がとってもかわいい女の子の姿もありました。
反抗期を迎えた子供を親が力でねじふせようとしつづけると
やがて子供は親への復讐に自分自身を傷つけてボロボロになると
大森先生が話してくれた直後だっただけに、
尚のことこの子たちの心の痛みを自分ごととして受け止めようと強く思いました。
常に意識を働かせようとしていないと
すぐ良くない方向でギアがニュートラルになってしまっている日常を振り返りつつ、
自分が変わっていく強い決心をした一日でした。
紙芝居。。。
遠い記憶に自転車でやってきたおじさんの紙芝居を思い出します。
水あめを買って始まる紙芝居は記憶がたしかならなんだかおどろおどろした怪奇ものだったような。。。
セミナーが少しおして、さらに音響などの準備で
始まるまでに子供たちがちょっと待ちくたびれてしまいそうになりながら始まった紙芝居。
始まったとたんそれはもう感動なんて陳腐な言葉しか思い浮かばないのが悔しいくらい。
高校3年生と2年生、そしてОBさんたち10人くらいが役に徹して繰り広げられる
ミュージカルのような紙芝居でした。
あとで顧問の先生がそっと付け加えていたコメントの中で
「この子たちは全員不登校を経験しています。
この活動を通して自分に自信をつけたことでこんなに成長しました」と。。。
左腕にものすごい数のリストカットの後が刻まれている
色白の笑顔がとってもかわいい女の子の姿もありました。
反抗期を迎えた子供を親が力でねじふせようとしつづけると
やがて子供は親への復讐に自分自身を傷つけてボロボロになると
大森先生が話してくれた直後だっただけに、
尚のことこの子たちの心の痛みを自分ごととして受け止めようと強く思いました。
常に意識を働かせようとしていないと
すぐ良くない方向でギアがニュートラルになってしまっている日常を振り返りつつ、
自分が変わっていく強い決心をした一日でした。
7月26日(日)
午後から勇気づけ育児の理論から言葉がけまでわかりやすく解説してくださる心理学セミナーに参加しました。
月一回のペースで開かれているセミナー。
先月は体調やそのほかの事情で欠席してしまったのですが、2か月ぶりに先生の講義をきいて
セミナーで先生に教わっていることがほとんど聞いたことがあるだけで実践できていないことを実感。
そして反省。。。
親として親の役割は子供が自立する手伝いをすることのみ。
私は能力がある
人々は私の仲間だ
社会と調和して暮らせる
親も子もお互いに常にそう思えて生きて行けるようにするためには。。。
というセンテンスでたくさんのヒントを教えてくださいます。
☆力じゃなく話し合い
☆競争じゃなく協力
☆感情じゃなく理性で。。。
ややもすると子供を力で自分の思い通りに動かそうとしてしまって、
感情的になってしまっていた毎日。。。
無意識に子供を傷付けてしまっていました。
嫌がることを無理にやらせようとするのではなく、
「いやだったら他には???」
って代替案を聞いてあげられる存在になっていきたいです。
午後から勇気づけ育児の理論から言葉がけまでわかりやすく解説してくださる心理学セミナーに参加しました。
月一回のペースで開かれているセミナー。
先月は体調やそのほかの事情で欠席してしまったのですが、2か月ぶりに先生の講義をきいて
セミナーで先生に教わっていることがほとんど聞いたことがあるだけで実践できていないことを実感。
そして反省。。。
親として親の役割は子供が自立する手伝いをすることのみ。
私は能力がある
人々は私の仲間だ
社会と調和して暮らせる
親も子もお互いに常にそう思えて生きて行けるようにするためには。。。
というセンテンスでたくさんのヒントを教えてくださいます。
☆力じゃなく話し合い
☆競争じゃなく協力
☆感情じゃなく理性で。。。
ややもすると子供を力で自分の思い通りに動かそうとしてしまって、
感情的になってしまっていた毎日。。。
無意識に子供を傷付けてしまっていました。
嫌がることを無理にやらせようとするのではなく、
「いやだったら他には???」
って代替案を聞いてあげられる存在になっていきたいです。