りこの庭

風と緑が心地よい我が家の庭は
私の絶好の遊び場です

花博・浜名湖ガーデンパーク2024

2024-05-20 | 旅行

花巡りの旅・2日目 5月17日

花博の会場は浜松フラワーパークと浜名湖ガーデンパークと2ヵ所で開催されていますが

私達は浜名湖ガーデンパークのみ見て回りました。

さて、どうやってblogにまとめようと撮った画像と

会場マップを照らし合わせましたが

 

                            ※花織畑

広いんですよ!この公園

浜名湖ガーデンパークの敷地はなんと総面積約56ヘクタール

東京ドーム約12個分もの広い面積、 園内は一周約3kmだそうです。

3度目だというのにどこをどう歩いたのか?

ガーデンパーク内に流れる運河のクルージング風景も優雅でしたよ~☆

乗客さん達に手を振ってみたりして!

 

とにかく広すぎるので

カメラに収めた所を少しだけ記録しておきます。

 

北側ゲートから入った最初のここは確かフラワーパレットコーナー

花壇ごとに色分けされそれぞれのイメージに合った植栽で

ここはパープル系、アリウムやペンステモン、ニゲラ

 

久しぶりに見たリシマキアボジョレー~☆

これは何度育ててもダメでしたが再び育ててみたくなりました。

それにこういうガーデンでよく見る後ろのグラス類

グラスが風になびく雰囲気すごーく憧れます。

 

 

パレット花壇は身近な植物が殆どで真似しようと思えばできるカモ

同じカラーでまとめると植物がより洗練されて見えますね。

 

フラワーフィルハーモニー交響花壇の辺り

珍しいジキタリスです。

 

こんな空間も良いですね。

 

 

新感性ローズガーデン×R

デザイナー推しのバラコーナー

無農薬でもイケる シャリマー

 

ローラダボー

クー ドウ クール でした。

 

ポタジェガーデンの

手前のバラが ロサ・マイカイ

 

つるバラ

 

水辺の庭の 苔に花と思ったら

追記・・食中植物ミミカキクサでした。

。。。。。

 

さて、ここからが

一番の見どころスポット、印象派庭園・花美の庭へ

この建物は

あのフランスジヴェルニーにあるクロードモネの邸宅兼アトリエを模して造られたものです。

窓枠が去年はフランスと同じ緑色でしたが

今年は白枠に塗り替えられていました。

 

でも、建物を彩る. バラやクレマチスが

去年に比べると可なりの迫力です。

皆さんここを背景に写真撮りしているので

人を入れない撮影に苦労しました。

 

 

前方のガーデンが花美の庭です。

素晴らしく豊富な植物が見られ

正に花の美術館

 

 

 

 

 

 

 

花のトンネル

 

カンガルーポー セレブレーションズ

こんな珍しい花も見られます。

 

木のてっぺんまで絡みついた つるバラ

 

 

この日は

日射しが強すぎて私のカメラ技術では

雰囲気が上手く撮れませんでした。

でも もっと真剣に撮影して来ればよかったです。

 

花美の庭から帰りは反対側の通路へ

フラワーガーデンコンテストコーナーも見て回りましたが

撮影しきれず パス

 

ここはユニバーサルガーデン

 

バーベナバニティの面白い植栽アート

ついつい円の中に入りたくなります。

 

 

こんな曲がりくねった小径が庭に欲しいな~と思いながら

出口に向かいます。

 

汽水園

この庭をデザインしたのは、世界で活躍する庭園デザイナーの石原和幸さん

「チェルシーフラワーショー」では12回の金賞を受賞し

エリザベス女王から“緑の魔術師”とたたえられたそうです。

 

最後は日本庭園に落ち着きましたね。

 

見納めはビッグサイズの盆栽の辺り

樹齢100年ですって!

これは外人ウケしますよね。

でも外国人観光客は殆ど見かけませんでした。

 

滞在時間 9時半~15時半 この日の歩数 13.697歩

開園時間からこんなに長い時間歩いたんですね。

でも全然疲れず、もう直ぐ誕生日を迎える私ですがまだまだ歩けます

。。。。

 

花美の庭の様子、去年の方が落ちつた雰囲気に撮影できました。

多分観光客がそれほど居なかったからもしれません。

クロードモネのあの建物も緑の窓枠の色でしたし

良かったら是非見比べてみてくださね。

りこの庭ブログ 浜名湖ガーデンパーク2023

コメント (10)
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