次男の散髪

次男に限らず、うちの男衆は私に散髪されているのだが、
もちろん、専門的な知識などゼロなので
結果的になんとなく形になってればいっか～☆
というような適当カットである。

まずは、伸びてしまった長さを短くする。

伸びた部分を、散髪鋏でまっすぐに切っただけなので
ここでの状態は、そうとう「変」である。

このまま野に放ったら、ただの可笑しな人になる。

その後、スキ鋏でボリュームを減らし
パッツン切った切り口をなんとなくうやむやし、
そこはかとなく、違和感のない髪型へと仕上げていく。
なので、ほぼスキ鋏で散髪していると言っても過言ではない。

多分、この状態でキチンとした床屋さんとか美容院に行ったら
「一体、誰にやられたんですか！？」と怒られてしまいそうなので
もの凄く伸ばしてポニーテールが出来るぐらいになってからでないと
プロの手に掛けることは出来まい。

さて、そんなママさん床屋のタローちゃんであるが(古い！)
夕べ、次男の散髪をした。
ゆりぢるの手順通りに、とりあえず長さを短くするべく
散髪鋏でパッツン切ったところで出現したのは…

今話題の「おそ松さん」！
なんというか…あの下膨れたほっぺたといい
自然な感じのアホ毛といい、
シンプルな顔立ちといい、
おそ松さんちの誰か(詳しくわからない)にそっくりであった。

長男も呼んで「ちょっと、ちょっと！おそ松さんじゃない？」
「あ！ホントだ。スゲー似てる(笑)」
次男も鏡を見に行き「うわ！www」

その後、ちゃんとスキ鋏でうやむやな感じに仕上げてあげたが
久しぶりのヒット作であった。

長男が兵長で、次男がおそ松さんて…
ママさん床屋、恐るべし。

春過ぎて…

5月もそろそろ半ば。
6月になったら梅雨入りだねぇ。

次男と一緒に小学校の池を覗いていたら
手足の生えたオタマジャクシを発見。

こいつらもそれまでには一端のアマガエルとなって
梅雨を賑わしてくれるんだろうなぁ。


別アングル

一応、跳ねる。

そういえば、ゆりぢるの実家の前には田んぼがあって(横浜市も場所によっては田園地帯)
梅雨から夏にかけてはカエルの鳴き声がものすごい。

電話の相手が「何の音？」と尋ねる程の大音量で
外で話してるとカエルがうるさすぎて
お互いの声が聞こえずに会話にならない。

不思議なのが、カエルって1匹が鳴き出すとみんなが一斉に鳴き出して、
そしてピタッと一斉に鳴き止むのだ。
カエルの合唱の指揮者は誰？

銀太の牙

なんだかカッコよさげなタイトルになってしまったが
銀太の牙、なんか長い。

ある程度成長したある日、
銀太の牙の根元から出血していることに気付いた。

「何！？歯槽膿漏？なんか固いものでもかじったの？」

とりあえず獣医さんに連れて行き、
診察してもらったが
「特に歯肉が腫れてる感じでもないですし、消毒して様子みましょう」
ということに…

しばらくすると、なんだか牙がだんだん伸びてきた。
「ま、まさかこのまま抜けてしまうのでは… 」
とハラハラしたのだが
どうにか牙が伸びるのは止まった。

で、今こんな感じ。

ヤ、ヤメロにゃ～！

よく見ると、牙に少し段差が付いていて
多分そこが本来の長さなんだと思うのだが
それより5mmぐらい伸びている。

なので、口を閉じていても牙ははみ出て見えている。
例えて言うと「セイウチ」
あのものすごく牙の長～い、ヒゲがボーボー生えている海獣…

なんでこんな風になってしまったんだか
さっぱりわからないが、
本にゃんは別にジャマってワケでもないらしい。

先代・カクさんはこんな牙はしてなかったけど
本来のネコの牙ってどんなでしたっけ？

ネットニュース

「87度のアルコールで泥酔させ代金を騙し取った」
ということで、どこぞのクラブが摘発された、というニュースがあった。

87度？
熱くすると回りが早くなるの？
てか、熱くて飲めないじゃん。
ふーふーして冷ましてから飲みなさいよ。

本文を読み進めると
「アルコール度数が87度」だったそう。
お酒飲まないんで、全然そっちは思い付きませんでした。


パーセントで言ってよ～！


ちなみに、消毒用のエタノールは70%
アルコール度数が87%の飲み物ってウォッカとか？

そんなに強いお酒を飲めるお客さんもスゲェ…

ヤドカリ、悩み中。

昨日見たら、別の殻に再び引っ越してました。

やっぱり、トゲトゲしたのがお好みだったのでしょうか…

でもその殻、横幅とるから取り回しが悪いと思うよ？

本人(？)もそれを感じたのでしょうか…

今日見たら、また丸っとしたのに戻ってました。

ヤドカリなりにいろいろと思うところがあるようで(笑)

ただ、未だに引っ越し中のヤドカリを目撃したことがない…
あ、いつの間にか替わってる、というね。