ある日 雲の合間に見つけた ほんのり虹色の女の子
写真の中央にいるのわかるかな?
横向きの全身姿(向かって右側向いてますよ)
つばの広い帽子を被っているように見えるかも。
そして、そして、背中に羽のある天使に見えちゃったっていう人、
なんかいいことあるかもよ
ある日 雲の合間に見つけた ほんのり虹色の女の子
写真の中央にいるのわかるかな?
横向きの全身姿(向かって右側向いてますよ)
つばの広い帽子を被っているように見えるかも。
そして、そして、背中に羽のある天使に見えちゃったっていう人、
なんかいいことあるかもよ
同じ雲に二つの表情
幼い女の子は横顔のアップ
天使はちょっと後ろ向き加減の横向きで背中に小さな翼が見えています。
髪型は前髪がふわふわのポニーテール、口元に手を当ててます。
・・・・・・
ん~、わかりにくいかな?
明日はちょっぴり成長した女の子と天使が再会しちゃいます。
一緒に遊んでいた小鳥たちも、おうちに帰り、
気が付けば一人ぼっち。
また明日、遊びにおいで。
* * * * *
翼をもった少女を見つけました。
こちらを振り向き、
女の子座りをしているようでもあり、向こうに駈けていくようでもあり。
・・・・・・
少し離れて見るとわかりやすいかな。
神様は今日はどこの子のお願いを叶えてあげるのかな?
ある朝、メモ帳で今日の予定を確認する一人の天使
ふと昨日のカップル表を見てみると・・・
「あ~!どうしよう!?」
あらら、どうやら間違えて恋の矢を放ったみたいです。
そこのあなた、突然別の人を好きになっちゃった、なんてことありませんか?
子供の頃は、虫取り網で、いろんな虫を捕まえました。
思えば、あの頃は怖いもの知らずで、平気で手づかみしていましたねぇ。
蝶の燐粉が指についてもおかまいなし、トンボに齧られたり、げんごろうを持ち帰ったり、
あ、なんだかすんごく田舎の子供みたいですね。
・・・実際、そうだったんだけど。
それが、大人になるにつれ、虫を捕まえることなんてなくなり、
触るのも、気持ち悪く感じるようになってしまいました。
正直、蝶が近くをひらひら飛んでいると逃げたくなります。
なんとなく燐粉が付いたら、かゆくなりそうで・・・。
それでも、離れてみる分には、やはり愛らしくもあり、美しくもあり。
幾分日の傾いた金色の日差しの中、ひらひらはためく大きなアゲハチョウの羽の輝き、
また今年も見ることができますように。
写真は、小さいチョウの兵隊さんって感じかな。
同じような構図があったような・・・?
ような、じゃなくて、ありましたね~。
そのときの妖精よりも、もっともっと小さな妖精たち。
一人は人間の手の上で、一人は頭の上で遊んでます。
なんだかね、昔飼っていた白い文鳥を思い出しました。
そっか、自由になったあの子達、今は限りなく広い空で遊んでいるんだね。
おばあちゃまは森の香りがするのね。
・・・・・
実は、だまされて食べられてしまった赤頭巾ちゃんを想像したりしたけど、
イマイチ、おばあちゃんに扮した恐ろしげな狼というよりも、
のほほ~んと優しげな顔をしたクマさんに見えてしまうなぁ。
(あ、クマさん、カツラがずれてますよ。)
普通に、仲良しなクマさんと森の精っていう感じになっちゃったかな。
『まあ!なんて大きなお顔でしょう!』
初めて人間を見た春の精は、しげしげと人間の顔を観察するのでした。
なんちゃって
でも、もしも、そんなことがあったら、
「人間の顔って、でこぼこ穴がたくさんあるわ」なんて思うかもしれません。
あ、勿論、毛穴のことね。
小さい妖精の目から見たら産毛だって、びっくりものよね~(笑)
自分の髪の毛と変わらない太さ。
・・・・・
ちゃんとお手入れしましょうっと