犬を見ると触りたくなる私(ネコもだけど)、
思いっきりナデナデして、もみくちゃにしてガシガシして、
「じゃあね~!」
って別れた後、飼い主さんから見えないところで、
おもむろに自分の手の臭いをかいで、
触らなければ良かったと後悔すること多し・・・
いつの日にか、自由に動けるようになったなら、
わたしもお庭で遊びたい。
一人で立って、歩いてみたい。
きれいなお洋服はうれしいけれど、泥んこ遊びもしてみたい。
*****
そこには、窓辺に腰掛け、外を眺めるお人形がおりました。
ちょこんと腰掛けている後姿の天使とその前に立つ人間の男性。
に、見えちゃったんだけど・・・
ほら、こんな感じ
おひげじゃないよ。
今日はおしゃれにスカーフを巻いてきたの。
二人はどんな話をしてるのかしらね。
同じような構図があったような・・・?
ような、じゃなくて、ありましたね~。
そのときの妖精よりも、もっともっと小さな妖精たち。
一人は人間の手の上で、一人は頭の上で遊んでます。
なんだかね、昔飼っていた白い文鳥を思い出しました。
そっか、自由になったあの子達、今は限りなく広い空で遊んでいるんだね。
ヒマだった時、この写真を見ていて、何気にいたずらがきをしたんです。
なんだか騒々しい感じで、ギャーギャー騒いでいるような・・・。
結果
本当にただのらくがきになってしまいました
いったい、この人たちに何があったんでしょうねぇ・・・・。
何があっても、守りたい
母の愛はどこまでも深く、温かい
親による子への虐待のニュースを見るにつけ、悲しくなってしまいます。
古き良き時代の母親像を、現代に追い求めることは無理だろうけど、
愛情だけは今も昔も変わらないと思いたいですねぇ。
写真は、子供達の頭やお母さんの手がどうなっているのか、
ご自由に想像なさってくださいませね。
実は、昨日、UPしようとしていた写真です。
でも、夕べのお月様と金星とのランデヴーがあまりに素敵だったので変更してしまいました。
で、この写真の雲、なんだかニョロっとしている生物が、空を泳いでいるみたいでした。
空を泳ぐ『にょろり』・・・・・
のどかな夕方に、にょろりが二匹、デート中?
やがて『にょろり』のしっぽは、翼みたいに見えてきて、
ゆっくりゆっくり空にほどけていきました。
おばあちゃまは森の香りがするのね。
・・・・・
実は、だまされて食べられてしまった赤頭巾ちゃんを想像したりしたけど、
イマイチ、おばあちゃんに扮した恐ろしげな狼というよりも、
のほほ~んと優しげな顔をしたクマさんに見えてしまうなぁ。
(あ、クマさん、カツラがずれてますよ。)
普通に、仲良しなクマさんと森の精っていう感じになっちゃったかな。