西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ612 【案の定。精神的な問題。他】

2020-02-28 00:47:05 | 今日のいろいろ
こんばんは。

2日間。休んでしまいましたが。
今日は、出勤して。

【案の定】
出勤してすぐから。
いろんな問題が・・・。

『ありがたい』。
おかげで、仕事中は気が張って。体調の事も忘れられて。
今日は、午後から本体との打合せもあり。
手直しした「源泉徴収票」の「Web明細」を42人分、アップロードする期限の日であり。
今日の本体との打合せで、来週3日には本番反映する必要のある機能があるのですが、そのテストのうちの会社のリーダーも担当者も戸惑っていたり。
ずっと、夕方まで、あれこれ対応して。
おかげさまで、体調の事など忘れてました。

でも、問題は、そこから解放された後。です。
どう、それを維持するのか。

【精神的な問題】
仕事に出てみれば、「体調の事を忘れる」のですが。

その時間帯を外れると・・・。
私のストレス発散は、中洲で(超最新の)歌を歌う事だったのですが。
「ループ」というお店のチーママの誕生日が今月あって。
直前まで『行くよ』と言っていたのですが。結局(体調が悪くて)、行けず。

official髭男dismの「pretender」を課題曲にしてきたのも彼女で。
なので、誕生日にはofficial髭男dismの「I LOVE…」まで覚えていたのですが。
結局、行けなくて、披露する場もなく。
これでは、かえって精神的に良くなくて。

ふと、思い返せば。
『何もない日』のタイトルでブログをアップしていた時。
1日で、すごい訪問者、ページビュー数になった事があって。『何故?』って。
その日は、福岡空港に始まり、あげくは、九重まで車で走り、1日に10回以上ブログをアップしていました。

ふと、思い返せば。
今の仕事を含め、3つの仕事をしていた時。
一つは、20時から翌3時過ぎまでの、マッサージ店の「ドライバー」の仕事。
2年半、仕事しましたが。休んだのは数回。自分の都合で休んだのは1回あるかないか。。

もう一つは、古賀での「野菜の仕分け」の仕事で、毎週土曜日だけ。
古賀までは、「ハートちゃん」と呼んでいた『ワゴンR』の中古車で通っていましたが、この車が壊れて。
それから、しばらくは電車で通って。
仕事中に腰を痛めて、それから結局、辞めて。

そう考えれば。
「精神的に充実していた時期」は。2つ。
一つは、「仕事に追われまくっていた」時期。
でも、今は、『働き方改革』で、とんでもない仕事の仕方はさせてもらえません。
「これも、精神的」苦痛。(時間関係なしに、やれるとことまでやりたいのですが・・・)

もう一つは。
マッサージ店の「ドライバー」の仕事。と、
古賀まで、毎週土曜日に通っていた事。それも、早朝から「車」で。

なので、決心しました。
もう一度、車を持とう。

そして、『何もない日』を復活しよう。です。
実は、今、休みの日は。ほとんど、出かけません。引きこもっています。
それを変えないと。

年度内(つまり、3月中には)、車を持とう。という事にしました。
途中経過を含め、ブログで報告します。

【やはり、検査体制】
昨日、安部首相が。
「(全国の)学校の今年度中の閉鎖」を要請しました。

それでも、北海道では、また多数の感染者が出ています。
その中で、まだ、『検査体制』の問題が解消されていません。

今日は「都市銀行の支店の社員」の感染報告もありました。
昨日の、大阪での「再発」も。
でも、その報道の中では出てきませんが、中国では「退院した人の14%が再発」の報告もあるので、それほどやっかいなウィルスという事です。

ただ、やはり。
一番大事なのは『検査体制』。
「風邪」から「肺炎」に至るような症状。
「37.5度以上の熱が4日以上続いている。」
「強いだるい症状」「息苦しい症状」などが出ていても。
『高齢者』や『既往症』のある「重篤化しやすい人」が優先。

確かに、それは分かるのですが。
「いざ、自分や、家族がその症状になった時に」『早く、シロクロ付けたい』が普通の気持ちではないでしょうか。

何故、日本は韓国の様な体制がとれないのか。
それは、韓国に「SARS」「MERS」の苦い経験があり、その経験に基づいた「法整備」と「体制」が作られていたからです。
日本は、その「SARS」「MERS」の様な経験が(日本国内では)なかったため。
他国で大変な事態が起こっていても、「対岸の火事」よろしく、備えなかった訳です。

その「つけ」が今な訳で。
韓国では、「PCR検査などの費用は国が負担する」事が、法的にも規程されているそうです。
それが、日本で「検査数が少ないのは」、今になって、「健康保険の適用対象とするか」などの調整をする段階だからです。

海外のメディアからは「日本の危機管理の甘さ」を指摘されてもいますが。
今となっての事ですが。「他国の危機を参考にしなかった」ことです。
それは、政治の責任だけでなく。それでも「良し」としてしまっていた私達、国民にも責任があります。

更には。
ある番でも指摘されていましたが。
政府(安部総理)の「強い国民へのメッセージ」が必要。
「対策会議での首相の発言」がニュースで報道されますが。それを観ていると「誰に向けた発言か」が明確ではないんですね。「何故?」
会議の場での発言ですから、そのメンバーに対してなのか、国民に対してなのかが見えない。

会議で発言した事と同じ事を、菅官房長官ではなく。安部総理が、記者会見で『(国民に)訴える』姿勢が必要なのではないでしょうか。
また更には。
今回の「新型肺炎」に関する事では、個々の各企業(特に、中小企業)の経営の問題。
「学校の休校」などの問題。
・・・。
国民生活に直結する問題が多々あり、厚生労働省だけの問題ではなくなっているのですが。
多くの国民は、「テレビ」や「新聞」、ネットニュースなどの媒体で、情報を得ています。
テレビは「ニュース」や「ワイドショー」の限られた時間の中での報道。
新聞は「限られた紙面」の中での報道。
週刊誌に至っては、週に1回。

各省庁の「ホームページ」や、各自治体の「ホームページ」・・・。に掲載しています。
と言われても、いわゆる「ネット難民」は分からないし、ネットに慣れている人も「(フェイクも含め)何が正しいのか分からない状態。」

あいかわらず、店頭に「マスク」は無く、「アルコール消毒剤」も無く。
「マスク」を買うための「列」の割り込みで「喧嘩」の動画。
設置していた「アルコール消毒剤」の盗難。

今、私達が一番懸念しているのは。
「今の状況からすると、感染が広がるのはしかたない」(もちろん、抑え込みたいですが)
でも、もし。
自分が、家族が『政府が示した基本方針』に一つでも該当しそうな場合。「大丈夫なのか」をはっきりしたい。
それが、『検査体制』だと思います。
『分からない』『検査が受けられない』が、個人としては「一番大事」。その結果で、その後が変わるので・・・。

また長くなりましたが。
もう一つ。

政府の「基本方針」で。
「37.5度以上の熱が4日以上続いた場合」と出ていますが。
私は、3連休に続いて、体調不良で「2日間」休みました。
私は、今、「一人暮らし」です。

今回の「2日」に休みは、「熱が出て」ではなく、「胃腸」の問題で、熱はありませんでした。
でも。
「一人暮らし」と言う事は、自分で、『飲料・食料』その他のものを調達しないといけません。
幸い、その間に1日1回は、近所のコンビニに買い物には行けましたが。

これが、
「一人暮らし」で、「新型肺炎」なのか「インフルエンザ」か、はたまた「別な病気」なのか分からないけれど。
その症状からすると「新型肺炎」である可能性がある場合。
『熱』などの症状で、「外出」できるか。
『(新型肺炎かも分からないけど)買い物に出て、他の人に感染すれば・・・』。
「外出(買い物)できない」状況もありますよね。

『37.5度以上の熱が、「4日以上」続く場合』って。
「一人暮らし」の場合、その「高熱」の4日間、『自宅待機』ですか?

北海道が「1週間の休校を要請」。
今日は、国(安部首相から)『今学期(今年度)』の全国的な「休校」の要請。
その中には「保育園」は含まれていない。との事ですが。

今日の報道で、ある病院が「(何人もの)看護師が『子供が学校が休校になる事で』子供の面倒を見ないといけないので、休み」になり、『新規の外来受付を中止する』。
「学校が休みになる事で」特に、共働き世代の子供が居る家庭で、親などが近くに居ない世帯。父親か母親のどちらかが仕事を休まないといけない。それが、「シングルマザー」「シングルファーザー」の場合は特に。
『休んだ分の収入』の問題がありますから。

なので。
本当に「オール・ジャパン」で向き合っていかないといけない問題であり、大事な時期ではあるのですが。
本当の「オールジャパン」で対応が必要なのであれば。
『全メディア一斉に』安部首相の、この問題に対する「記者会見」の場での「国民に対する訴え」を流すべきではないでしょうか。(国民の100%とは言えませんが、より多くの人に与える『インパクト』)。
「何か、今までとは違う。」と言う危機感を与えるような、『インパクト』があっるもの」。

『個々』に当てはめた時。
「多くの人が集まるイベントの自粛」「テレワーク・時差出勤」「学校の休校」は良いのですが。
その影響の受け方は、各家庭、各人、各仕事によって様々。(人が出向かないと出来ない仕事はたくさんありますから、『テレワーク』なんてできない仕事も多々)

それを「全国民が」納得するなど、無理です。

ただ、今すべき事は。「国民の不安」「不信」を無くす事。
それには、一番大事なのは、やはり、「心配なら、いつでも『検査』できる体制」です。
そして、その『証明』。「お墨付き」をもらえることです。

それだけで、『本人』が安心できるだけでなく。
様々な経済活動に従事する人が、「安心して働ける」。

直近の、早急の課題は。
「検査体制」
そして、「感染者を受け入れる医療体制」。
「法整備」・・・。

「ドライブスルー」での「検査」まで実施している韓国。
『同じ様に、日本でできない』とは思えないのですが。
でも、できていないいですよね。

では、また。


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