おはようございます。
この3連休は、睡眠時間がおかしくなっていて、日中に寝てしまったり、夜中に起きてしまったりしていました。
そのおかげで、『女子サッカー日本vs北朝鮮』戦の後半だけ観ることができました。
【女子サッカー日本vs北朝鮮】
「パリオリンピック・アジア最終予選」の第1戦の日本vs北朝鮮戦が昨日行われました。
ホーム&アウェイ方式の日本のアウェイ戦ですが、北朝鮮内での開催ではなく、中立地のサウジアラビアでの開催となりました。
ただ、その場所と日程がなかなか決定に至らず、日本チームは、会場、日程未定のまま日本を出発するという事態になりました。
そんな混乱もあっての試合だった訳ですが。
私が観たのは、目覚めたのがハーフタイム中で、後半だけでした。
前半のスコアは日本0-0北朝鮮で、後半が始まったのですが。
ざっくり言うと、相当押され気味でした。
なかなかパスも通らず、チャンスもなかなか作れない状況。
結果は、そのまま0-0でしたが、正直、「点とられなくてよかった」という感想です。
そして、技術面というか、北朝鮮選手の力量もあなどれないという感じ。
確かにうまかった印象です。
日刊スポーツのセルジオ越後氏の記事では。
「おそらくコンディション調整に失敗したのだろう」ということです。
「まだ肌寒い日本から気温31度の暑いサウジアラビアでの一戦。条件は北朝鮮も同じだったはずだが、日本は明らかに走り負けしていた。平壌の人工芝を避けて喜んだ割には、あまりにもお粗末な戦いだった」と。
「W杯の時と比較して、走れないから、パスも繋がらない」と。
次戦は日本の国立競技場で28日に開催されます。
今回は、開催地がサウジアラビアということもあり、両チームともでしたが応援団はなし。まるで、無観客試合の様な感じでしたが、次戦は国立です。
日本のサポーターの声援が力になるはずです。
ただ、中3日なので、コンディションを取り戻して、次戦では「なでしこシャパン」らしさを出してもらいたいと思います。
では、また。