西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

空5 【私が最初に乗った飛行機は(続き2)】

2015-04-19 23:00:13 | 
フライトエンジニア(航空機関士)は、今はほとんど居ません。飛行機のエンジンや燃料の管理、空調など飛行機全般の管理をしていましたが、今はほとんどコンピューターが管理しているため、パイロット2名で飛ばすことが出来ます。

あのジャンボ(ボーイング747)も、初期のタイプはFEが必要でしたが、-400(ダッシュよんひゃく)からパイロット2名での運航になっています。あの大きさでも、2名で飛ばせるのです。

私が初めて乗った、ボーイング737は、胴体の後ろに2発のエンジンと、垂直尾翼の着けねに1発の計3発のエンジンを着けています。主翼にはエンジンはついていません。
尾翼は T字形になっています。

日本では、全日空も日本航空でも運航されていて、古い話ですが、『よど号ハイジャック事件』のよど号は、このボーイング727です。

空4 【私が最初に飛行機に乗ったのは(続き)】

2015-04-19 20:11:06 | 
私の兄(三男)は、中学を卒業して、神奈川にある自衛隊の少年工科学校に行き、陸上自衛隊員になりました。木更津にあるヘリコプターの部隊で整備士になり、年齢制限ぎりぎりの26歳の時に、全日空のFE(フライトエンジニア)になりました。

私は、この兄のおかげで大学に行くことが出来るようになり、受験で大阪の大学を2校と東京の大学1校を受けることにしました。
受験で大阪に居る間は、この兄の家に泊まり、東京に移動する時に、初めて飛行機に乗りました。それも、兄が乗務する飛行機でした。

今の飛行機は、パイロット2名で運航していますが、以前はもう1名、FEが乗務していました。写真のコックピットで、後ろで一人横を向いているのがフライトエンジニア(航空機関士)です。

この頃、兄はボーイング727という飛行機のFE をしていました。

大阪空港(伊丹)から羽田空港まで、私の初フライトは、このボーイング727で、天候、気流もよく、快適なフライトでした。

空3 【私が初めて飛行機に乗ったのは】

2015-04-19 12:23:19 | 
私の生まれた福井には、定期便が就航している空港がありません。今は、車で1時間ほどの石川県の小松空港があるため、福井に新たに空港を整備することはないと思います。

私が子供の頃は、唯一、全日空の名古屋便がありました。機材は、フォッカーのフレンドシップと言うプロペラ機です。利用者が少なかったのでしょう。また、冬や天候が悪い時は隣の岐阜県との境にある山を越えられず、よく欠航していました。そのため、廃止になり、それ以来、福井への定期便はありません。

フレンドシップという飛行機は、高翼機で(写真。ネットから借用)、飛行機の屋根から翼がでているので、下の景色を見るのに、翼が邪魔ということがありません。

もちろん、私はこの飛行機に乗る機会はありませんでした。

ただ、飛行機が身近ではなかったため、たまに離着陸するフレンドシップの姿を見て、憧れていました。

私が、実際に飛行機に乗るのは、ずっと後の事です。

最近の私は6 【爆睡】

2015-04-19 07:16:28 | 今の想い
昨日は、夜の仕事がない日で。ただ、金曜が夜の仕事。帰って、うとうとはしたけど、そのまま、古賀へ。

古賀から帰って、お客様の担当者が上司に説明する際のサポートのため客先に行き、その後、いっしょに仕事している人のテストのサポートと自分の仕事して、21時頃に帰宅。

その後、ブログの更新しようとしながら爆睡。目覚めたら1時過ぎ。携帯握りながら寝てました。

また、日にちと時間の感覚無くして。

今日も朝から仕事で、起きた瞬間、『昼過ぎまで寝てしまった?』と勘違い。焦った。

結局、夜中の1時過ぎ。うだうだテレビ見てたら、また寝てしまい、起きたのか5時過ぎ。

とりあえず、『寝たー!』っていう感覚はあるので熟睡はできたのでしょう。

今日も、朝から仕事に行きます。今週中に、2件の仕事の仕様を詰めないといけないので、説明の資料作り。他に3件の調査と見積。他に障害の対応とか、やることいっぱい。頭の中を整理しないと。

今日は、珍しく日曜に夜の仕事もあるので、また睡眠不足かな。明日は、朝8時45分から、昨日サポートした顧客担当者の更に上の上司への説明があり、それもサポートで入る予定。これで承認してもらわないと、本番の処理ができないので大事。

と言うことは、寝坊できない。

どうするかは別として、とりあえず、仕事に出掛ける準備します。