西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

雨男?それとも12 【遊園地で】

2015-04-12 23:16:01 | 雨男?それとも
今、テレビのCMを見ていて、思い出しました。キジマコウゲン。

まだ、子供たちが小さい頃ですが、キジマコウゲン遊園地に連れて行った事があります。
午前中は晴天だったのですが、午後になりだんだん雲が多くなり、ついに雨。それも、雷雨。乗り物も全て止まり、屋内に避難。どれ位だったでしょう。30分?1時間?雷雨が続きました。雷雨が過ぎたら後は、また晴れ間かのぞきだし、乗り物も再開したのですが。

長女が小学生の頃、スペースワールドに行きました。長女は怖いもの知らずと言うか、ジェットコースターとか墜ちるやつとかが好きて、私は全然だめ。娘はあきれながら、一人で乗りに行ってました。
このスペースワールドでも、突然の雷雨。やはり、乗り物も全てストップ。
ただの雨ならいいのですが。

家族で旅行に行っても、必ず一日は雨。

いつのまにか、家族は、お天気は期待しなくなっていました。

最近の私は 【起きたら…】

2015-04-12 22:16:30 | 今の想い
最近の私の事ですが、年のせいでしょうか。
くだらない事ですが。

夜の仕事を始めて、ちょうど5ヶ月です。家に帰りつくのが午前4時前くらい。平日はせめて2時間くらいは寝るのですが、特に3月は本業が忙しく、土日も仕事の事が多く、慢性的な睡眠不足状態でした。

4月に入り、仕事の時間的な部分は落ち着いてきましたが、内容はさんざんな状態(ブログで書いています)です。

今日も、何もない日で、『何もない日』で書けるような、どこかに出掛けるようなことがあればよかったのですが。

昨日も、今日も、寝たり起きたり。

それで、最近多いのが、寝て、起きたときに、日にち、時間、曜日の感覚が狂っていると言うか、分からなくなって、起きた瞬間に心配になります。
何度か寝坊した事もあり、『またやってしまったか』と思ってしまうのです。

まず、時計(アナログ)を見ます。アナログの時計は、9時は9時。午前、午後が分からない。この時点て、自分がいつ寝たのか自体を忘れてます。

外を見て、明るいか暗いから。携帯を見て、何月何日何曜日、何時かを確認。ようやく状況を理解していきます。

こう言う事が増えてきた、最近の私です。

小説との出会い4 【家族八景ありました】

2015-04-12 20:58:25 | 小説との出会い
何度かお話しした、筒井康隆さんの『家族八景』がありました。薄汚れています。

もう一冊。百田尚樹さんの『プリズム』です。百田さんは、その発言などで良くも悪くも話題になる方ですが、あの『永遠の零』を書かれた方ですね。

私は、たまたま手にした『モンスター』という作品に驚きました。醜く生まれた女性が、整形を重ね、理想の美人になっていく。その整形に関する描写が、実に専門的で、ストーリーの展開と合わせて、作家の取材力のすごさを感じます。この本は他人に『読んでみて』とあげてしまいました。

その百田さんの、今度は作家を意識して手にしたのが『プリズム』です。

この作品は、『解離性同一性障害』(多重人格)をテーマとした作品で、主人公の女性が、あるきっかけで多重人格の青年と出会い、その人格の一人を愛する話です。この作品も、『解離性同一性障害』(多重人格)とはどういうもので、その治療は。など、知らなければ知らない世界を知ることができるものです。

勿論、両方とも小説としてのストーリー展開は、読み応えがあると私は思います。

あくまで、私の感想ですが。
よろしければ、読んでみて下さい。