最近の私は4 【引っ掛かる】

昼の仕事は、客先のビルでしています。

古い５階建てのビルで、コンピューターなどを置いているため頑丈な造りになっています。

内装は何度かやり直されていて、私の居る１階も、２年前に内装をやり直しています。

そこの１階の廊下は、樹脂性の床材が張られているのですが、微妙に波打っているというか、ほんの数ミリ浮いたところがあります。
見た目にはあまり分からず、見る角度によって、分かるくらいです。

最近の私は、その数ミリの浮いたところにつまづきそうになる事がよくあります。

仕事中は革靴をはいたままなのですが、靴の先や底を、ほんの数ミリ浮いたところに引っ掛けてしまい、つまづきそうになります。

誰かと歩いている時になると、大笑いされます。恥ずかしい。

すり足で歩いているのでしょうか。とにかく、他の人より足が上がっていないのは事実。

この他には、階段を昇るときに、階段の角に足が引っ掛かり、前に倒れそうになることもしばしば。やはり、足が上がっていないのです。

私自身は、何も意識していないので、この引っ掛かりは、いつも不意に起こるので、私もびっくり。

私は、他にそんな人を見たことないので、もしかして『私だけ？』

年のせいでしょうか。

最近の私は、引っ掛かります。

小説との出会い5 【一度、読んでた】

以前に３冊の単行本を買って、『六機の特殊Ⅱ』から読み始めたのですが、これ、一度読んでて、『三匹のおっさん(ふたたび)』に切り替えました。

この本。単行本には珍しく、ひもがついているのですが、私の買った本は。

残念。ひもが短い。

まだ、読み始めたばかりですが、それなりの厚さなので、読みきるのに、どれくらいかかるてましょうか。