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ゆうなパパのブログ

思ったことの羅列から…
基本的に毎日書くことを自分に課しています
つまらないエントリもありますが流してくださいませ

ひと夏の成果

2007-08-31 18:20:23 | いろんなこと
7月初めに続々とりっぱな成虫に羽化した我が家のカブくんたち。
http://diary.jp.aol.com/yunapapa/571.html
♂と♀をペアにして3つのケースで飼っていたのですが、
この夏の夜の営みの成果というか作品というか
種の保存的行為の産物である卵をたくさん産みました。
そのうちいくつかは既に孵化して幼虫になっており、
幼虫マットを食べて元気に成長しています。

産んだ卵は今のところ30個ぐらいはあるかなぁ。
これ全部幼虫になったらど~すんの?
長男の小学校の友だちや、次女の幼稚園の友だちにお裾分けかなぁ。

ここへきてこの夏の猛暑の後遺症でしょうか
数匹が天に召されましたが、
まだまだ元気な♂が4匹と♀が3匹。
あとどれだけ卵を産むんだろ。


靴がない~っ!

2007-08-30 18:55:12 | いろんなこと
毎日通勤で利用しているJRの東神奈川駅。
京浜東北線と横浜線の乗換え駅であります。
今朝もいつものように7時45分に東神奈川に到着し、
到着ホームの反対側の4番線にタイミングよく
京浜東北線の北行電車が入線してきて、
扉が開いて降りる客がどっと降りた後、さあ乗ろうとしたとたん
ホームと電車のちょっとした段差に右足の靴先がひっかかりました。

「あっ!」

っと思った瞬間、靴がすっぽりと脱げてしまい、
脱げた靴を急いで履こうとしたら

「靴がないっ~!」

どどどっと乗ってくる乗客を片足ケンケンで掻き分けながら、
必死の捜索活動が展開されたのですが、すぐには発見できず、

「あれ~どこ?どこ?」

としばらく探してみると、
なんとホームと電車の隙間から線路へ落ちてしまっていました。
やむなくその電車の発車を見送り、片足ケンケンで駅員を探してウロウロ。
程なく駅員さんを見つけ、マジックハンドの長~いやつで
線路から拾い上げてもらうまでの間、
まあなんとも情けないというか恥ずかしいというか…。
通勤途中のサラリーマンのオヤジやOLのお姉さんたちの
“あらあら何やってんだか”
ってな冷ややかな目線を痛いほど感じ、あ~カッコわるぅ。


だだちゃ豆

2007-08-29 22:54:33 | いろんなこと
ビールにつき物の枝豆。
究極の枝豆、枝豆の王様といえば『だだちゃ豆』

江戸時代、鶴ヶ城の城下町鶴岡が酒井藩だった頃、
藩主酒井のお殿様が大変な枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては
「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」
と聞いていた事から、いつからか『だだちゃ豆』
と呼ばれるようになったといわれているそうです。
「だだちゃ」とは、庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味。

その『だだちゃ豆』が本場鶴岡からクール宅急便で届きました。
早速、洗い桶に豆と少な目の水を入れ、ゴシゴシ強くこすり洗い。
ザルに上げて水気を切り、鍋に豆の量の約3倍の水を入れ、
塩を少々入れた後、沸騰させ、湯の中に豆を入れてふたをして待つこと3~4分。
すばやくザルにあけて、塩をふり、うちわで扇いでさませばできあがり~

さやに生えているうぶ毛の色が茶色で、
くびれも深く見た目は良くありませんが、
とうもろこしのような独特の香り。
ビール片手にゆでたての『だだちゃ豆』をぱくっ!
甘味のある豆の味は一度食べると病みつきになりますねぇ。
長く噛むほどにだんだん別のうまみが舌の上に生まれ、
変転していく美味が楽しませてくれます。
食べ始めるともう“止められない止まらない”
子どもたちと奪い合い、かっぱえびせん状態であります。

『だだちゃ豆』は生産地や生産量が限られており市場への出回り量も少ないため、
「まぼろしの枝豆」なんて言われたりしていますが、
いやぁ本場鶴岡の『だだちゃ豆』はやっぱりうまいわ。


夏休み 2日目

2007-08-28 21:56:32 | 家族
満足なお泊まりだった『海風庭 えびな』を後にして、
車で20分程度の『伊豆ぐらんぱる公園』へ。
http://www.shaboten.co.jp/guranpal/
フィールドアスレチックやパークゴルフ、
全長110メートルの見晴らしスライダー、
ゴーカートやらキッズコースターでひとしきり遊んでから、
伊豆高原駅近くの『伊豆テディベアミュージアム』へ。
http://www.teddynet.co.jp/
ちょうど“となりのトトロのぬいぐるみ展”を開催中で
リアルな動きが何とも可愛らしいいねむりトトロのムービングディスプレイや、
3メートルはあろうかという大トトロの巨大ぬいぐるみ、
映画には登場しない幻のシーンの再現など、
子どもから大人まで誰もが楽しめる展示でありました。

お昼ごはんは地魚のお寿司を食べようと『海女屋』へ。
普段どおりの注文を連発しそうな子どもたちに
「いつも行く『スシロー』とか『かっぱ寿司』じゃないんだからね。
 わかってる?ここは全部100円じゃないんだよっ!」
って言ってる端から、
「中トロ、金目鯛、いくら、トロサーモン……あわび、大トロ」
って君たちっ~!

子どもたちも嫁も“うめ~”“おいしい~”って
とっても満足そうだったから、まっいっか。
一泊二日の楽しい伊東温泉家族旅行でありました。


夏休みじゃ~

2007-08-27 22:55:46 | 家族
今日、明日とちょっと遅めの夏休みを頂きました。
目指すは東伊豆・伊東温泉!

伊東のフェニックスのゆれる南国ムード漂うオレンジビーチで一日遊んで、
今日のお泊りは伊東温泉『海風庭 えびな』http://www.ebina.co.jp/
伊東温泉で創業65年を迎える老舗宿のひとつで、
本館は全室相模湾を一望のオーシャンビューが見事らしいのですが、
私たちが通された部屋は別館離れ粋心亭の『千鳥の間』。
http://www.ebina.co.jp/hanare.html
部屋からは日本庭園が眺められ、池には鯉が悠々と泳いでいます。
部屋専用の露天風呂まで付いていて、
プライベートなくつろぎの空間としては最高ですね。
普通に泊まったらいくらぐらいするのかわかりませんが、
うちの会社の入っている健保組合の契約保養所になっているので、
抽選で当たれば直営保養所並みの格安なお値段で
泊まれちゃうのがうれしいところ。

早速かけ流しの天然温泉の贅沢な大浴場と露天風呂でひと風呂浴びて、
本日のおもてなしは部屋でゆっくりと。
見た目にも鮮やかなまぐろ、鯛、甘エビ、イカなどの刺身の盛り合わせに、
甘辛く煮た金目鯛の煮付けや、カリカリに揚げたアジの唐揚げ。
焼き物の丸ごとあわびには子どもたちも“うまい~”を連発。
伊豆の海の幸を満喫できたおもてなしでありました。