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ゆうなパパのブログ

思ったことの羅列から…
基本的に毎日書くことを自分に課しています
つまらないエントリもありますが流してくださいませ

中3まで医療費が無料?

2007-02-28 18:25:54 | いろんなこと
入院、通院を問わず子供が病気やケガをした際の家計負担を軽くして、
子育て世帯を支援するという狙いで、
東京23区のうち19区が2007年度中に、
中学3年生までの子供の医療費を全額無料にするらしい。
3歳以上の子供が病院にかかると、原則、医療費の3割は自己負担。
東京都は2007年度から、区市町村が医療費の1割分を助成すれば、
都が助成額の半分を負担するんだそうで、
15の区は都の制度に独自に上乗せし、中学生まで全額無料!!!
所得制限を設けないのがすばらしい!
こういうのって地方自治体によって取り組みの温度差が結構あって、
実は子育て環境そのものの実質的な指標のひとつなんでしょうね。
中学生ともなると医者に行くことはだいぶ減りますが、
小学校の低学年まではかなり頻繁なので、
それぐらいまでカバーしてくれると嬉しいんですけどね。
町田市も頑張ってくんないかなぁ。
医療費の補助とは別の児童手当や幼稚園の就園補助金なんかも
所得制限とかケチなこと言ってないでどんどん出してくれればいいのにね。


鳥善 瀬尾

2007-02-27 18:24:51 | いろんなこと
麻布十番の更科本店の裏手にあるビルの目立たない狭い階段を降りていくと、
一瞬こんなところでいいのだろうかと思うくらいのエントランスがあり、
ドアを開けるとそこはBGMにジャズが流れるカウンター席。
ちょっとおしゃれでシックなバーのような雰囲気ですが実は焼き鳥屋さん。

若いご主人の真ん前の特等席を陣取り、まずは生ビールで乾杯。
焼きものをご主人におまかせで、焼きたてのアツアツを頂きます。
前菜はとりわさとぬか漬けのおしんこ。
焼き物はレバーに始まって手羽先、ちょうちん、軟骨とどれも絶品のうまさ。
中でも、コブクロの先に卵の黄身がぶらさがっているような“ちょうちん”は、
口に入れると半熟の卵黄が口の中でぷっちんと弾けるように広がり、
すこし甘いような、まろやかな黄身のソースの味がとろけます。
コブクロは軟らかくもこりこりしていて、噛むとじわっと旨味が口に広がります。
とり以外にもミニトマトや銀杏、しいたけなど野菜の串も焼き加減が絶妙。
ミニトマトはあんまりおいしいので、おかわりしてしまいました。
締めの食事はだしの味が存分に味わえるとりスープごはん。

気がつけばカウンターはいつの間にか満席。
年配のカップルだったり、エグゼクティブのちょっと一杯だったり…。
ここのご主人は若いのに客への気配りが行き届いていて、
カウンターの外でもてなす奥さんとのコンビネーションが
ナチュラルで嫌味がなくとってもいいお店でした。
麻布十番『瀬尾』 要チェックですね。


“弁天公園”問題

2007-02-26 18:13:10 | いろんなこと
一昨日の長男のサッカーのちびっこリーグが開催された野津田公園は
町田市公園管理課の管理事務所が現地にしっかりとあって、
各施設や利用者の管理・運営がしっかりとなされているようで、
更衣室やトイレの清掃などもきっちり行き届いていました。

翻って町内会懸案の“弁天公園”の件ですが、
都内某区公園緑地課主任の高校の同級生からメールを頂きました。曰く
「都営住宅内の公園は、東京都の住宅局の管轄ですが、
 しかし実際には都営住宅サービス公社という第三セクターが管理を担当しています。
 とりあえず都の住宅局へ問い合わせて、サービス公社の連絡先を訊くのがよいのでは。
 都営住宅内の公園についての問い合わせは、比較的良くあることなので、
 我が区では実際の管理者はどこなのかの把握はある程度はしていますが…。
 ともかく都の住宅局です。」
とのこと。

調べてみると、財団法人だった都営住宅サービス公社は、
1989年に東京都住宅供給公社に統合され、
都営住宅等の管理受託業務を引き継いでいるようですが、
供給公社からさらに地元の管理団体に委託してることもあるようですし、
都の管理する公園の管轄は建設局と港湾局と住宅局の3つあり、
大きい公園は建設局、海辺の公園は港湾局、小さい公園は住宅局、といった感じで、
何というか、行政の縦割りの弊害というか、
同じような公園に見えてもどこの管轄なのかは複雑に入り組んでますねぇ。
お互いの横の連絡なんてのは無いに等しいでしょうから、
問合せ先を間違えると「うちの管轄じゃないですね」で終わりなんでしょうかね。


退院後は順調

2007-02-25 17:08:32 | いろんなこと
先々週退院した八王子の義父が
町田の拙宅へ退院の報告がてら孫の顔を見に来てくれました。
子どもたちも「おじいちゃん、退院おめでとう」とお出迎え。
入院していた時に比べ、顔色、声のハリもよく、退院後の経過はよさそうです。
急性好酸球性肺炎のはっきりとした原因はわからずじまい。
薬も5種類も飲んでいて、それでも1種類減ったんだそうで、
1カ月ごとに1種類ずつ減らしていく予定とかで、
完治といえるまでにはまだまだかかりそうです。

お昼ごはんを一緒に食べて、子どもたちとひとしきり遊んで帰りましたが、
先週の検診でお酒も解禁されたらしいので、
次回はまた八王子で一杯ってところですね。


ちびっこリーグ

2007-02-24 18:06:52 | スポーツ
今日はFC町田ゼルビアちびっこリーグが野津田公園の上の原グランドでありました。
お天気はよかったのですが、冷たい北風がびゅうびゅう吹いて、
とっても寒いグランドでした。

長男のサッカークラブからは1年生2チームがエントリー。
全14チームが3つのリーグに分かれて、1試合12分5人制の総当たり戦です。
1試合目の相手は、大蔵FCボンバー。
開始早々、先日弟が生まれたばかりのかずきくんが誕生祝いの先制ゴール!
うちの長男もかずきくんに続いて2点目、3点目のゴールを決め、
初戦は3対0で快勝。

2試合目はチームピンクキッズと対戦。
うちの長男は2試合目はベンチでお休み。
相手は2年生のかなり練習で鍛え上げられている感じのチームで、
どうやらFC町田ゼルビアのサッカースクールのチームのようです。
身体も大きめな相手に一方的に攻められ、シュートの嵐。
結果はいいところなく0対6の惨敗。

3試合目の相手は成瀬FCストロベリー。
両チームともシュートらしきものは何本があったのですがお互い決め手を欠き、
終了間際の自陣でのちょっとしたミスからの失点が決勝点となり0対1で惜敗。
4試合目のダイヤモンドパールの主力メンバーもどうやら2年生のよう。
長男は今度はゴールキーパーです。
何度かシュートを止めていましたが、
この試合も味方の連係ミスからやらなくてもいい点を献上し、0対1で惜敗。

4試合で1勝3敗という結果に終わりましたが、
2年生相手にひるむことなく、一生懸命ドリブルで頑張っていました。
試合を見るのは久しぶりでしたが、みんな結構上手くなっていてびっくりしました。
まぁ毎週土日、3時間程度みっちり練習してれば上手くもなりますよね。
来週、再来週も試合が続きますから、更なる頑張りに期待ですね。
とはいえ、強風と共に花粉も全開!たすけて~