わたし流オーストラリアの日常生活

家に帰ればそこは日本。

夢の音

2013-12-08 | 日記
よく夢の中の音でビックリして目が覚めたけど実際には何にも無かったとか、
現実での音が夢だと思ってたら実際にあったとかあるよねー。

ゲーマーの私。
はまっているゲームをしていると暇さえあれば寝る間際までプレイしている時もある。
そんな時必ず夢は自分がゲームの世界に入って活躍しているとか関連した夢とかが多い。

夕べもまた寝る間際までゲームしてて寝た。
夢でゲームでは大した事のない音が夢の中では爆音に聞こえた。
そのまま眠り続けたぶん数分後(たぶんもっと)に夢の中で消防車が遠くに現れた。
ゲームではありえない消防車の出現だったんだけど夢と自覚してるから気にならなかった。
んでも、その消防車が段々近づいてきて、
うっつぁしーなー!と思ったら目が覚め現実に消防車がうちに近づいてきた。
さっさと通り過ぎれば良いのにと思って眠ろうとしたら・・・!
家の近所で止まった模様!!!

夜中の2時。
ドアを開けて見てみると、消防隊員さん達とお隣の女の人が道路で何やら話している。
え?隣で火事????
それにしてはなんだかのんびりしている様子。
女の人が斜め上を指して話していたのを見て見てみると・・・!
街灯?それがなんなの?と思ってよーく見てみるとそれは街灯じゃなく、
電柱から火がでていたよ!
何なんていうのあれ?電柱の上の部分のヤツ。
電線が出ている部分の容器?あれが燃えていたー!
大きな火じゃないんだけど(ホント街灯くらい)燃えている!!
夢での音はこれが爆発した音だったらしい。
消防車が来なければそのまま寝ていたよ。

んで消防隊員さん達、その火を水で消すのかと思ったらみんなで見ているだけ。
ええ?大丈夫??のんびりしてるなーと不安だったよ。
その15分後なにやら小さいトラックが来た。
たぶん電気工事関係の人達。
電柱にやたらめったら水をかけられなかったんだなーと解釈。
2時半の時点でまだほんの少し燃えていたけど2時の時より大分火が小さくなっていた。
火が消えたら消防車が帰っていったよ。

怖かったー!ドアを開けて見ていたんだけど、
いつの間にかモカっちょんも隣で好奇心旺盛に首を長くしてきょろきょろ見ていたっけ。
お互い野次馬ですなー(笑)
朝電柱を見てみると何とも無かったけど、
9時ごろ電気工事の人がまた来て本格的に直してたよ。
電柱はコンクリ製だったんだけど、
周りを見てみたらそのコンクリ電柱以外みんな木の電柱だった!
もし木の電柱から火が出ていたら・・・怖いねー。
大事に至らなくてホント良かった。