夢子のひぐらし日記

心にとまったシーン、季節の花々や風景などデジカメ写真を交えて綴ります。

(写真の無断転用を禁じます)

梅雨の晴れ間

2006年06月17日 | 梅雨の彩り
 きょうは、なんとまあ暑い日だったこと!
昨日の大雨のあとなので、公園のシロツメグサも生き生きしていた。
小鳥が戯れていたので、早速カメラを向けたが飛び立ってしまった。残念。
子供が小さかった頃、よくシロツメグサを編んで髪飾りを作ってあげた。
そんな思い出も重なって、一面に咲くシロツメグサの光景は心和む。
でも、クローバーをどうしてシロツメグサと呼ぶのか不思議だった。江戸時代、輸入品のガラス製品が割れないよう詰め物に使われていたのだそうだ。うーん、やっぱり詰め物だったのか…

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5 コメント

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髪飾り! (明太子)
2006-06-17 23:56:53
おじゃまします明太子です。

昔はあちこちで見られていたシロツメクサも、最近はあまり見かけなくなり少々淋しい…
続き・・ (明太子)
2006-06-18 00:02:58
私も子供の頃よく幼なじみと一緒に夢中で髪飾りを作っていたものです。

大人になった今、偶然シロツメクサを発見すると幼なじみはすぐに子供の頃に戻ってしまい無邪気な笑顔で髪飾り作りを始めます。

生まれた時からずっと一緒の大事な友人です。

しかし、詰め物に使っていたからシロツメクサなんて…もっとかわゆい名前を考えてあげれば良かったのにぃ~
思い出は数々あれど (冬蛍)
2006-06-18 12:42:13
私は、娘に作ってもらった思い出があります。あの頃は、娘から見る母親は、大切な宝物だったのでしょう。

そして最近。

シロツメクサの花の首飾りをいただきました。大きな首飾り。その人に大切に想われているのが感じられて、とっても嬉しかったです。普通にある花なのに、なかなかにドラマチックな花にもなるのですね。
明太子ちゃんへ (夢子)
2006-06-18 15:28:07
 明太子ちゃんも夜更かししているのね

シロツメクサに幼なじみさんとのいい思い出があるのね。今も、その頃に戻って髪飾りを作り始めるなんて、なんか楽しくなるお話

名前の由来って、案外いい加減に付けられているのね。響きはいいけど、理由が単純すぎるよねえ

また、遊びにきてください
冬蛍さんへ (夢子)
2006-06-18 15:37:17
冬蛍さん、ようこそ。

最近、そんな粋なことをして貰えたの?

いくつになっても、髪飾りを作ってあげたい気持ち、そして貰ってうれしいと表現する気持ち、大切にしたいですね。

高価な花束を貰うより、うれしかったと思います。羨ましいわ