黄金のジュータン 2006年11月27日 | 晩秋 ラーメンで有名な喜多方市。 この時期、喜多方市の新宮熊野神社に黄金のジュータンが出来上がる。 国の重要文化財に指定されている【長床】と呼ばれる拝殿があることでも有名だが、その拝殿前に樹齢800年の大イチョウがある。 高さ30m、根周り8.1m 見事に散りばめられた黄金色の落ち葉が、参拝の人々を魅了する。
晩秋の光の中で 2006年11月25日 | 晩秋 思わず身をすくめるほど寒さが増してきて、木枯らしが冬の訪れを知らせている。 晩秋の陽射しは、透明でやさしくキラキラと輝いていた。 明日には舞い落ちるかも知れない枯葉一枚、二枚。 最後の陽射しを静かに浴びていた。
奥入瀬を訪ねて№2 2006年11月13日 | 旅の思い出 < 蔦沼 < 茅葺屋根 < 黄葉落葉 < 十和田湖 < 足湯 < 奥入瀬から戻り、早くも十日が過ぎた。 いつものように目まぐるしい日々が続く。 気がつけば、山茶花が初冬を告げ初雪のたよりも… 懐かしく奥入瀬を思い出す今宵。
山茶花 2006年11月12日 | 秋景色 花の少ない晩秋から初冬を彩ってくれる【山茶花】 立冬も過ぎ、朝晩は冷たい空気が漂うようになった。 晩秋の淋しい空間を明るくしてくれるうれしい花 きょうは雷雨でビックリしたが、雨に濡れた山茶花が一層美しく… 山茶花と寒椿の違いは難しいが、花びらが一枚一枚散るのが山茶花。 椿は、ポトッと花ごと一緒に落ちてしまうとか。
奥入瀬を訪ねて 2006年11月05日 | 旅の思い出 < 奥入瀬1 < 奥入瀬2 < 奥入瀬3 < 奥入瀬4 < 奥入瀬5 < あこがれの奥入瀬渓流をを訪ねた。 十和田湖を水源に原生林の中を千変万化の流れを見せてくれる。 倒木も苔むした巨岩も全てが手付かずの自然そのもの。 夢にまで見た早朝の渓流ウォークを楽しんだ。