”ゆるされ、恵まれまして、ここに第10回目の、旭高殿朝祷会を、開かせていただきます・・”
を、冒頭の祈りに置かせていただき、開会しました、天候が台風の上陸で、昨日の準備の時点では、催し自体が、できるかどうか、やや不安気味でありました、が準備をしまして、無事、7月10日に、第10回目の会を、合計私を含む、16名の男女信徒(超教派・・カトリック系=7名、プロテスタント系=8名、ノンクリスチャン=1名)で11時~より。
第1部の説教にあたる、奨励(お話)は、今日は、カトリック阿倍野教会の、吉岡秀紀神父でした。社会派活動が活発な神父、この先日の日曜日も、”秘密保護法ロックアクション”絡みの集会・デモ活動で、扇町公園でお会いしたばかり。
今日の話は、「ルカ福音書の“熱”~『この子は、反対を受けるしるしとして定められています(ルカ2.34)』」を話されました、大変興味深い話でした、一見おだやかな調子で描かれているかのようなこのルカ書、から読みとれる”(情)熱”。カトリックの神父さんですが、マリアを過剰崇敬することなく、むしろ淡々とマリアの真の性質とはどのようなものだったか。を、ご自身の洞察から話してくださり、興味深く、うなづけました。また、キリストの癒し。それは身体の癒しだけでなく、人としての尊厳の回復、罪に陥った状態からの癒し。それから、イエスご自身は、神の子たる身分であるが、この世界においては人間の身体を持って生まれ。正しい言葉を教えるだけでなく、自らが犠牲になるまで、人を愛し、尽くした、ということ。それが・・私達キリスト者も、この世で同じように、他人と社会のためになし得ることができる、しなければならない、その理由となるのだ、というような要点でしたね、それは、吉岡神父の今日の、現実の社会活動の、裏付けとなって根底にあるのでしょう。
ところで、人数が増えますと有難いのです、ですが、料理の全体量を割りますと1人あたりの量が減ってしまって、どうもすみません。
大事な1品を、出すのを忘れてしまい、最後に皆が帰ったあと、冷蔵庫の鍋を発見し、途方にくれています。(^_^;)
...なお、次回の、「全国朝祷誌」に、わが旭高殿朝祷会の紹介文が掲載されるそうです、ので
以下のように、文章を添えて、送らせていただきました。
旭高殿朝祷会は、大阪市旭区にある一個人宅で毎月第2木曜11時に開かれる、家庭集会的な特性をもった集会です。2013年10月に第1回目が開かれ、2014年7月に第10回目を迎えました。近隣や比較的遠方からも、プロテスタント、カトリック、聖公会の各教派の信徒が集います。第1部の「祈りと讃美」の後、第2部では、家庭料理のメニューが出され、和気あいあいと教派を超えて、活発な交流がもたれます。
(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)
しかして・・今日、早めに切り上げ、15時前には皆、お帰りになられた直後の青空。台風は、この時点で、まだ紀伊半島付近。
次回は、8月14日(木)午前11時、ご奨励は八尾福音教会 曙チャペルの”弓場 彬人”(ゆみば・あきひと) 兄です。
を、冒頭の祈りに置かせていただき、開会しました、天候が台風の上陸で、昨日の準備の時点では、催し自体が、できるかどうか、やや不安気味でありました、が準備をしまして、無事、7月10日に、第10回目の会を、合計私を含む、16名の男女信徒(超教派・・カトリック系=7名、プロテスタント系=8名、ノンクリスチャン=1名)で11時~より。
第1部の説教にあたる、奨励(お話)は、今日は、カトリック阿倍野教会の、吉岡秀紀神父でした。社会派活動が活発な神父、この先日の日曜日も、”秘密保護法ロックアクション”絡みの集会・デモ活動で、扇町公園でお会いしたばかり。
今日の話は、「ルカ福音書の“熱”~『この子は、反対を受けるしるしとして定められています(ルカ2.34)』」を話されました、大変興味深い話でした、一見おだやかな調子で描かれているかのようなこのルカ書、から読みとれる”(情)熱”。カトリックの神父さんですが、マリアを過剰崇敬することなく、むしろ淡々とマリアの真の性質とはどのようなものだったか。を、ご自身の洞察から話してくださり、興味深く、うなづけました。また、キリストの癒し。それは身体の癒しだけでなく、人としての尊厳の回復、罪に陥った状態からの癒し。それから、イエスご自身は、神の子たる身分であるが、この世界においては人間の身体を持って生まれ。正しい言葉を教えるだけでなく、自らが犠牲になるまで、人を愛し、尽くした、ということ。それが・・私達キリスト者も、この世で同じように、他人と社会のためになし得ることができる、しなければならない、その理由となるのだ、というような要点でしたね、それは、吉岡神父の今日の、現実の社会活動の、裏付けとなって根底にあるのでしょう。
ところで、人数が増えますと有難いのです、ですが、料理の全体量を割りますと1人あたりの量が減ってしまって、どうもすみません。
大事な1品を、出すのを忘れてしまい、最後に皆が帰ったあと、冷蔵庫の鍋を発見し、途方にくれています。(^_^;)
...なお、次回の、「全国朝祷誌」に、わが旭高殿朝祷会の紹介文が掲載されるそうです、ので
以下のように、文章を添えて、送らせていただきました。
旭高殿朝祷会は、大阪市旭区にある一個人宅で毎月第2木曜11時に開かれる、家庭集会的な特性をもった集会です。2013年10月に第1回目が開かれ、2014年7月に第10回目を迎えました。近隣や比較的遠方からも、プロテスタント、カトリック、聖公会の各教派の信徒が集います。第1部の「祈りと讃美」の後、第2部では、家庭料理のメニューが出され、和気あいあいと教派を超えて、活発な交流がもたれます。
(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)
しかして・・今日、早めに切り上げ、15時前には皆、お帰りになられた直後の青空。台風は、この時点で、まだ紀伊半島付近。
次回は、8月14日(木)午前11時、ご奨励は八尾福音教会 曙チャペルの”弓場 彬人”(ゆみば・あきひと) 兄です。