いっしょにいてね
作:ポリーヌ・ドゥラブロワ=アラール
絵:HifuMiyo
訳:山口羊子
ポプラ社
小学校中学年~向け(11分)
なにげない 一日を
母からの(左ページ)
娘からの(右ページ)
2つの目線で 語られている
だから
淡々と 日常が語られるだけなのに
2冊分の長さ
それでも
いっしょにいてね
離れていても お互いのことを考えている
そして
イラストのせいかもしれないが
何となく おしゃれ
今の我が家では こんなストーリーにはならないだろうな
と思いながらも
こんな頃もあったよね
ちょっと 感慨にふけることができた 絵本